気まぐれ板過去ログ8

2007-04-13 (金) 22:09:49

puru

こんばんは、だるまさん。

>小田原は急に雨が降ってきました。

小田原は雨降ったですか。
春の、急な朝の雨……。
う〜ん、素敵かも。

東村山は、どだったんだろ?
夕方帰宅した時には晴れてたです。

という訳で、今日はめっちゃ久しぶりにお休み。
前から観たかった映画「ハッピー・フィート」を観て来たです。
いや、映像と音楽が、メッチャ素敵な映画でした。

予告編を見てやられちゃったのですが。
予告編以上に良かった。
CGのリアルさは、今まで見たCGの中で一番秀逸だったかも。
水中でのペンギンの、まるでジェット機のアクロバット飛行のような泳ぎ。
CGならでは、というか、CGでなければ表現出来ない描写や南極の荘厳な風景。

ところでだ!
やられちゃった予告編は、アデリーペンギンのアミーゴスの歌だった訳ですが。
あ〜、う〜。
それは、これ。↓

↑これだったのですのが!
実際の映画では。
これが編集されており。
ちょっとしか無い!
それも!
メインボーカルがラモン(ロビン・ウィリアムズ)ぢゃ無い!
(映像的に)

などと不満を述べたりしていますが。
良い映画でした。
後半のストーリーはイマイチな感がするものの、音楽と映像にともかく圧倒されて感動的でした。


2007-04-13 (金) 10:43:04

だるま

小田原は急に雨が降ってきました。

菜の花・・・・・・最近食べてないので食べたいと思いま〜す。春ですからね!


2007-04-13 (金) 09:37:09

puru

今朝は薄曇りですが、ここ数日、晴れの日はまるで「夏休み、高原の朝」といった感じ。
肌寒い空気ながらも、「今日は暑くなるだろうな」と思わせるぽかぽかと暖かい陽の光。
春朧な3月とは異なり、太陽光線も鮮やかです。

asa070413.jpg

ところで、菜の花が美味しいですね。
ほぼ毎食、ワサビ醤油で地元のものを食べていますが、全然飽きません。
というか、体が喜んでます。
旬の味は、やっぱり良いです。

nanohana070413.jpg

去年の冬も近い秋、散歩途中の畑に苗が植わっていました。
これから冬になるのに何の苗だろう、と不思議に思っていました。

1月、霜にもかかわらず順調に伸びています。

mugi0701.jpg

麦、かな。
でも、麦の生育途中の姿は知らないのです。

3月、伸びるのが早いっす。

mugi0703.jpg

そして4月、やっと判明。
やっぱり麦でした。

mugi0704.jpg

他の畑にも麦が植えられていますが、この畑のが一番成長が早いです。
それにしても麦、成長のスピードが早いっすね。


2007-04-08 (日) 10:55:44

puru

Pukiwiki、デフォルトではFLASHは表示されないのですね。
なので、有志の自作Pukiwikiプラグインを導入してみました。
対応バージョンが1.4.4なので、ここの1.4.6に適応するのかどうか不明でしたが、何とか表示される模様。

&flash(FLASHのアドレス);

この記述では、この記述以下のテキストや画像がすべて中央揃いになってしまいます。

#flash(FLASHのアドレス);

これだとダイジョーブみたい。


2007-04-08 (日) 10:16:11

puru

最近、FLASHを使わなくてはいけないことがあり。
ついでなので、前に描いた体と感覚の図で、呼吸を表してみることに。
1コマ1コマの図を作らなくていけないGIFアニメと違って、変形や移動のコマ(モーション)を自動で作ってくれるFLASHは、めちゃくちゃ楽チンです。

ところで、FLASHは、Pukiwikiで普通の画像と同様に表示されるのかな。

  • 息苦しい時や体が重くダルい時、体の風通しが悪いと感じる時。
    呼吸は浅くて早く、澱んだ感じがします。
    感覚も思考も閉塞的。
  • 呼吸が伸び伸びとして、体も軽い時。
    躍動する一個の有機体。
    感覚も思考も開かれています。

