Sunday, 24 August 2003, 8:57:08 pm
puru
映画「ザ・カップ 夢のアンテナ」(’99、ブータン・豪)を観た。
北インドのチベット仏教僧院で 撮影され、キャストも大半が実際の修行僧だという。
脚本も執筆したケンツェ・ノルブ監督 (ゾンサル・ジャムヤン・ケンツェ・リンポチェ)は、リメー(超宗派運動)の中心的存在であったジャムヤン・ケンツェ・ワンポの転生(活仏)として、ブータン国内で知らない人はない存在。
ベルナルド・ベルトリッチ監督の「リトル・ブッダ」にアドバイザーとして参加した経験を持つとか。
む〜。
単純に面白かった。
主演子供修行僧の表情の豊かさ、演技の上手さには脱帽。
物語の展開、リズムも淡々としていて、なおかつ引き込まれるもの。
なんだろなぁ、このリズム&展開は。
サッカーやテレビの物語が出て来なくても。
このブータン・ワールドに浸っていたい、そんな感じ。
ていうか、この物語。
実話、っていうのが可笑しい。
ところで、映画の舞台はダラムサラっぽい設定。
どうやらブータンではないらしい。(って、よくわからなかった)
この頃、ネパールやインドのチベットへの対応が変らしい。
ちょい前までは、チベット亡命の人々に対して好意的だったのが。
かなり親中国寄りになっていて。
亡命チベット人を中国に引き渡しているとか。
この映画を見て。
ちょっと、中国、チベット、ブータンのことを知りたくなった。
ブータンと言えば。
かなり前に書いた日記を引用しとこう。
まんざら縁がない訳でもない。(というほどでも無いけど(^^;)
あれは8年前のインドだったか。
プーナにあるハラッパ氏のゲスト・ルームに、約半年間滞在していた時。
プーナにも少し飽きてきて、小旅行に出掛けることにした。
名付けて「デカン高原・ローカル・バスの旅」。
石窟寺院で有名なエローラと、初代サイババ(注:日本でもお馴染みの、例の、あのアフロヘアのサイババではないっス)で有名なシルディをめぐる旅だった。
インドで「サイババ」といえば、もちろんこの「シルディのサイババ」を指す。
人々に数々の奇跡をもたらした、実在したお爺ちゃん。
今でもその功徳、お陰、奇跡を求めて、インド中から小さな村「シルディ」に人々が集まってくる。
上の写真がサイババの寺院の中。
かなり写りが悪い。( ^ ^ ;
下の方に写っている四角い石が、サイババがいつも座っていた石だそうな。
少年は、ぼくが無理矢理ガイドを頼んだ、寺院脇にある露天の少年。
あ、ブータンがらみの話をしようとしてたんだった。( ^ ^ ゞ
シルディの村をブラブラ散歩し。
村はずれにある茶店で一服。
日本への手紙なんかを書いていると、店員が寄ってくる。
「お前はチャイニーズか?」
「違うよ」
と、別の店員が「じゃ、ネパーリだ」
「ううん、違う」
そこへ、後ろから分け知り顔のオヤジが出てきた。
「うんにゃ、こいつはブータンだ」
と断定する。
周りの店員。
「おぉ〜」と納得。
こ、これ、これ。
勝手に納得するなってば。( ^ ^ ;
ちなみに、断定したのは上の写真のオヤジ。
オヤジこそ、どこの国の人だっちゅ〜ねん。
インド人には見えないゾ。
Sunday, 24 August 2003, 5:59:32 pm
puru
なますてぇ〜、那夢はん&おばQな中国小姐はん。(^人^)
実は ゆんふぁが車に乗せて 田舎まで持ってきて
くれました。
うおぅ〜、なんと優しいご主人。
お茶とかお酒とかは、兎にも角にも、って感じだもんねぇ。
香りが甘くて 封筒にも移り香が・・・(^^)
封筒も、中国小姐さんが手持ちの中国物の中から選んだヤツなんだって。
(アタシは、なんかヨレヨレの紙だな、としか思わなかった無粋者 (^^ゞ)
両手包帯ぐるぐるでし^^
ここ数日、急に暑くなったし。
大変だろうけど、ゆっくり養生してね。
ぼくは、このビールが美味しい数日を存分に味わう所存。
昨日は3時頃仕事が終わったので、ゆっくりビールを堪能してましたわ。
で、7時頃寝ちまった。
Sunday, 24 August 2003, 2:01:30 pm
にいはお。
両手包帯ぐるぐるでし^^
おばQと呼んで^^
あしあとっす。
なむさんお茶届いたようで何よりです^^
Friday, 22 August 2003, 2:31:54 pm
那夢
中国小姐さん、puruさん、ありがとう。
お茶を 先ほど受け取りました!
