丹田の意識の仕方は自己流。
先日、友人のだるまさんにいくつか技をやってもらった時に感じたものを目安に、勝手に試行錯誤してます。
(その時のことは→「丹田に気が充ちる時」)
このやり方でよいのかはまったく不明ですが(^^;、なにはともあれ丹田を意識出来て重心を落とすことが出来るので、当面はこれでいくつもり。
息を吸った時に無理なく丹田付近の下半身に息が充ち、周囲の皮膚が気持ちよく伸びるのが感じられます。
やり方は、「こんな単純なことでいいのか」というくらい簡単。
臍下の丹田とおぼしき辺りに息を吸い込み。
息を吸いながら、丹田周囲(お腹や横腹、腰)が膨らみ、皮膚が微妙に伸びて張っていく感じを意識するだけ。
「丹田の充実感」として感じているのは、丹田まわりの皮膚が伸びて充実している感覚。
ここから丹田の中にくつろいでいったり、皮膚に包まれた空間内部に皮膚とはまた違った充実感を味わっていたりします。
なにはともあれ、上記方法だけで生活の中での応用はかなり効くので、当面飽きることはなさそうです。(^^)
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