Swiki過去ログ13

Saturday, 24 April 2004, 11:06:15 pm
puru

うほ。(^o^)
図書館に予約していた本が到着。
「鍼灸按摩史論考 〜長野榮一教授退官記念論文集」

ronkou.jpg

……しかし。
鍼灸関連が3/4くらいで、按摩に関する論考は1/4。
それも、主に手技に関するもの。
も少しディープな按摩史のようなものを期待していたのですが。
それでも貴重な論文っす。(^^) むふ

按摩史に関しては、いろんな角度から調べないと……。

o(^^)o わくわく


Friday, 23 April 2004, 12:21:24 am
じえじえ

メールおくります。みてください♪


Thursday, 22 April 2004, 9:02:54 pm
puru

20日に古本屋に行ったら、本が無かったです。

お店の人に声をかけて、念のために今日も行ったのですが、

何度もお手数掛けて、申し訳ない。m(_ _)m

プルさんごめんなさい。<(_ _)>

いへいへ。

でも、何度も足を運んでくれて、有り難うね。(^^)/


Thursday, 22 April 2004, 5:59:18 pm
那夢

20日に古本屋に行ったら、本が無かったです。
お店の人に声をかけて、念のために今日も行ったのですが、
やっぱり見つかりませんでした。

プルさんごめんなさい。<(_ _)>


Thursday, 22 April 2004, 1:02 pm
puru

折角書いたものだから、無碍に削除してしまわずに。

と。
バックアップを取ろうとしたのですが。
ほとんどすべて、ココの過去ログを一緒だった。(^^;;

なので、即刻登録削除。
またいつか、どこかのフリーなブログサイトにでも登録してみたくなるかも……。


Thursday, 22 April 2004, 11:52:24 am
puru

以前、某日記サイトに登録して、少しだけ日記をつけていた。
最初は物珍しさもあって、けっこう楽しんでいたのだけれど。
いつの間にか、その存在すら忘れて……。
最終更新日が、去年の9月だったりして。(^^ゞ

おそらく、もう使うこともないだろうし、そろそろ登録を削除しようかと思ったのですが。
折角書いたものだから、無碍に削除してしまわずに。
バックアップくらい取っておこうと。
思ってみたりする今日この頃。


Tuesday, 20 April 2004, 4:12:51 pm
puru

中を見ると、昔の仮名遣い・・・(^^;;

値段は、1000円でしたよ。

あのぉ、その本、買っておいてもらえませんか?
今度会う時に代金引換え、ということで。
もしよかったら、お願いします。m( _ _ )m ぺこ


Tuesday, 20 April 2004, 4:02:17 pm
那夢

昨日はその古本屋さんは お休みでした。(^^;

今日も古本屋の近くに買い物に行くので、開店していれば
発行年月日をチェックしてきますね。(^-^)

値段は、1000円でしたよ。


Sunday, 18 April 2004, 10:07:09 pm
puru

近所の古本屋に「按摩療法」という本がありました。

中を見ると、昔の仮名遣い・・・(^^;;

うほ。(@o@)

あ、あのぉ。
またその古本屋さんに行くことがあったら、値段と発行年月日をチェックして、puruに教えてもらえませんか?
いや、あの。
「また行くことがあったら」ということなんですが。
そんなことがあったら、よろしくお願いしたいです。m( _ _ )m ぺこ

(って、すっかり”按摩マニア”っすね。(^^ゞ)


Saturday, 17 April 2004, 11:43:08 pm
那夢

近所の古本屋に「按摩療法」という本がありました。
中を見ると、昔の仮名遣い・・・(^^;;

脳みそがストップしてしまったので、そのまま棚に戻して
しまいました。(^^;)


Wednesday, 14 April 2004, 8:51:07 pm
puru

今日は、しとしと、雨でしたね。
按摩のBGMは、ず〜っとアンドレ・ギャニオンさん。
切なくて、哀しくて、しみじみと、味わい深くて……。
いい日でした。

哀しさ、切なさ、が好きです。
その中にいると。
ぬくぬくと、無性にしあわせになります。


Tuesday, 13 April 2004, 5:14:04 pm
puru

ちらとGoogleしてみましたが。

「布都布留大神」って。
石上神宮(いそのかみじんぐう)にお祭りされている「布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)」と「布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)」のことかな。

建御雷之男神(たけみかずちおのかみ)は経津主神(ふつぬしのかみ)と同神だという噂があり、なおかつ経津主神が布都御魂神と同じ神様だ、っていう噂もあるので。(ややこしい (^^;)
結局、「布都布留大神」は建御雷之男神のことだと、、、思っても、よい?