実は ゆんふぁが車に乗せて 田舎まで持ってきて
くれました。
香りが甘くて 封筒にも移り香が・・・(^^)
金木犀の花も 綺麗なオレンジ色。
お茶の色も 緑が綺麗で 可愛い丸い巻きのより
この手のお茶は 葉の開くさまも楽しめるので
嬉しいです。
早速 いただきましたが・・・
香りも甘く 味も甘く 「幸せ」とつぶやきつつ
3煎まで飲んで しまいました。(^^)
本当に ご馳走様です。_(._.)_ ペコリ
Friday, 22 August 2003, 12:22:35 am
puru
うーーん 不思議。
困っているように 見えないのは 何故???
うはは。
あんまし不思議じゃないのが不思議……。
(じゃないのよねぇ)
という訳で。
今日は、Windows上でMacを動かすフリーソフト・エミュレーター「BasiliskII」で遊んでました。
てか、遊ばれてたか。(^^;
CDをマウント出来ないは、ネットワーク設定が出来ないは、で。
アタシ、本当に頭悪いと思いました、自分が。
Windows上でMacが動くといっても、現行Macじゃなくて、一世代前の68kなんだけど。
それでも、MacではHPがどう見えるのか試してみたくて……。
……で、挫折。
ADSLが1M近くも 早くなって 良かったですね!
そうなんすよ!
モデムの再起動かけたら、今や下り2.8M! (^^)
最初の数時間は「早っ!!!」とか感動してましたが。
慣れると、一緒……。
これで 更新も 早くなるのかなーー。
と、那夢さんが予測しているように。
ソレとコレとは関係ないみたい。
回線スピードが早くなっても。
怠け者が勤勉になることはないみたい。悲しい
Thursday, 21 August 2003, 11:48:52 pm
那夢です。
>最近は、その日とか前の日の予約が多いから……。
>ホントに困ってます。(^^) (^^)
うーーん 不思議。
困っているように 見えないのは 何故???
ADSLが1M近くも 早くなって 良かったですね!
これで 更新も 早くなるのかなーー。
Wednesday, 20 August 2003, 12:17:57 pm
puru
まだ修理中みたいだけど、電話回線修理完了な予感。
ADSLは下りが以前1.8Mだったのが、修理後の現在2.6M。
ぐふふ。
Tuesday, 19 August 2003, 5:13:36 pm
puru
今日明日は 新しい 仕事の予約が 入らないのね。
そうなんすよ〜。
最近は、その日とか前の日の予約が多いから……。
ホントに困ってます。(^^) (^^)
お茶は昨日発送したので、遅くとも明日には届く、かな。
Tuesday, 19 August 2003, 4:15:22 pm
那夢です。
うむー。
電話を 受けられないのは 困りますねー。
今日明日は 新しい 仕事の予約が 入らないのね。
Tuesday, 19 August 2003, 1:15:49 pm
puru
電話の受信が「プ」とコールが鳴った途端切れる。
電話を受けることが出来ない状態。
こちらからかける事は可能。
NTTに問い合わせたら、自宅内を含むこの辺(?)のNTT回線故障との事。
ADSL接続不良もそれが原因か。
NTTが来るのは、明日の午前中。
回線不安定はいつまで続くのだろう……。
Tuesday, 19 August 2003, 12:30:54 pm
puru
■按摩という手技
時々患者さんに「按摩とマッサージって違うんですか?」と聞かれます。
基本的に”マッサージ”という言葉は、からだを揉む、さする、撫でる、押す、こねる、など全般をあらわす言葉なので、按摩をマッサージと呼ぶこともあります。
というか、一般的にはそう呼ぶことの方が多いです。
ですが、技術的、手技的に見た場合、按摩とマッサージは明らかに違います。
まず、按摩とマッサージで大きく違うところ。
按摩は主に衣服の上から行います。
マッサージは直接皮膚に触れます。
この「衣服の上から」と「直接皮膚に」という出発点が、その手技に大きな違いをもたらします。
衣服の上から働きかけようとする時、その手技は自然に手(またを母指を中心として)で押す、揉むが中心になります。
皮膚に直接働きかけようとする場合、オイル・マッサージのように皮膚上を圧力をかけながら滑らせる手技が中心になります。
(衣服の上からマッサージ的に、または皮膚に直接触れて按摩的に、という働きかけも出来ますが)
単純に、「按摩は手(母指中心)で揉む技」「マッサージは滑らせる技」と分けてもいいと思います。
ですので、街角に「○○マッサージ治療院」と看板を掲げているところで行われているのは、手技的にはほとんど按摩です。
またサウナやホテル、温泉等で行われているマッサージも、やはり手技的には按摩。
エステやオイル・マッサージ、リフレクソロジー、アロマやハーブを使ったマッサージなどは文字通りマッサージです。
……と。
「按摩と指圧も違うんですか?」と聞く患者さんもいます。
これも明らかに違います。
指圧の特徴は、手の母指で持続圧迫するということ。
按摩のように手の母指で揉むことはしません。
一箇所をじわ〜っと押すことを繰り返すのが指圧です。
Tuesday, 19 August 2003, 9:35:56 am
puru
