ハラや呼吸に関しては「やっぱりOSHOだよね」と、我が師OSHOの本をいろいろ引っ張り出していたら、ついついOSHOの言葉にハマってしまいました。
OSHOの言葉は、すーっと染みこみます。
そして、この存在に溶けこむような拡がりを感じてしまいます。
しみじみ~。
という訳で、OSHOカテゴリーを作って、時々お気に入りの言葉をアップしてみましょう。
感性のなかに成長する
瞑想は感性をもたらす……世界に属しているという大いなる感覚。
これは、私たちの世界だ。
星々は私たちのものであり、私たちはここで異邦人ではない。
私たちは本質的にこの宇宙に属し、その一部だ。
私たちはその核心だ。あなたは、草の葉ですら大いに重要性を帯びるほどに感覚的になる。
あなたの感性は、この小さな草の葉が、最大の星と同じように宇宙にとって重要であることをはっきりと知らせる。
この草の葉がなければ、宇宙はいまより少し縮小する。
この小さな草の葉は個性的だ。
それは置き換えできない。
それ自身の固有性を持っている。
そして、この感性が新しい友情を生み出す。
樹や、鳥や、動物や、山や、川や、海や、星たちとの友情だ。
愛が育まれ、友愛が生まれ、生はより豊かになる。「新瞑想法入門」第二章 瞑想の開花より
感覚を開いて感性を拡げ、それを育むこと。
それを、ことさら瞑想として意識はしなくても。
自ずと、この世界との友情や愛が育まれるのですね。
Tags: OSHO, 友情, 愛, 感性, 感覚, 瞑想
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