お試しセカンドライフ2 †
ナマステのアニメーション †
2007-06-06 (水) 12:38:14
人体3Dに動きをつけるソフト「Poser」は、めちゃくちゃとっつきにくいので、その内チャレンジすることにし。
取り敢えずフリーソフト「avimator」でお試し。
このソフトは、かなりお手軽、直感的に使えます。
試しに、インド人の挨拶「ナマステ」を。
ただこの「avimator」、データをセカンドライフに持っていくと、手の位置が微妙にズレ。~
位置を修正してはセカンドライフにアップ。
その度に10L$かかる訳で。
またcampして貯めなくては。(^^;
ちなみに、セカンドライフの先行開発ベータグリッドがあるらしく。
そちらにアクセスすれば、最初から数千L$貰えて、データ等のお試しアップロードには良いとか。
その内、ベータグリッドをインストしてみましょう。
という訳で、ナマステのアニメーションが完成。
ジェスチャーに登録し、インド人に会った時はこれでご挨拶です。
かなり画質悪いですが。
それに、ループ再生するのが気に入りませんが、動画を右クリックして、ループ再生をOFFにするのが良いかも。
頭を軽く振るあたりがお気に入りです。(^^)
Tシャツ販売中 †
2007-06-07 (木) 14:00:24
という訳で、セカンドライフ内でTシャツを売ってみることにしました。
売れるかどうかは分かりませんが。
売れるといいな。
場所は池袋のサウナ裏あたり。
「あれ? 新しいCampが出来たんだ」と、campingしつつ向かい側を眺めていると。
レンタルスペースがありましたです。
一週間50L$也。
前から「どこかで売ってみたい」と思っていたので、さっそくスペースを借りることに。
取り敢えず、2週間契約で社長さんに100L$お支払い。
そしたら、ご好意で3週間にしてくれました。
有り難う。>社長さん
しかし、パッケージを作るのも楽しかったのですが、こうして展示出来るというのも嬉しいものですね。
むふふ。
売れない †
2007-06-11 (月) 08:40
何だか肌寒い今日この頃。
梅雨には入ったのかしら。
という訳で、セカンドライフ内で売っているTシャツは、まったく売れてません。おほほ
セカンドライフ内で自分が着たいものがない、じゃ、作ってみよかしら、という感じで作ったものなので良いのですが。
やっぱ、売れないと淋しいっすね。
ちなみに、ナマステのジェスチャーはフリー(無料)で置いているのですが、こちらは数件の需要あり。
やっぱ、ちょとうれしい。
誰かと会った時、「なますて〜」なんて、お互いに挨拶出来たら楽しいだろうなぁ。
で、さすがに同じTシャツばかりでは飽きてきたので、第2弾も作成。
出来るだけシンプルなのが着たかったので、今回は文字のみ。
何故か「くわーーつっ!」が気に入ってるので、相変わらずそんなデザイン。
これも売ってみましょう。
それにしても、画像のアップロードを繰り返していると、L$が減ってゆく……。
そろそろベータグリッドをインストールして、テストはそちらでやることにしないと、スペースのレンタル料がなくなるです。(^^;;
ローブ作り難航 †
2007-06-14(木)13:27
セカンドライフで着てみたい、と、作り始めたインドのOSHOコミューンで着ていたマルーンローブですが。
難しい。
というか、そもそも作り方知らない。(^^ゞ
公式で配布している型紙というかTemplateはあるのですが、実際に作ってみると知らない予期せぬことだらけ。
この辺は、デザインだけ乗っけて出来ちゃうTシャツとはかなり違うですね。
って、Tシャツも、襟や袖、質感まで作り込もうと思えば大変そうだけど。
ところで、布地の質感はどやって出せばいいのでしょう。
Photoshopをいろいろイジっているうちに、プレーンな塗りにノイズやブラシストロークの編目などをフィルタすると、けっこうそれなりに布地感が出るみたい。
きっと他にもやり方はあるのでしょうが、それは今後試行錯誤していきましょう。
瞑想用のマルーンローブなので、出来るだけプレーンな装飾のない服にしたいのですが。
のっぺりとした質感の服を着ると、シャツに関してはアバターの体の線がモロにくっきりとしてしまい、カッコ悪。
これは、服地感が粗いもので、なおかつ暗色にしたものが良いみたい。
インドのアシュラムでは、スタンドカラーのローブを愛用していたので、SLでもそれにしたくて作っていたのですが、なんか妙。
というのも、カラーの首部分はまさに首部分だけカラーにしていたのですが。
それだと、なんかすごく首が詰まって見えます。
