7/31/2003, 10:42 am
puru
「按摩とは」にちょっと追加。
「日本按摩術」の引用中にある「福富草紙に嫗うばが夫の腰を踏むところあり」の絵を発見。(^^)ニマニマ
「按摩術書及び関連図書年表」にリンク先を追加。
むぅ〜、だんだん素晴らしい参考資料になっていくぅ〜。(^^)
7/29/2003, 11:11:20 pm
puru
今日のとある患者さんに。
何故か指揉みを2セットやった。
一通りやると、1セット大体15分。
1セット後、伸びをしてもらうと不揃いだった足の長さ(骨盤の傾き)が平均し。
からだにゆったりと余裕が出てくる。
なのに、何故か、もう1セットやりたくなったんですよね。
二回目は。
揺れの感じが、一回目よりも深い部分まで感じやすい。
なるほどぉ。
一回目には見えなかった、感じられなかった部分が見えてくる。(^^)
2セットやると、約一時間の実治療時間の半分。
他にも、今日は気になる指だけピックアップして、合計40分くらいは指揉み。
乙。(^^)
7/28/2003, 9:52:33 pm
puru
ぼくの仕事でのスタンス。
患者さんのからだ、考え方等、の変化は。
あくまで、患者さん内部からの内発的なものであって欲しい。
ぼくは、その為の空虚な触媒でありたい。
ぼく自身、誰にも教え導かれたいとも、変えて欲しいとも思わない。
世界はすべて道しるべ。
それらを道しるべと思うか思わないか。
すべては、ぼくの感覚の開き具合や透明度にかかっている。
それは自己責任でしかないし。
卑下する必要もないし、放漫になる余地もない。
あ。
「ハコミ」っていうセラピーの本を思い出した。
あれ、いい本だったなぁ。(^^)
7/28/2003, 10:45:05 pm
puru
ちょっと情報量が多いので、ちょこちょこメモしておきまふ。(^^;
●盲人教育
ところで、日本は世界で最初に盲人教育が行われたところなの。
鍼灸や按摩に関わっている人なら、誰でも知っている杉山和一。
(ふふ、名前に「一」が付くでしょ?(^^) 座頭市と似てる)
鍼術の鍼管法を創始した人でもあり、按摩・杉山流の創始者でもある人。
将軍綱吉に寵愛され、その庇護下に当道座(盲人の芸能集団)組織を再編して鍼・按摩の教育と施設の設置をしたのだす。
これが盲人教育、世界初なのでした。
7/28/2003, 9:17:49 pm
puru
「按摩さん」という愛称(だと、ぼくは思っているのだが)が生まれたのは、たぶん江戸時代。
按摩術、鍼術が盲人の専業と定められてからの話。
そして「按摩さん」といえば「座頭一」。
「座頭」という位は?
そして「一」という名前は?
と調べていくと、結局盲人の職業史に話が及ぶ。
ぐはは、楽しい〜。(^^)
呪術的宗教者である盲僧・祈祷師からはじまり、平家琵琶、瞽女、鍼・按摩、浄瑠璃、琴、三味線……。
13〜14世紀頃には当道座という盲人の音楽職業組織が生まれ、その座内での階級制度が
座頭→勾当→別当→検校
という位。
さらに時代は降り。
第二次大戦後、GHQは「鍼灸・按摩は不潔だ」として禁止命令を出す。
しかし、盲人にとって鍼灸・按摩は唯一の就労手段でもあり、全国の盲人が猛反対運動に立ち上がる。
結局GHQが折れることとなり、これ以後、鍼灸・按摩に関する身分法が作られることになる。
とかね。
「按摩」と盲人の職業史は切り離しては語ることが出来ないのです。
「按摩とは」のページは増えそうだし、まとめるのに時間がかかりそうな気配。(^^;
7/28/2003, 8:47:34 pm
puru
実は。
下の日本書記。
「チョー意訳」とか書いたけど。
原文自体のノリが現代口語にピッタリだったので、かなり原文チックなのれす。
意訳はほとんどなくて、ただの現代口語変換の方が多いくらい。
参考テキストは昭和八年・文部省社会教育局発行「日本思想叢書第九編・日本書紀精粋」。
ついでにメモ。
●山蔭神道における一霊四魂説
荒魂:骨格・筋肉。家のようなもの。
和魂:内蔵・血液。人体を生かす機能。
幸魂:感情・直感力。生殖エネルギー等。
奇魂:知性・推理力。統一エネルギー。
直霊(なおひ)=これら四魂の根源霊。
人間のすべてを司るもの。
四魂から独立し、なおかつ四魂を映現している。
●国学・本居学派による三魂説
和魂を中心とする。
そこから幸魂、奇魂が働きだす。
荒魂は和魂の裏面を現す。
……参考「直霊の鏡」山蔭基央
7/27/2003, 3:09:11 pm
puru
日本の按摩とわ!