2007-04-07 (土) 17:36:57

puru

患者さんに、「ホームページがいろいろあって分かりにくい」と指摘されたです。
そいえば、現在3箇所に分散してますね。
町の按摩さん」、「按摩Pukiwiki」、「気まぐれ板」。
確かに、分かりにくいかも。
というか、それぞれの管理が散漫になっているは事実っぽいです。

そういえば。
町の按摩さん」も今はPukiwikiで作っていたのでした。
この「気まぐれ板」を「町の按摩さん」に組み込んでしまえば、ふたつにまとめてしまえますね。
プライベートHP「町の按摩さん」と、按摩専門館「按摩Pukiwiki」。
これだと分かりやすいし、まとまる感じ。

暇な時にでも、この「やじうまこみゅ」から移転するかもです。


2007-04-07 (土) 17:25:40

puru

スキャナ、やっぱりダメみたい。
ドライバをアップデート後(&キャリブレーション後)の一度だけ青い色が薄〜くなったものの、その後は以前と同様青い色が覆ってしまいます。
む〜。

ただ、モノクロスキャンではさほど問題なく使用可。
経済的に余裕が出るまでは、これで何とか持ちこたえたい。
(必要に迫られないといいのだけれど……)


2007-04-04 (水) 18:44:04

puru

ウチで使用しているスキャナですが、購入してからおそらく3、4年。
最近、スキャン画像に青い色が膜を張ったように写り込むようになりました。

「キャリブレーション」とかいう、色合い補正を行ってみましたがダメ。
ネットでドラインバを検索してみたら、アップデートがあったので試しに古いやつをアンインストしてインスト。

一応、再度キャリブレーション後にスキャンしてみると、青い色はほとんど気にならない程度に薄くなりました。
ホッ。(^o^)
これで、まだ当分使えます、スキャナ。


2007-04-04 (水) 09:23:11

puru

今朝は、三日振りの散歩。
雨上がりの朝。
けっこう寒かったです。

sora070404.jpg

寒かったですが、時折顔を覗かせる太陽がぽかぽかと暖かく。
体がとろんと緩みます。

冬の間中、下流以外は水無し川無しになっている空堀川ですが。
今朝はちょっとだけ川になっており、うれしいのです。
野生の菜の花が咲き誇り。
もう少しで”盛り”という感じ。

nanohana0704.jpg

数日前からツバメが行き来しはじめ。
今朝は、川の上を3〜4羽交差しながら飛んでいました。
飛んでいる姿は、若干コウモリに似ている気がします。

今朝のムクドリさん。

muku070404.jpg

ムクドリの鳴き声は、喉の奥で土鈴が鳴っているような音が転がり、軽やかで心地良いのです。


2007-04-02 (月) 12:15:03

puru

鳥たちウオッチングに目覚めてから、日常での鳥たちのさえずりが今まで以上に耳に入るようになりました。
そして、今まで以上に鳥たちを見たくなり。

最近は、ベランダにお米を蒔くのが日課。
今のところ、スズメしか来ませんが、極々間近で見るスズメの可愛いこと、可愛いこと。(^^)

ただ、スズメさん。
非常に用心深いのです。
窓の下のお米には、なかなか近付きません。
窓から離れた場所のお米は、アッという間になくなるのですが。

最初、網戸越しに眺めようと思ったのですが、近付こうとしたたけで飛び去ります。
なので、網戸&レースのカーテン越しにウォッチング。
これだと、レースのカーテンに顔が触れるくらいまで近付いて眺められます。
ぐふふ。