Tuesday, 13 April 2004, 4:48:17 pm
puru

ところで、下記の本の扉に

 日本療術の祖神
 布都布留大神 にこの小著を捧ぐ

と書いているのだけれど。
「布都布留大神」って、「ふつふるのおおかみ」って読むのかな。
で、どんな書に出てくる、どんな神さまなのだろ。


Tuesday, 13 April 2004, 4:41:12 pm
puru

昭和32年発行の「新編療術極秘録」を読んでます。
著者は、
 ・東京療術専修学校長
 ・東京指壓療法学会長
 ・指壓創始者
という肩書きを持つ川崎生泉氏。
(指圧って、この川崎氏が創始者なの? たぶん諸説ありそうな……)

それまで「あん摩師」とされていたのが「あん摩マツサージ指圧師」となったのが昭和39年。
なので、昭和32年の時点での「指壓」は、まだ療術のひとつでした。

指壓の極秘というページがあったので、メモ。(^^)

  • 指壓療法極秘
    • 何事にも眞髄はある。
      眞髄は凡百の理論を超越したもので、即ち極意に外ならない。
      極意は究極悟つた所の秘訣である。
      眞の秘訣は複雑のものでない。


      釈尊が菩提樹下数十年の難行苦行の結果悟得したもの、それは「因縁の自覚」のタッタ四字に帰着する。
      それ故佛教的に悟りを開くには、因縁を自覚するのが捷徑の秘訣となるわけである。
      「皮を切らして肉を切れ、肉を切らして骨を切れ、骨を切らして命を取れ」之は柳生流劍道の極意である。
      敢て奇異なところはないが、眞理は常に平凡の中に存する。


      私は指壓療法の研究に着手してより相当長年月を閲した。
      其の間勿論之を医学的に、実際的に種々なる角度から研究を続けて來た。
      その結果何を悟得したか、それは左の数言に盡きる。


      壓の秘事は、
      悪い所、異常に固い所、押すと痛い所、押すと氣持の良い所、
      此の四ケ所を特によく
      すぺし。
      指壓は即ち四壓にして死壓なり。
      四壓すれば病的死因を壓消するなり。
      いい加減であるぺからず。
      く丁寧に、精神を込め、技を盡して、根氣よく、
      行ふことこそ
      中の秘なり。

(フォントの大きいとこは原文のまま)

極く丁寧に、精神を込め、技を盡して、根氣よく

というのに、ものすごく納得。
手技療法で一番大切なのは、術者がその手に実感を持って、丁寧に、精神を込めることだと思います。
常にそんな姿勢で臨んでいると。
同じ部位に同じテクニックや技を施していても、その手応えや実感の濃さが数年前とは段違いになっていたりします。
テクニックの種類や知識の多さより、いかにひと押し、ひと揉みに没入するか、が大切なのだと思う今日この頃。(^^)


Monday, 12 April 2004, 11:20:07 pm
puru

古書が
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!

という訳で。
土曜日にネットで注文した古書(ていうか古本)が到着。
むふふ。

   昭和32年「新編療術極秘録」
   明治32年「按摩法手技 完」

の二冊。

で、さっそくのトホホ。
「按摩法手技」は訳本でしたの、実は。
ドイツのマッサージの。(T_T)
てっきり、日本のトラディショナル按摩な本だと思ったのにぃ。
明治32年っていったら、めちゃ興味深いじゃないですか。
……とわいへ、挿し絵が美しいっ!(^O^)
なので、「良し」としませう。


Monday, 12 April 2004, 10:49:44 pm
puru

あはき柔が資格制になったのは、戦後のことで、

戦前は規制はなかったのですか?>ぷるさん

うはは。
ぼくも戦前の規制内容が知りたかったのです。

下記引用は、昭和22年の厚生委員会会議録。
ここにある取り締まり規則や省令の内容が知りたく、その内調べてみるつもりでした。

あんま、はり、きゆう、柔道整復及び醫業類以行為に關する現行の法規

でありますところの、

  明治四十四年内務省令第十號按摩術營業取締規則、

  明治四十四年内務省令第十一號鍼術灸術營業取締規則、

  昭和二十一年厚生省令第四十七號柔道整復術營業取締規則、

  昭和二十一年厚生省令第二十八號按摩術營業取締規則、

  鍼灸術營業取締規則及び柔道整復術營業取締規則の特例に

關する省令、及び

  昭和二十二年厚生省令第十一號醫業類似行為ををなすことを業とする

者の取締に關する省令は、

何れも昭和二十二年法律第七十二號日本國憲法施行の際現に效力を有する

命令の規定の效力等に關する法律第一條の規定によつて、本年十二月末日

限りその效力を失いますので、

という訳で、規則や省令内容は、まだ分かってません。(^^ゞ


Monday, 12 April 2004, 10:32:07 pm
みかん

あはき柔が資格制になったのは、戦後のことで、
戦前は規制はなかったのですか?>ぷるさん


Friday, 9 April 2004, 5:54:47 pm
puru

新しいHPに、マッサージ等法律関連板へ行くリンクがありません。

指摘、ありがとう。(^^)
リンク作っておきました。

で、また新しいページ作りました。(^^ゞ

あはき柔等営業法公布

「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する国会会議録」ページが最近の会議録から遡るのに対して。
こちらは、終戦後第一次国会で「あはき柔等営業法」が公布される時点からの会議録を追っていく予定。
なんか紛らわしい感じもしますが、作りながらいろいろ調整してゆくつもり。
実は、この時代も興味があるのです。(^^)