まずは日本の医(くすし)の基から始めねば。
という訳で、日本書紀の国土経営のあたりをテキスト打ちしてました。
でも旧漢字が多かったり、ルビをふったりと。
ただでさえ文字入力が遅いので、やたらと時間がかかり。
途中で飽きて来る。(^^;
なので、気分転換に現代口語チョー意訳版を作ったりして。うはは
大己貴命国土経営ものがり
大己貴命と少彦名命は、お互いに力を合わせてこの葦原中国(あしわらなかつくに)という国を造ったんだよ。
人や獣の為に、その病気を治す方法も作ったのさ。
鳥や獣、昆虫の災害の為には、それを避ける呪文だって作ったんだ。
みんなはその有り難いおかげのもとで生きてるんだよ。
むかし、大己貴命が少彦名命に聞いたんだ。
「ぼくらが作った国は、良くなったかな」
少彦名命は答えたよ。
「ん〜、良いところは良いけど、そうじゃない所はそうじゃないな」
この話にはね、たぶん深い意味があるんだ。
その後で、少彦名命は熊野の御崎に行って、結局外国に行っちゃった。
というか、実は淡島に行ってさ、何を思ったか栗の茎を伝い上ってね。
びゅ〜んって弾かれて。
常世の国に行っちゃったっていう話もあるよ。
その後は、国の中のまだちゃんと出来ていない所を、大己貴命ひとりでまわって造っていったんだよね。
で、出雲の国に到着した時に言う訳。
「この葦原中国はもともとは荒れ果てていたんだ。石や草木まで凶暴だったんだから。でも、ぼくが征服しちゃったから、今は従わないものなんてないんだよね」
そしてポツンと言うの。
「今はこの国を治めるのはぼく独りになっちゃった。誰かぼくと一緒にこの国を治める神さまはいないのかな」
すると、怪しい光が海を照らしたの。
ぽっこり浮かび上がって来たものが言うんだよね。
「ところでさ、ぼくがいなかったら、どうして君がこの国を治められたと思う? ぼくがいたからこそ君は手柄を立てることが出来たんじゃない?」
大己貴命はびっくりして聞いちゃった。
「君は誰?」
「ぼくが君の幸魂(さちみたま)奇魂(くしみたま)じゃないか」
「あっ、そうか。君がぼくの幸魂奇魂だったんだよね。ところで、君は今何処に住みたいと思ってるの?」
「んとね。大和の国の三諸山がいいかな」
という訳で、そこにお宮を造って鎮座したのが大三輪の神さまってこと。
この神さまの子どもたちが、甘茂君や大三輪君のみんな、それに姫踏鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)なんだ。
ところで、姫踏鞴五十鈴姫命にはこんな話があるよ。
事代主神(ことしろぬしのかみ)が八尋の熊鰐に変身して、三嶋溝杭(みしまみぞくい)姫(玉櫛姫ってもいう)のとこに通って出来ちゃったのが姫踏鞴五十鈴姫命。
で、この神さまが神日本盤余彦火火出見天皇(神武天皇)の皇后さま。
大己貴命が国土平定をはじめたばかりの頃、出雲国の五十狭狭(いささ)の水ぎわにいて、何か食べたいな、なんて思ってたのね。
そしたら突然海の方で人の声がする訳。
大己貴命はびっくりしてさ、その声の主を探したんだけど、誰もいない。
しばらくすると、ささぎっていう鳥の羽の服を着た小さい男が、芋の皮で出来た舟に乗ってやって来たんだ。
大己貴命がそいつを手ですくい上げて、もてあそんでいたら、このちっちゃな男怒っちゃって、大己貴命の顔に食いついたの。