なので、以前Desi Beatzで買ったクルタを見てみたら。
あらら、カラーって鎖骨のあたりから始まってるんですね。
うはは、アタシってば全然服のこと知らない。(^^;
という訳で、知らないことばかりで難航はしていますが、徐々に出来つつあります、マルーンローブ。
取り敢えずローブ完成 †
2007-06-14(木)18:27
という訳で、マルーンローブが出来た。
ん〜、取り敢えず最初はこんなもんかな。
写真は、マルーンローブ着てナマステするpuru Peraさん。
ローブの裾は、ホントはもっと長かったです。
で、ズボンも普段は穿いてなかったけど。
見た目はクルタ&パジャマ風にしてみますた。
ローブの裾の長さは自由に変えられるので、その時の気分で変えましょう。
でも、スタンドカラーの服が作れるようになったので、ヤンキー兄ちゃん&お姉ちゃんたちの特攻服が作ってみたいかも。
背中に「夜露死苦」だの「御意見無用」、わざと字を間違えて「御意見無様」だの入れたりなんかして。
ヤンキー座りとかメンチ切ったりするアニメーション作ったら楽しいかなぁ。
ところで、ローブが出来たとなれば、当然首からぶら下げたいOSHOのロケットというかマラ。
けれど、その作り方は皆目見当がついてない状態。
ネックレスやハワイのレイなんかを参考にしてみたりしたのだけれど。
作り方のアイデアが出て来ない。
乱暴に、玉を108個繋いでOSHOの写真入り部分をぶら下げるのが順当なのか。~
む〜。
これはも少し試行錯誤が必要だす。
OSHOコミューンでの普段着&瞑想着のマルーンローブが完成したので、夜のダルシャン用ホワイトローブは色を変えるだけ。
その内作りましょう。(^^)
ローブ3点セット †
2007-06-15(金)15:43
うひひ。
ローブ3点セットが出来ました。
ホワイトにマルーン、そしてブラック。
これで瞑想は勿論ホワイトローブも、グループリーダーやセッションギバーは黒着てどぞ、って感じ。
どうせなので、クルタ&パジャマとして商品にもしてしまうテスト。
それにしても。
まったく売れる気がしませんね。おほほ
さてと。
マラはどうやって作ったら良いのでしょう。
む〜。
オブジェクトの加工 †
2007-06-15(金)18:27
う〜ん。
ちょっとだけマラの作り方が見えて来たような、違うような……。
そもそも、セカンドライフ内では誰でも物作りが出来、様々な建築物や装飾品は、ユーザーひとりひとりの物作りで成り立っていたりする訳で。
各所にSandboxなる場所が散在しているのは、その物作りの為だったりします。
が。
その物作り自体がとっつきにくいし、けっこうわかりにくい。
でも、いろいろイジっていると、少しずつだけれど作り方が見えて来たりするです。
時々、天使の羽根を背中にくっつけている人を見たり、自分もまたつけたりするのですが。
SLの描画がトロイと、羽根が見えずにまず板が見え、その後に羽根になったりする光景を目にしたりします。
つまり、仕組みとしては、板に羽根の画像を貼り付けて、羽根以外の部分は透過させているのでしょう。
なるほど。
てことは、首からやや湾曲した板をぶら下げるように配置し、その前後左右の面に透過させたマラ画像を貼り付ければ良いのかも。
うむ。
ちょと前進かもです。
マラ・板貼り付けバージョン失敗 †
2007-06-16(土)17:38
という訳で、板貼り付けバージョンは失敗です。
そもそも薄っぺらな時点でアウトなのですが。
(写真は、OWO&KUN瞑想センターで記念撮影したやつ。ホワイトローブに失敗版マラをかけてみたです。(^^)
見た目は、まぁ見れます。
でも、動くと何故か揺れの基点が左肩付近になり。
動く度に揺れが右、横方向になります。
加工する前の、オブジェクトの頭がそこだからなのでしょうか。
設定、調整する箇所が見当たらないのです。
これはしょうがないのか……。(-_-;
まぁ、いずれにせよv1.0は失敗。
今度はリング状のオブジェクトで挑戦するつもり。
でも、前にリング状ので試したのですが、フレキシブル(重力や動きで揺れる設定)にならなかったので、今ひとつ自信がない……。
懐かしい感覚 †
2007-06-18(日)17:35
昨日、ブラジル人男性とお友だちになり。
店を開いているということだったので、本日訪ねてみました。
テレポートしてお店を見回していると、何だかとっても懐かしい感覚が蘇ります。
狭い空間で、バラックのような内装……。
商品が少なくて、壁の一面だけに4点くらい商品が貼ってあります。
なんだか、めちゃくちゃ懐かしいんだけど……。
なんだっけ、この感覚。
……。
お。
インドだ!