Friday, 9 April 2004, 7:53:30 am
おはようございます。
変雀です。

関連法規・関連国会議事録板もでき、一段と充実してきました。

新しいHPに、マッサージ等法律関連板へ行くリンクがありません。少し面倒、作っていただくとありがたいです。


Thursday, 8 April 2004, 11:03:04 pm
puru

なんか。
流れで「国会会議録」とか読んでたりしますが。
けっこう面白いっす。
アロマテラピーなんかも議題に上がったりもし。
ちょっとした報告もあるのですが、どうも進みそうにない感じだったりし。(^^;

いや、しかし。
「西川きよし君」とか出てたりして。
頑張ってるんだぁ、すごいなぁ、と思ってみたり。

今、ぼちぼちとページ作ってます。
国会会議録


Monday, 5 April 2004, 10:00:03 pm
puru

「医者と侍」二宮陸雄/著 講談社

を読了。
む〜。
何だか、吉村昭以来の資料綿密なガチンコ小説を読んだ気分。

紀伊国屋のサイトでは

エゾ地警衛に当たるひとりの青年医!酷寒の地に次々倒れる津軽藩士たち。

涙なくして読めない医学歴史小説の秀作。

という紹介がありましたが。
涙、なかったす。
肉体的飢餓感と憤りが。
リアルに感じられたっす。

……あぁ、吉村昭の「漂流」を思い出してしまった。
ま、それくらい綿密でリアルな描写。
資料収集だけでも膨大な時間を費やしたと感じさせます。

でね。
主人公が江戸末期の津軽人。
国家認定の漢方医見習いからアングラな蘭医へと宗旨替え。
逆に、そこを見込まれて津軽藩からエゾ地護衛のお抱え医師として派遣され。
当時は未知の、壊血病と直面させられちゃう訳です。
まわりでは、原因不明なままバタバタと人が死んでゆき。
ある程度、原因らしきものを探り当てるのですが……。
ええいっ!
くそっ!

みたいな話。

ていうか。
実は。
この著者の、別の本が読みたかったのです。
以下は、どこかのサイトからコピペした紹介文。

  • 『古事記の真実』
    • 本書は興味深い新説に満ちている。
      たとえば『古事記』独特の表記法として、漢字ばかりの神名や地名に、「上」など謎の「小字」が添えられているが、これは日本語にないサンスクリット母音の発音を示しているのだという。
      神々や歴代天皇の和名も、古代インドのヴェーダーンタ哲学思想をもとに、明快に解釈される。
      伊邪那岐命(いざなきのみこと)が生み出した12神が、実は黄道12宮の星座であると解明されるところなどは、読者も思わず息をのむ壮麗なシーンだ。


      「ただし、全文をサンスクリット語で解読できるのは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)の誕生のところまでです。そこまでは特殊な人々によって口伝されてきたのではないでしょうか」

これが読みたくて。(定価が7〜8000円)
図書館を探して貰ったのですが。
果てしない順番待ちだそうで。
取り敢えず、同じ著者の本を借り出して貰ったのが先の本。


Monday, 5 April 2004, 9:23:25 pm
puru

法律関連のページを独立させたにも関わらず、法律な話題。(^^;
変雀さんの示唆もあり、最高裁判例をチラと読んでみました。
ちなみに、最高裁判例集に「あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法違反」の判例は幸いにも三件のみ。
読むには手頃な件数です。
とわいへ、独特な文章なので慣れるのにちょと時間が掛かりそう。

チラと読んでみた印象は。
意外に面白そうっす。
(えと、今回の要旨とは関係ない、昭和36年の主に広告に関する判例を読んでいたのですが。)
判決に至るまでの「理由」の記述が、いろいろ試行錯誤を重ねているっぽくて、何だか人間臭い感じ。
って、人間に関する事柄を裁くのだから当然か。

法律って。
もっとスパッとしたものかと思っていたけれど。
けっこう推理小説みたいで楽しいのかも。


Sunday, 4 April 2004, 10:43:52 am
puru

おはようございます。

マッサージ等、法律関連の掲示板を独立させました。
過去ログを拾うのに便利かもです。
取り敢えずの過去ログは拾ってありますが、も少し遡って拾っていくつもり。

今後、法律関連は下記の板でお願いします。m( _ _ )m ぺこ

マッサージ等法律関連板


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