なんだこいつは?と思って、天神さまに使いの者を出したんだけど、ちょうど高皇産霊尊がこれを聞いててね。
「ワシが産んだ子はすべてで1500人もおるのぢゃ。その中にひとり悪太郎がおってな。これがまた少しも言うことを聞かず、指の間からすべり落ちてしまったのぢゃ。まさにそやつがその悪太郎であろう。どうか可愛がってやっておくれ」
これがなんと少彦名命なの。
7/26/2003, 10:25:24 pm
puru
ぼくは、哀しい、が好きです。
哀しい、独り、って。
何故か。
ぬくぬく、と感じてしまうのです。(^^)
7/26/2003, 9:07:56 pm
puru
「按摩とは」のページを追加。
前から作りたかったページ。
ゆっくりと更新していくつもり。
しかし、完璧に自分用のページだ。(^^)
晩酌しながら、ニマニマこのページを眺めるのです。
十四.按摩咒禁生学習条
按摩生は、按摩、傷折しょうせつ(打ち身・捻挫・骨折)の治療法、及び、刺縛しばく(針で悪血を瀉出したり、骨折過所を固定したりする)の技術を学ぶこと。咒禁生は、咒禁(まじない)して邪気を払い病災を防ぐ方術を学ぶこと。みな3年を期限として成業させること。成業したならば、いずれも太政官に申送すること。
こゆの興味深いよね。
「按摩生にしよか、いやいや、やっぱ咒禁生の方が先行き需要が多そうだ」とか考えたりするのか? (^^;
3年という学習期限が、鍼灸マッサージ専門学校と同じで可笑しい。
7/25/2003, 11:40:31 pm
puru
泉鏡花『歌行燈』を読む。
泉鏡花ってはじめて読んだけど。
独特なリズム感で映像的、ほんでもって粋な表現、文章なんですね。
いやぁ、カッコイイ文章どす。
ファンになっちまったゾ。(+^^+)
そもそもな読む動機は「按摩」。
「飛んだ事をおつしやりませ、田舎でも、これでも、長年年期を入れました杉山流のものでござります。
鳩尾に鍼をお打たせになりましても、決して間違ひのあるやうなものではござりませぬ。」と呆れたやうに、按摩の剥く目は蒼かりけり。
ほらね、按摩でしょ?
それも杉山流。
この登場人物は盲人の按摩さん。
吉田流は晴眼者が多く、杉山流は盲人が多くて有名。
でもって。
「と呆れたやうに、按摩の剥く目は蒼かりけり。」っていう文章がカッコイイ。(^^)ぐははは
あ。
このテキスト、Web上にありんす。
泉鏡花『歌行燈』
7/25/2003, 11:20:47 pm
puru
心の 地面 みたいなものが ふにゃふにゃに なるんじゃないかなぁ?
ふにゃふにゃになる っていうのは、なんかいい感じ。
最初からふにゃふにゃ なのは、ちょと怖い。(^^;
いや、インド映画とか見てると(実際に長期滞在してみても)、生活の中に神話が生きてるんですよね。(”宗教が”、というとまた違った意味になるのかしら?)
で、おそらくとんがった若者や斬新な心持ちの人たちは、その神話性を否定したり打ち壊していったりするのかも。
とか、思ったりするにつけても。
否定したり、壊したり、超えていくものが足許にあるのは。
分かりやすくていいな、なんてね。
7/24/2003, 6:46:35 pm
心の 地面 みたいなものが ふにゃふにゃに なるんじゃないかなぁ?