基本的に一日2食らしく、朝夕が食事時らしいのですが、日によってかなり時間が異なります。
先ほどは、昼だというのにチュンチュン大騒ぎな宴。

臆病で警戒しているんだったら、あんな大きな声で鳴かなければいいのにねぇ。


2007-04-02 (月) 12:00:24

puru

こんちわ、だるまさん。

>「気配が澄む」という言葉は、今の自分の感触を表すのには参考のなります。

「気配」というと、肉体に限定されないものね。
体に含まれる様々な要素。
姿勢に現れる、重心のありかや部分部分の勢い、表情。
まとう空気。

体が軽くなると、その体が溶け込んでいる空間の気配も澄みますよね。


2007-04-01 (日) 17:15:21

puru

少し前から、シジュウカラの鳴き声が、とてもツヤがあって伸び伸びしてます。
いい声。
恋の季節なのでしょうかね。

そいえば、数日前。
孤高の男前、カワセミが。
番いで戯れていました。
一羽でも見れると、とっても贅沢な気分になるのですが。
二羽の番いで見れるとわ。うほほ
それも、二羽で延々とピー、ピーさえずりながら戯れています。
仲良しっすね。

という訳で、思わずデジカメで録音。
そう、ここ数日で、ツヤのあるシジュウカラや、いたずらっ子ヒヨドリの声も録音。
したのですが。
パソコンでは再生不能です。(T_T)
デジカメ添付ソフトの調子が悪いのか……。

どこぞにvm1ファイル再生ソフトはないものか。


2007-03-31 (土) 14:10:48

だるま

>気配が澄む……。

puruさん、この言葉いいっすね!

puruさんが言うように、感触を言葉で表現することは、限界があり、表現しようとするあまり、適切でない言葉を言ってしまう可能性がありますね!

「気配が澄む」という言葉は、今の自分の感触を表すのには参考のなります。


2007-03-29 (木) 21:16:31

puru

こんばんは、だるまさん。

>構造的に整うことも含まれますが、むしろ、相手のからだの気配が変わったという感じかなぁ?
>私の感じとしては、そのような表現になりますね。

了解出来たみたい。
さんきゅ。

「相手のからだの気配が変わった」という表現は、とても共感出来る表現。
うん。
気配が変わる。

自分の得た感触を表現するには、様々な角度、位相から出来るので。
というか、様々な角度、位相から表現しても、”その感触そのもの”を表し切ることは出来ない訳で。
だるまさんや他の人の表現を読むことが出来るのは、とっても魅惑的。

気配が変わる……。
気配が整う……。
気配が澄む……。


2007-03-29 (木) 18:11:36

puru

自分の日記への書き足し。

>図に描いた大人の体は、そのような病に浸食された体。
>こだわり、滞りは、ある意味その人にとっての「正しさ」であり。
>その「正しさ」の前に、無垢で素直な感情や情緒は野蛮で原始的なものとして、軽視され無視されるのでしょう。
>「正しさ」こそが唯一価値のあること。

「正しさ」は、「〜するべき」という信念や自分の思考で作り上げた形あるもの。

>躍動的で柔軟、しあわせな体とは、ものすごく単純だけれども、「自分に素直な人」のように思います。
>「正しさ」という檻に囚われない、素直な心と体。

「正しさ」や「〜するべき」が優先され続けると、自分の素直な心を感じ取りにくくなります。
これは当然なことですよね。
「正しく」「〜で在るべき」型に自分を矯正し続ける訳ですから。
意識的、無意識的に、それを外界の他人にも適用したりもします。

素直な自分の心から湧き出す、想いや感情、内発性は無視され抑圧され続ける為に、それらの内圧と同程度かそれ以上の肉体的緊張で押し込められます。
押し込められたそれらの想いや感情のエネルギーは、抑圧され続ける為に澱み、歪み……。
このことは、自分の内側から湧き上がる想いや感情に対して、とても偏見に満ちた偏屈な態度を生じさせるようになり。
湧き上がる想いや感情は、出す・出さない、表現する・表現しない、ものとしてしか扱われなくなります。
む〜。
残念というかもったいない。

ちょっと息苦しくなったので(^^;、ここで、もう一度「赤ちゃんの体と感覚」図を眺めてみます。
素直そのもので気持ちよさそう。
もちろん、自我が芽生えていませんから、素直で在るしかないのですが。

