丹田からのマッサージ







丹田を意識しはじめてから、治療中に手や腕だけでマッサージ(按摩)している箇所がいくつか判明。

手揉み、腕揉み、って感じです。
これだと、明らかに「力」でのマッサージになってしまい、単なる刺激。
うわあ、マズイ、マズイ。(^^;

ぼくの手は、相手の体の中に浸透してません。
だって小手先の刺激なんですもん。

こんな時は、ぼくの体は怠けてます。
総体としての体は、ベッドに寄りかかって休んでいたりし。
上半身の力だけで相手の体に向かっていたりします。

む~。
情けない。(T_T)

丹田というか、それはおそらく腰でもいいのでしょうが。
そこから働きかけるのは、なんて安定していて浸透度が高いんでしょ。
あらためてわかりました。orz (今更ながらですが、やっぱり情けないっす)

という訳で、数日前から働きかけ方の再編成してます。
見た目、カタチはまったく一緒ですが。
体の微妙な使い方が要所要所で変わってきてます。

その分、無意識的で円滑な動作ではない分、意識的ではあるけれど微調整的な動きも入り、不慣れな体の使い方になっていたりし。
ちょっと疲労度も増加。
風邪っぽさも加わって、何やら体や感覚も混沌としながら再編成している感じ。

焦らずに進めていきます。

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