神話は 全ての ものがたりの 土台だし。
7/24/2003, 11:24:25 pm
puru
神話を無くした民族は、どうなってしまうのだろう。
む〜。
ちょっと、掘ってみたいゾ。
7/24/2003, 9:47:07 pm
puru
ここんとこ、自分の趣味にハマってます。
いいですねえー。
趣味の延長線で、フト自分が出たガッコを検索してみたら……。
ぎょえ〜! 名前が変わってるぅ。(@o@)
アタシが行ってた頃は「東京鍼灸マッサージ専門学校」だったのに、今は「東京医療福祉専門学校」になってる。
学科も、「ソーシャルケアワーク学科」だの「精神保健福祉学科」「理学療法学科」「作業療法学科」だのが出来てるし。
ご発展なのね。
ところで、ガッコでぼくが習ったあの按摩。
吉田流だったのね。(^^;忘れてた
『吉田流按摩術』
江戸時代に吉田久庵によって創始されたもので、その特徴は『線状揉み』といって弦楽器の弦を弾くように線維を弾いていく独特の揉み方です。
また「ひじ」を使って揉む「肘揉み」も有名な手技の一つです。
実はこの揉み方。
大嫌いで、ガッコ以外で使ったことがないのです。(^^;うはは
7/23/2003, 8:17:40 pm
maru
プルさん 調整してくれたのかな??
あ、おめでとうございます。(^^)/
で、ぼくは何もしてないっす。(^^;
そ、そうなのかー。 (^^??
ここんとこ、自分の趣味にハマってます。
いいですねえー。
7/23/2003, 6:36:15 pm
puru
おぉ、発見。
あんなミミズののたくったような字は、古語辞典の「ひらがな異体字表」を見て、該当する文字を探せばいいのでした。(時間はやたらとかかるが(^^;)
慣れれば、他の古書も読めるようになるやも知れぬ……。
って、いつになったら慣れることやら。(^^;
7/23/2003, 5:54:43 pm
puru
「按腹図解」のテキスト化。
そもそも、あんなミミズののたくったような文章を、自力で読めるはずもなく。(^^;
谷口書店から出てる「導引口訣鈔 (附)按腹図解」を参考に進めているのですが。
違う写本だと、やっぱ所々違うものですねぇ。
いや。
こりゃ楽しい。o(^^)o
挿し絵は、顔とかがかなり違って、むふふです。
7/23/2003, 5:49:46 pm
puru
プルさん 調整してくれたのかな??
あ、おめでとうございます。(^^)/
で、ぼくは何もしてないっす。(^^;
ここんとこ、自分の趣味にハマってます。
7/23/2003, 5:16:30 pm
まるです。
うまく動かないなーーと、半ば投げやりになっていたBLOGがいきなり動き出したのは どうしてだろう?
プルさん 調整してくれたのかな??
