丹田と指揉み







丹田が充実した感じや丹田に落ち着く感じがちょっと(だけ?)わかってきたので、指揉みも丹田にくつろいだ状態で行うようにしています。

それまでは、波紋が空間に拡がる感覚にフォーカスを当てながら。
時々足元に充分重心が落ちるように意識しつつ行っていたのですが。



上の図は、Qavimatorという仮想世界ゲーム「セカンドライフ」での3Dアニメーション用に使っていたソフトで作成。
そもそもソフトの仕様で手の指が曲がらないので、指は開いたままですが。(^^;
ふたつ前に書いた「指揉み」の図は床に座った状態での指揉みでしたが、実際の治療では治療用ベッドに寝ている患者さんに対して行っているので、立った状態で指揉みしています。

で、図は。
あくまで感覚を絵にしてみたもので、こんな色が見えているわけではありません。

これまでは、主に空間に拡がる感触にフォーカスを当てていましたが。
最近は、丹田に心を置きながら、同時に空間の感触を感じています。



こうして行うと、実に安定するのです。
センターが定まった状態というか、落ちつきどころがある、そんな感じです。
そして、周囲に拡がる波紋も、前より色濃く感じられます。

肚っていいなぁ、としみじみ思う今日この頃です。

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