新宿高島屋10Fでインド・バザールといって、インド物産の安売りをやっています。
お、行ってみたいです。(^^)
でも、新宿かぁ……。
街に出るのは面倒かも。(^^;
ていうか、ADSL接続超不安定です。
回線業者に電話するのが面倒だ。(^^;
Tuesday, 19 August 2003, 2:51:58 am
みかん
今、新宿高島屋10Fでインド・バザールといって、インド物産の安売りをやっています。卸専門の業者がやっているようで、ワンピース1500円、パンジャビ・スーツ2800円、六角形のお香150円とか、かなりやすいです。仏像、神像の類も市価とくらべるとビックリするぐらい安かったです。
エスニックアイテムに興味のある人にはお勧めかも。
香炉とか、写真立てとか、チベット風の仏像とかいろいろあったよ。
たしか26日までだったと思う。
新宿高島屋の10F催事場(シャガール展入り口前、ちふれ化粧品売り場脇)
http://www.art-indo.com/
多分この店が出店しているのですが、確信がない。
Monday, 18 August 2003, 12:56:09 pm
puru
先日、アメリカで大停電が起きたとの事。
停電といえば、インドを思い出すのです。
今はどうかわからないけれど、10年くらい前までのインドは、けっこう頻繁に停電があり。
ていうか、停電があるのは当たり前、って感じ。
ホテルにも必ずロウソクが備え付けられていたし。
そいえば、13、4年前。
はじめてインドに半年間長期滞在した時。
当時は、電熱器で調理でしていたのだけれど。
電熱器から、よく電気が漏れており。
ナベに触れると、ビリリッ!!っと感電しちゃうのです。(^^;
これがその電熱器。↓
なので。
ナベの蓋を持つ時は、ナベの蓋を指先で軽く「トンッ」と叩くようにして。
感電するかどうか確認するのがクセになっちゃいました。
日本に帰国してしばらくは。
ガスなのにもかかわらず。
思わずフタを「トンッ」叩いてしまうアタシがいました。(-_-;
Sunday, 17 August 2003, 10:12:38 pm
puru
「水没の人」って、どこだ……?
あぁ、気になる……。
と。
独り言。(^^;うひひ
Sunday, 17 August 2003, 9:12:10 pm
puru
■ウィルス-Blaster-
昨日、友だちから質問を受けた。
どうやら、流行しているBlasterにやられたらしい。
パソコンを買って3ヶ月。
一月前にヤフーBBに契約、機器接続。
自らは、ブラウザーやメーラーでネット接続したことがないとの事。
以下はマイクロソフトの説明。
本ワームは Windows OS に対して、TCP135 ポート (Microsoft RPC) に対して MS03-026 の脆弱性を悪用した攻撃データを送信します。 MS03-026 の脆弱性の対策が行われていない Windows OS は、攻撃をうけ”感染”し、自らが攻撃者となり他のシステムに対して "感染" 活動を開始します。
本ワームは、"感染" 活動を行うことが目的であり、 Windows OS の書き換えやデータの破壊は確認されていません。しかしながら、感染活動により、Windows OS の一部が異常終了または再起動することがあります。また、攻撃のためのデータによりネットワークの帯域を消費し、結果的にネットワーク全体のスループットが低下する恐れがあります。
しかし罪な、というか悪質なワームだ。
WindowsXPプリインストールなメーカー製パソコンを買い。
プロバイダと契約し、ADSLモデムが到着。
訳が分からないながらも機器を接続。
ネット接続は、も少しパソコンに慣れてから……。
と思っている内にワームに感染。
今のパソコンは、難しいネットワーク設定をしなくても、ネットに接続してしまうのだから……。
今までのウィルスのように、ホームページを閲覧して感染する訳でもなく。
メール添付のファイルを開く訳でもなく。
135ポートを通して攻撃される。
初心者は、まさかルータでTCPの135ポートを閉じてからWindowsUpdateをするという技を思い付くはずもない。
お盆休みが明ける明日以降、感染が急増しなければいいのだけれど。
マイクロソフト Blaster に関する情報
Saturday, 16 August 2003, 10:47:49 pm
何気に東京12ch「美の巨人たち」を見た。
今回は「丸山応挙の美人幽霊図に潜む怪奇の謎」という題名。
清楚で繊細、ホント、美しいはかなげな絵。
ペンタッチというか筆運び、墨の濃淡が。
めちゃくちゃ日本的に美しい。
幽霊でも怪奇でもなかたっす。
死んだ恋人を描いた絵だとか
「幽霊の絵」、というキャッチが似つかわしくなかった。
敢えて言えば「面影の女性」って感じか。
足が描かれていないのは、もう既にこの世にはなく、異なる次元に逝ってしまった「あの人」みたいな。
なので、当然この世への繋がり、地に着けるべき足はない。
などと思ってみたり。
Saturday, 16 August 2003, 11:19:56 am
puru
今朝もやけに涼しく。
寒いくらいだったので。
ももひきをはいて按摩した。
さすがに汗かいた。(^^;
次の按摩ん時はどしよか。
ももひき、はこか、脱ごか……。