7/23/2003, 3:08:02 pm
puru
「按腹図解」のスキャンが終了。
今後は、これをテキスト化していく予定。
うむ。
趣味に走ってるプルである。(^^)
7/20/2003, 11:19:30 am
puru
〜memo
グルジェフの音楽が我が家にやって来ていました。
そいえば以前、ネットでグルジェフ本人が映っている動画を見かけたことがあった。
ここ
リアルプレイヤー・ファイル。
2分〜2分30秒あたりにグルジェフ本人の映像が映っています。
他にも、ムーブメンツの練習風景が映っていたり。
7/19/2003, 10:47:03 pm
puru
今日はちょっとだけ「蒸し暑い」東村山市でした。
仕事終わりに買い物に出掛けて、今日の主食はトウモロコシに決定。
「夏」っていうとやっぱインド。
インドといえば、何故か痩せたトウモロコシにマサラと塩をまぶし、レモンを振りかけて食す。
っていうのは、ウチだけのイメージだな、きっと。(^^;
そんなこんなで、今日はちょっとインド気分でインド映画鑑賞。(^^)るん
1、2年前に買ったDVD「KOYLA 〜愛と復讐の炎」。
シャールク・カーン、マドウーリ・ディークシット主演映画。
これは、例の鬼畜映画「アンジャーム 復讐の女神(アシュアラ)」と同じヒーロー&ヒロイン作品。
マドゥーリさんの踊りは、やっぱ素晴らしい。(^^) (^^)
特に、大魔人のようなシバ神の神像の前で踊り狂うシーンは秀逸。
フィルムダンスとわいへ、伝統舞踊が色濃く出ている踊りで、もう、見とれる他ないです。
なんてことを書いてもワケワカメな人ばっかですよねぇ。
すまん。m( _ _ )m
あなたは、ここの数少ない閲覧者なのに……。(^^;
取り敢えずな映画紹介ページはこちら。↓
Koyla
7/19/2003, 9:24:39 pm
puru
昨日の東京12ch「誰でもピカソ」にクロアチアのピアニスト、マキシムという
青年が出ていた。
なんか、すっごいいい音色でビックリ。
ピアノって、弾く人によって音が全然違うものなのですね。
そいえば、同じく東京12ch。
既に終わってしまったのだけれど。
「芸術に恋して」という番組のエンディングが、司会でもある高嶋ちさ子さんのバイオリンだった。
はじめて聴いた瞬間、その音色に惚れたっす。(+^^+)
下町の人情味あるおばちゃんの味わい深いクラシック。
なんかそんな音色で。(む〜、なんか変な表現かも (^^;)
本人の声と同じ様なハスキーな感じ。
で、テクニックも超一流っぽくて。
大好きだ。(^^)
7/18/2003, 10:49:36 pm
puru
佐藤愛子著「私の遺言」を読む。
久しぶりに浸る心霊、神霊の世界。
先祖や民族のカルマ。
やっぱ馴染みます。
なんであれ、真摯に生きる佐藤愛子氏の心意気が素晴らしいです。
結びの言葉が象徴的。
私は十分に生きた。
後は死を待つばかりである。
どんな形で死がやって来るのか。
たとえ苛酷な死であっても素直に受け入れることが出来るように、最後の修行をしておかなければならない。
以上をもって私の遺言は終わります。
移動中に本を読み終え、外出先から帰宅したら。
グルジェフの音楽が我が家にやって来ていました。
「ド・ハルトマン Gurdjieff's Music For The Movements」。
さきの本の余韻と違和感無く溶け合い……。
……しみじみ。
むか〜し、ジャズピアニストのグルジェフ曲のアルバムを買ったことがあったけど。
それとは全然違う、染み入る曲。
いつだったか。
中野かどこかの映画館で。
グルジェフ・ムーブメントの記録映画を観たことがあった。
からだの動きが、ただただ美しく。