宝石売りのインド人おやじに、商品が置いてある家に連れ込まれた時の感じ。
あれと一緒。(^^;
私「これは君が作ったの?」
彼「いや、友達が作ったんだ。」
彼「何か欲しい物はない?」
私「今はないけど。ここをランドマークに入れておくよ。で、時々ここに寄ってみて、欲しい物がああたら買うね。」
彼「OK。ぼくに言ってくれ。」
ん?
「ぼくに言ってくれ」とは?
……。
あ。
そか。
売れたら、何パーセントかが彼に入るのか。
私「OK。もしここで何か買う時は、君に言えばいいんだね。」
彼「イエス。」
ぐはは。
インドを旅してる時の感じと一緒です、これ。
セカンドライフ、面白いじゃん。(^^)
う、売れた †
2007-06-26(火)08:30
すげ。
服、売れた。(@o@)
それも、120L$のクルタ&パジャマ。
初セールス、バンザーイ!(^O^)
う〜。
うれしいっすねぇ。
売れたのは、baba(高田馬場サウナ裏)のレンタルスペース。
買ってくれたのはインタリア人。
最近借りた、ブラジル人居住区(たぶん)の出店が最初かな、と思っていたんだけど、日本でした。
今日は、念願のペンタブレットも届くので、またいろいろ作ってみるのであります。(^^)
家建てた †
2007-07-05(木)18:52
という訳で、試行錯誤しつつ、取り敢えずお店と物作り場を建てました。
写真の四角い道路に囲まれた四角いスペースがpuruさん家。
後ろに見える赤紫の建造物は、お隣さん。
お店は「達磨屋」。
最初に作ったTシャツから命名。
壁はガラス張り、雨降らないので前面は開放。
二階へは飛んで上がるです。
商品少ないので、今はガラガラ。
後ろは、高床の作業場。
ここに居ると、めちゃくつろぐです。
バーチャルなのに。(^^;
夕陽や月が綺麗っすよ。(^^)
その内、下部分に和風の部屋を作るつもり。
とにかく木を植えたかったので、後ろの方には木を植えて。
建坪率ギリギリに(って、そんなものないけど(^^;)建物を建てたくはないので、左前は広めに空けてます。
例えば、クラブのようなステージセットを作っておいて、普段は「在庫目録」という自分のポケットみたいなのに入れておき、ダンスパーティーとかやる時だけにヒョイと広げる、みたいな芸当も出来ます。
または野立て一式とか、盆踊りやぐらセットとか、公園セットとか……。
スペースを空けておけば、いろんな可能性があるです。
ま、ぼちぼち考えるです。
スペックが低くても †
2007-07-06(金)21:21
SLのビューワはオープンソースになっているのですが。
有志が公開している非公式のビューワがあります。
メモリーリークのバグ修正、アバターが寄り目になる問題修正、パーティクル関連の修正、テクスチャバッファ関連の修正などがなされているらしく、かなり軽快に動いています。
・Index of /users/nicholaz
http://www.blueflash.cc/users/nicholaz/
SLのexeファイルが入っているフォルダに、上記の最新バージョンを解凍して出てくる「Nicholaz.exe」を入れます。
んで、この「Nicholaz.exe」を実行するだけ。
デスクトップにでもショートカットを作り、「プロパティ」を開き、「リンク先」の末尾に半角スペースを入れて「-multiple」を追加すれば、マルチアカウントでSLを多重起動することも可です。
(これは、公式のSLビューワも同様に可能)
ひとつだけビューワを開いても、軽快なのかどうかは分かりませんでしたが、もひとつのアカウントを使って多重起動してみたら、公式ビューワより断然動作が軽いです。
ただ、動作は軽快になるのですが、描画に関してはさしてかわりばえがない気がします。