以下は、以前「操体掲示板」に書いたものです。

  • ぼくたちは生育過程で、生きていく為に外界の在り方を必死に学び、本人が一番良いと思うやり方、生き方を身につけていきます。
    自分で作り上げる、最善の人生運営プログラムのような。
    ただ多くの場合、それは「両親や他人にどのようにしたら愛されるか」や「いかに社会に順応するか」のような、外界に依存したものが主な目的なように思われます。


    そこでは、本人の内発性やリズム、特異性(個性)、感性などは二次的に扱われ、もしくは無視されていることがほとんどだと思います。



  • 外界に依存した生き方を作り上げるのは、無力な赤ん坊から幼年期にかけては必要なものなので、それは生物として自然なことに思えます。
    ですが、ひとり歩きをし始めた時、自分で作り上げたその生き方やプログラムはとても窮屈なものになっているはず。


    それをいったん壊して、新たな生き方を始めるのは、とてつもない恐怖と直面することになると思います。
    それが有効に働いているかどうかは別にして、自分で作り上げた「このやり方が安全なんだ」という生き方ですから、それをいったん手放すことは、安全を手放すことになってしまう。
    そして何より、両親や学校、社会は、「社会に順応すること」を大切にしている。
    なので、どうしても一度作り上げた、外界に依存した生き方を壊すことが出来なくなってしまうのかも知れません。
    ここが日本の特性でもありますよね。
    他者や外界、社会に重きを置くあまり、個人以前に他者や外界、社会に依存してしまう。



  • 思考は、それに主導権が移ってしまい、それに乗っ取られると、感覚や感性、内発性が著しく疎外されてしまいます。
    生き方のプログラムは、思考でしかないです。
    その思考に使われるのではなく、感覚や感性、内発性から思考を有効に使う。
    考えてみれば、思考も社会も同じかも知れません。
    社会に順応して社会に従うのではなく、社会を有効に活用する。


    そんな生き方が良いのかな、などと思ってみたりします。



上記の書き込みをした時も、「赤ちゃんの体と感覚」図が浮かんでいました。
自分の内側から湧き上がる素直な想いや感情は、「正しさ」や「〜するべき」といった思考に抑圧されるものではなくて、出す・出さない、表現する・表現しない、ものでも決してなくて。
素直な想いや感情は、内側から生じてくる、形は持たないけれども、ある確かな実感を持つ感触です。
この感触は、形を持たない故、その表現方法、実現方法は、それこそ無限の形を持ち得るもの。

「正しさ」や「〜するべき」といった思考中心的人生から、自分の内側から湧き上がる素直な想いや感情中心に、その人生の価値観を転換し。
自分の内側から湧き上がる素直な想いや感情をいかに表現し実現するか、その為に、従属的に思考を使うことが出来れば。
その人の個性やセンス次第で、無限の表現、実現方法を持ち得る想いや感情。
人生はアート(芸術)になっちゃいますね。
そして、もちろん、体は健康でしか在り得なく。

やはり、素直な心と体は素敵だと思うのであります。


2007-03-29 (木) 18:06:34

だるま

>一時的、短期的なものであれば、一度の按摩でかなり感覚や感性は拡がります。
だるまさんの施術でも、そゆことは多いですよね。
顔の表情が明るくなって、体表を覆っていた霧が晴れたような感じ。
視界が明るくなった、という反応も多いですよね。

puruさん
 施術が上手く(?)いった時、相手の表情がすっきりして、また、相手が目がパッチリしました〜と言うことがあります。でも、最近、構造的にからだを整えるだけでは、相手がウエイクアップしないのではないかと感じています。構造的に整えることよりも、相手の気配、感覚が整う施術を心がけています。


2007-03-29 (木) 17:36:10

だるま

だるまさんの「からだが整う」というのは、整体で使う言葉ですか?
構造的に体が整う、という感じなのかな。

構造的に整うことも含まれますが、むしろ、相手のからだの気配が変わったという感じかなぁ? 私の感じとしては、そのような表現になりますね。


2007-03-29 (木) 16:59:11

puru

こんにちは、だるまさん。
レスさんきゅです。(^^)/

>このことって、身体が整っている状態かな?と思いました。

だるまさんの「からだが整う」というのは、整体で使う言葉ですか?
構造的に体が整う、という感じなのかな。

>からだが整うと、確かに、色々な面で柔軟になり、こだわりか無くなります。

あの図は、赤ちゃんと大人の「体と感覚」についてのイメージ図ですが。
ぼくの感触では、赤ちゃんと大人の図の違いは、そのまま感性豊かで健康的な体と感性や感覚が閉じた閉塞的な体に対応します。