頭が空白になった、、、、記憶があるのだけれど。
それくらいの記憶しかない。
7/16/2003, 8:34:16 pm
puru
「ChuaK'a」に関して。(HPの方にも書き足したのだけれど)
ず〜〜っと、チュアカはアシュラムのアヌブッダが、どこかからか持ち込んだものと思っていたのですが。
よりによって「アリカ」が発祥とわ知らなかった。(@o@)
どひゃ〜。
ま、OSHOんとこは。
いずれにせよ。
古今東西、とにかく使えるものは何でも取り入れちゃう所。
日本で流行したものだけでも。
オーラソーマ
レイキ
カラーパンクチャー
これらはサニヤシン経由で入って来たものだし。
サニヤシン・セラピストでエササレン出身者が多いのは知ってたけど。
アリカ生まれの手法があったのは知らなかった。
いや、別にアリカがどうとかいう訳ではないのだけれど。
「意外だった」いうのが本音です。
7/15/2003, 5:35:26 pm
puru
なんとかHP「町の按摩さん」トップページを更新。
Javaスクリプトがちゃんと動くのか……。
一応IE6.0とネットスケープ7.1で動作確認はしたのだけれど。
リンクも全部ちゃんと繋がっているのか不安だけど、今日はここまで。(^^;
ちょと疲れた。
7/14/2003, 1:05:25 pm
puru
HP「町の按摩さん」トップページを作り替えていて。
ほぼ完成したところで、今あるページと比べてみたら。
今のページの方がスッキリしてていいじゃん。(^^;;とほほ
ここ3、4日。
いろいろ新しい技を取り入れてみたり。
画像を加工したり。
参考書見たり……。
……鬱だ。
なんちゃって。
うはは、覚えた技はいつか使ってやるのだ。(^^)にん
7/14/2003, 12:46:32 pm
puru
わかりやすいHNで登場してみました^^
おぉ、ようこそいらしゃいました、中国小姐さん。(^^)/
書き込みありがとう。
ここは、人通りもほとんどなく、とっても静かな板(^^;ですので、いつでも気軽に書き込んで下さい。
ところで、昨日部屋で見かけた通りすがりの虫さんですが。
今日、そのお友だちを踏んじゃいました。(^^;ぎゃ
しばらく動いてたんですけど、そのうち動かなくなり……。
成仏して下さい。(-人-) > 通りすがりの虫さんのお友だち
7/13/2003, 10:24:38 pm
中国小姐
わかりやすいHNで登場してみました^^
登場してみたものの、さて何をかこう?
とりあえず足跡です♪ではでは♪
7/12/2003, 10:05:32 pm
puru
今日は瞑想会の日。
スタッフ2名、参加者1名。
相変わらずいい感じ。(^^)
「禅ウィング瞑想」あんど「チャクラ・ブリージング瞑想」。
ここのところ、回を重ねる度に。
参加者の各瞑想へのコミットメントが、どんどん深くなっている。
「集中度」といえば、まぁ、そうなんだけど。
要は、「いかに愉しめるか」「どれだけ遊べるか」だったりする。
OSHO系のは、「瞑想」といっても、どこかこどもの遊びみたいなものでもあり。
遊んじゃった者勝ち的世界。
遊べただけ、愉しめだけ。
結果として訪れる、静かで潤いのある空間。
お。
なんか、それって按摩と一緒だ。
触れた感触が、実感として感じられれば感じられただけ。
訪れる肉体的余裕、静けさ、安らぎ。
「チャクラ・ブリージング」をやっていて。
今回もあらためてしみじみ実感したこと。
意識の重心は、グラウンディング、重心が下に落ちれば落ちるほど、容易に上に上がるのだということ。
意識の重心は、からだの重心が落ちないと上に上がらない。
無理に上げようとするのは、単に葛藤、緊張を増大させるだけ。
ところで、意識の重心、って何だ?