やはり描画はグラフィックカード次第ということでしょうか。
でも、これなら、多少スペックの低いマシンでもイケルかも。
あ。
使用に関しては、もちろん自己責任ということで。
外人がいっぱい来た †
2007-07-08(日)17:39
つ、疲れた。(^^;
先ほど、SLのお店に、外人が5,6人、一度に押し寄せて来ました。(^^;
え、英語が、英語が溢れてるぅ〜。
それも、ぼくに向けての英語がほとんどな訳でぇ〜。
ぐわぁ〜。
もっとちゃんと勉強しとけば良かった。(ToT)
という訳で、クラブDesi Beatz&瞑想センターつながりの友達が、彼のお友だちを引き連れてやって来ました。
わからない文章が多いながらも、みんな長居してくれて、なんだか楽しいひとときでした。
(でも、疲れたよ m(_ _)m)
今日は、10L$で一度スロットを回さなければ始まらないcampにて、いきなり200L$当たってしまったり、楽しい一日でした。(^^)
達磨庵 †
2007-07-11(水)10:22
高床作業場の下部分を、日本家屋っぽくしたいと思っていましたが。
取り敢えず「達磨庵」として作ってみました。
上がり口の所にある石は、四角い箱を変形させて石材のテクスチャ(画像)を貼り付けたもの。
スキルがあれば、もちょっと石らしい形に出来るのでしょうが……。
まぁ、テクスチャを貼るだけでけっこう雰囲気が出るもんです。
入り口の所に障子を入れたいのですが、面倒なので後回し。
左の障子は雪見障子ですが、実は左面は壁と障子を含めて一枚の板で出来ています。
その土地に置いたり使えるprim(物を作るための素材。これを変形したりくっつけたりしてセカンドライフ内の建造物やアクセサリ、洋服などが出来ています。)の数が決まっている為、出来るだけ少ないprimで物作りをしなくてはいけないのですよね。(アバターが身に付けているものは別)
なので、正面の「達磨庵」の額も、実は壁も含めた画像を作り、一枚の板の上に貼り付けてあるだけなのでした。
部屋の中の写真には、この家の隅を大きな木が貫通するように作ってあるので木の枝が写っています。
畳がけっこう畳っぽい。(^^)
フリー(無料)で配られている机やベンチもあるのですが、木(素材、prim)をちゃんと組んで作ってあったりし、それではprim数が増えてしまうので、単体primで自作。
机というか作業台として使っているヤツは、円柱素材に切り株と樹皮の画像を貼り付けたもの。
ベンチ様イスは、同じ切り株写真と木材の写真を貼り付けて出来てます。
なんであれ、作るのは楽しいですよ。(^^)
壁塗り替え、雪駄 †
2007-07-13(金)15:11
という訳で、壁を鶯色に塗り替えました。
塗り壁らしい質感も。
あとは、敷地内に入ると、虫の音と鹿威しのBGMが流れるようにしました。
なかなかグッドです。(^^)
んで、遂に雪駄の完成です。
うほほ。
カッコイイなぁ。
実はワタクシ、高校時代、単車を黒塗りにし、雪駄を履いて田舎の街を疾走してました。
当時、般若がプリントされた雪駄が欲しかったのですが、高くて買えなかったのでした。
その内、般若プリント雪駄でも作ろうかな。
でも、履いたら見えないのよね。(^^;
いや、しかし。
出来るだけ幅広い足のサイズに適応させようと、鼻緒の微調整が大変でした。
SL内で見かける下駄やサンダル、草履のほとんどが、指先の前に鼻緒があり、指の股に食い込まないタイプ。
で、モノも左右同一な単純な形。
出来るだけリアルに作りたかったので、左右を手作業で微調整。
値段設定がちょとお高いですが、我ながら満足な出来映えです。(^^)
次は、婦人用のカワイイ草履でも作ろうかな。