感覚が閉じた閉塞的な体は、大人の体をもっと進めた感触。

bodyimage2.jpg

円の外周は皮膚で、内側に向かって皮下組織、筋肉……、という断面図ですが。
皮膚や皮下組織の弾力や瑞々しさが無くなり、筋肉も硬く凝っています。
内部の核のようなものは、抑圧されて押し込められ続けた内発性。

このような状態は、だるまさんが書いている「色々な面で柔軟になり、こだわりか無くなります」とは逆な状態。
図は、そのまま思考の在り方をも表しているように感じます。
感覚や感性が外界には拡がらずに閉じ籠もり、思考の幅も狭くなっていて閉鎖的。
抑圧的な自分内世界を強く投影した世界に閉じ籠もっている感じがします。

体は重くダルく感じられて……、というのは多くの人が経験したことのある状態ですよね。
こんな時は、当然気分は重くて視野が狭くなって閉塞的。

一時的、短期的なものであれば、一度の按摩でかなり感覚や感性は拡がります。
だるまさんの施術でも、そゆことは多いですよね。
顔の表情が明るくなって、体表を覆っていた霧が晴れたような感じ。
視界が明るくなった、という反応も多いですよね。


2007-03-28 (水) 13:49:26

だるま

>柔軟に躍動している体には、「問題」や「病気」は生じるべくも無く。
常に躍動しているので、喜怒哀楽といった感情も常に流動的に流れ。
それらを押し込めたり、拒否するといったアイデアも無いでしょう。

このことって、身体が整っている状態かな?と思いました。
からだが整うと、確かに、色々な面で柔軟になり、こだわりか無くなります。
反対に、からだに強張りが生じると、痛みや不快感、こだわりが強くなったりします。
からだを弛め、腰、お腹の弾力が出てくると整ったからだに(整体)なるようです。


2007-03-27 (火) 13:12:56

puru

バックアップ用ファイルをアップしようと、随分久しぶりにGmail Driveを開いてみたら、何も表示されずに真っ白です。
ファイアーウォールやIEのセキュリティレベル等を見直してみましたが、効果無し。

「gmail drive 見えない」で検索してみると、同様な症状がけっこう有り。
最新版をインストールすれば、サクッと解決する模様。

という訳で、やってみたら回復しました。

Gmail Drive最新版は、

ここから落としたです。


2007-03-26 (月) 17:48:24

puru

この図を描いてから、折ある毎にこの図を眺めています。

bodyimage.gif

この図に触発されて、様々な事柄が浮かんで来ます。

柔軟に躍動している体には、「問題」や「病気」は生じるべくも無く。
常に躍動しているので、喜怒哀楽といった感情も常に流動的に流れ。
それらを押し込めたり、拒否するといったアイデアも無いでしょう。

  • 何事も心の一筋に、留どまりたるを病(やまい)とするなり。

これは、柳生但馬守宗矩による「兵法家伝書」の一文ですが。
心のこだわり、滞りこそが病であり、心身が柔軟に躍動することを妨げているように思えます。

図に描いた大人の体は、そのような病に浸食された体。
こだわり、滞りは、ある意味その人にとっての「正しさ」であり。
その「正しさ」の前に、無垢で素直な感情や情緒は野蛮で原始的なものとして、軽視され無視されるのでしょう。
「正しさ」こそが唯一価値のあること。

赤ちゃんの体と感覚の図を眺めていると、「素直」という言葉が浮かんで来ます。
躍動的で柔軟、しあわせな体とは、ものすごく単純だけれども、「自分に素直な人」のように思います。
「正しさ」という檻に囚われない、素直な心と体。

ものすごく気持ち良さそう。


2007-03-20 (火) 10:31:41

puru

>puruさん、HPのコラムの紹介ありがとうございます。

いえいえ、紹介というか。
どちらかといえば「コラム楽しみにしてるよ〜。どんどん更新してね〜。」というメッセージ。

>赤ちゃんに触れた感触って、想像しただけでリアルな実感として蘇ってきますね!