んと、人の感覚、感情、気分って。
音程みたいな幅がある感じがするんですよね。
ま、そんなこんなで、全域使えたら気持ちいいんではないか、って思いなのか。
うん。
いろいろ試してみたいのよね、たぶん。
あぁ、鬱だ。
(と、何故かこの言葉が気に入ってるプル (^^;)
7/11/2003, 10:31:24 pm
puru
あぁ、鬱だ。(と、一度書いてみたかった)
現在公開されている「mamimi」のバージョンは030なのですが。
03094というものが存在し。
以前入れてみて、何だかワケワカメだったので敬遠してました。
でも、さっきまたそれがダウン出来るところを見付け。
exeファイルをアップバージョンに差し替えて回してみたところ。
なんだか使い勝手が良さそうで。
未読件数が表示されるし、同時接続数が5件から10件に増えているし。
ってんで、数回、試しに回して……。
でもやっぱ、設定とか違うみたくて。
エラーが出る掲示板が多い。(^^;
なので、元の030のexeに戻したのですが。
iniファイルは書き変わっているし、なんだかエラー出まくり。
設定とかやり直さなくてはいけないみたい。
めんどい……。
鬱だ。
7/10/2003, 11:39:18 pm
puru
デザイン難い。ぷんすか
(デザインむずい、と読んでちょ(^^;)
リンクボタンがカーソルの動きでいろいろ変化する、ロールオーバーボタンとやらを試してみているのだけれど……。
デザインもさることながら。
そもそもの機能、設定がワケワカメだわ。(^^;ぐはは
当分、更新出来そうにないや。(^^ゞ
7/9/2003, 9:13:43 pm
puru
取り敢えず「按摩Swiki」のトップページをデザイン変更。
もともとの「町の按摩さん」トップをいろいろ変えてみているんだけど。
なかなかまとまらないっす。
デザイン難い。ぷんすか
7/8/2003, 12:00:40 am
puru
いや。
よく、自分のホームページを。
感心しながら読み返したりするのですが。
今晩もハマってました。(^^ゞ
ブレス・セラピー・ガイドと秘教の科学は素晴らしいです。
内容もページレイアウトも、ほんとに素敵だ。(^^)
最近、すべてのページをリメイクしたいな、なんて思ってたんですけど。
上記ふたつは。
リメイクの必要ないみたい。
はさんだ画像も、イメージにピッタリだし。
「秘教の科学」は素材画像をすべてモノトーンに変換したのが吉。
「ブレス・セラピー・ガイド」はカラーで印象的な素材を選択したのが吉。
そして。
どちらも。
ぼくの文章ぢゃないってのが、大吉的最大要素か。
残念だ。
7/1/2003, 4:08:49 pm
puru
ちなみに。
ぼくもたまにブラクラ(ブラウザ・クラッシャー)を踏むことがあり。
クラックやハック関連のアングラ・サイトを覗いてると、たまにブラクラ行きのリンクをクリックしちゃうことがあるのです。
こんな時、タブブラウザなら安心。
タブブラウザ自体を閉じちゃえばいいのよね。
アングラな内容のサイトを覗く可能性がある人には必需品かも。
7/1/2003, 3:55:45 pm
puru
くっくっく。
さっき、ぷらばさんがブラクラ踏んで大慌てしてた。
ぷぷ。
ぐはは。(^O^)
どゆリンクから飛んだのか知らないけど、次から次へと開いていくえっちなページ。
ぶははは。
一個一個必死にIEを閉じているけど、追いつかない。
「タスクマネージャでアプリとかプロセスで消せない?」
「ダ、ダメみたい」
「ぐはは、じゃ、強制終了だ」
という訳で、強制終了でなんとかシャットダウンし。
何事もなく起動も出来。
スパイウェア一個除去して、めでたしめでたし、みたいです。
しかし。
作業終了後のメチャクチャへこんだ姿が可笑しくて。
ひとり大笑いするプルでありました。(^O^)ぐはは
当分、「えっちサイト」でからかえるな。ぷぷぷ
7/1/2003, 2:18:02 pm
puru
いつだったか、TVで。
西村知美さんが「趣味は何ですか?」と聞かれ。
「現実逃避ですぅ o(+^^+)o」
と答えていた。
TVを見ていて、思いっ切りコケた。(^^;;
要するに、「漫画を読むことが大好きなんですぅ」というのを、しょっぱなにそう表現したのだけれど。
コケたあと。
逆に感心してしまった。
素晴らしい表現力、言語感覚。(^^)
わたしの趣味は 現実逃避
何やら意味深げでカッコイイ。
現実逃避を趣味のレベルまで昇華している(って、どういう意味だか分からないが(^^;)、と匂わせるかのような発言でした。
6/27/2003, 11:05:51 pm
puru
テレビ放映、「タイタニック」後編終わり。
いい映画、好きな映画でした。(^^) (^^)
最初に観たのは劇場で。
そもそもデカプリオだの、流行の映画だのは、あまのじゃくなぼくは、まったく興味がなく。
たまたま貰った鑑賞券かなんかで観たのが最初。
(くれた人、さんきゅ。(^^)/)
観終わった後は「ん〜、豪華な映画で楽しかったあ」程度の感想だったのですが。
あらためて、日本語吹き替えで観たら……。
ぐはは。
やたらツボにはまってしまいました。
(今、鼻水ぐずぐず)
ちなみに。
映画を観る時。
字幕で観るのと、日本語吹き替えで観るのとでは。
映像や音や印象が、ぜんぜん違います。
うん。
ていうか、そう感じます。
鑑賞する、受け取る回路が違うみたい。
「タイタニック」のシナリオ、ものがたりは、ものすごくうまく出来てるな。
そう感じました。
人が生きるって。
ものがたりを生きるんだなって思いました。
ものがたり、人生、を生きる……。
ものがたりに囚われて、ものがたりに生きることをさせられる。
ものがたりに沿って生きる。
ものがたりに沿いつつ、ものがたりを創って生きる。
ものがたりを超越したと思い込んだものがたりを生きる。(^^;
いずれにしても。
ぼくは、実感のあるものがたりが好きだ。(^^)
6/26/2003, 10:29:41 pm
puru
ただ今、テレビで映画「タイタニック」観てます。
ん〜、やっぱいい映画だなぁ。
今日は「ものがたり」ってことをちょっと考えていたのだけれど……。
あ、もうCM終わった。(^^;
続き観よ。
6/26/2003, 10:19:38 pm
puru
操体掲示板に書いた投稿だけど、自分でお気に入りの話なので、ここにも残しておこっと。
【タイトル】Re:信じる
【 名前 】プル
【 日付 】2003/06/24 12:12
【 No 】7639
10年くらい前、友人カップルと4人でインド旅行に行ったことがあります。
お互いに渡印は複数回、滞在延べ日数はいずれも半年以上という、ベテラン旅行者揃い。
その時の旅は、滞在日数2週間という、これまでにない超短期間の旅。
短い滞在期間が故に、ホテルの選択は慎重にやらなくていけません。
ホテルを斡旋するインド人の中には、明らかに法外なマージンを要求する人もいます。
慣れた町の見慣れた人々。
悪質斡旋インド人の選別は容易です。
ですが。
シーズン中だったので、いいホテルは満杯。
なかなか決まりません。
ふと友人が「この際、とにかくインド人を信じてみようか」と言います。
げっ。(@o@)
大胆かつ無謀な発言……。(^^;
インド人の言いなりに任せて、ヒドイ目に遭った旅人は数知れず。
ていうか、旅慣れた旅行者が風のようにくつろいでインドを旅出来るようになるのは、インド人を選別する目が出来てくるからなのであり。
その選別する目を、敢えて外すというのは自殺行為です。
とはいえ、インド旅行の目的のひとつが瞑想だったりする四人組。
すべてを受け入れてみる試みは、けっこう魅力でもあったりします。
あとは出会ったインド人の言うがまま。
すべて、にこにこ「オッケ〜(^^)」です。
インド初心者が、疑心暗鬼を抱えつつ言うがままになっているのとはちょと違い。
選別する目を捨て、何がやって来るのか好奇心いっぱいで待っている、そんな感じです。
見慣れたはずのインドの風景も新鮮に見えました。
気が付くと。
低料金、快適ホテルに落ち着いている四人。
シーズン中なのに、いつも以上にスムーズに、なおかつ快適に進む旅。
不思議でした。
日本に帰国してからも、ぷらばさんとふたりで「信じてみる」を続けていました。
出会う人をすべて受け入れみる、学んでみる、聞き耳を立てる。
ガード下の飲み屋のママさんの言うこと、身振り、すべてが新鮮で驚いたこと。
酒屋のおやじの語りに感動したり。
あの時期、ぼくたちの目は、子供のように好奇心いっぱいに輝いていたに違いありません。(なのに、今は、もう……。(T_T))
子どものように無防備で信じやすい心。
やじうま。
は、似ているのかも。
と、ちょっと思いました。