  • 感触[国語辞典]
    • 外からの刺激に触れて心に感じること。また、その感じ。

感触は、感覚が心に触れることで生じたものなので、体に残っているというか、ひとつの体験として在る感じがするです。
なので、いつでも蘇るよね。

ここ数年、よく反芻している感触があるのですが。
まだ納得がいく手応えが得られないのです。
極端な冷え性の人の、(全身なのだけれど、特に)ふくらはぎの筋膜の感触。
筋膜表面が、ビニールのようなツルッとした感触で。
うまく捉えられないのです。

いつか、深くリラックスした状態(瞑想みたいな)でその感触の中に潜ってみたいな、と思っているのですが。
深くリラックスすると、リラックスしちゃうので、いつも忘れてしまうのでした。


2007-03-19 (月) 15:42:20

だるま

puruさん、HPのコラムの紹介ありがとうございます。

赤ちゃんに触れた感触って、想像しただけでリアルな実感として蘇ってきますね!
puruさんが言うように、固体化していないので、自分にとって、新たな触れ方、触れ合い、イメージが育つような感じがします。


2007-03-18 (日) 09:23:24

puru

ムクドリは小心者です。
ある距離まで近づくと、慌てて逃げていきます。

ある時は、物陰からぼくたちの目前に舞い降り。
着地するやいなやぼくたちの存在に気付き、慌てふためいてビューンと飛び去っていきました。
その慌て方が、そのめちゃくちゃなはばたき方が、あまりに無様でカワイかったのですが。

という訳で、たまたま近づけたとしても、カメラを取り出している内に、またはカメラを向けた途端に逃げられてしまいます。
けっこう近い所で撮れたとしても、そこは河原や畑だったりし。
保護色というか、背景からムクドリを識別するのが難しい。
(しょぼいデジカメ故、というのが大前提ではあるのですが)

で、今朝。
やっとムクドリだとわかる写真が撮れました。
わかるけれど、こんな程度。(^^;


muku0703181.jpg



バックがアスファルトなので、なんとか識別出来るですね。

下は左がムクで、右がセキレイさん。
下の影はアタシたち。


muku0703182.jpg



2007-03-17 (土) 11:56:36

puru

手技療法仲間のだるまさんがHPを開設しました。

開設したばかりの今の時点ではまだふたつしかアップされていませんが、コラムのページが楽しみです。
いろいろな感触を思い出したりし、良いキッカケになっています。

>赤ちゃんに手を当てている時は、大人に施術する時に起る先入観がない事に気がつきました。

赤ちゃんの皮膚は、まるで表面が水蒸気で覆われているかのように瑞々しくて繊細。
その感覚も、覆われているかのような水蒸気と同様に体表から大きく外に拡がって、自己と外界の境界が曖昧なような、そんな感じがします。


bodyimage.gif



そんな瑞々しくて繊細、感覚の拡がった体にチューニングした時。
実際の体に触れる以前に、既に空間で触れ合っているかのよう。

>大人に施術する時に起る先入観がない事に気がつきました。

実際に触れた時、赤ちゃんの皮膚、皮下組織、筋肉、骨などは、大人のように「これが皮膚でこれが筋肉」というようにハッキリ識別出来るほど固形化や分化はしていません。
固形化し感覚が閉鎖的なものに触れる時、そこには適用し得る様々な方法論が考えられますが。
形も固定化せず感覚も大きく拡がった体を目の前にした時、その時にはなにがしかの先入観やパターンは浮かんできません。

だるまさんが感じたことには、激しく同感。

そして思い至るのは。
この、一般的な赤ちゃんと大人の違いは。
同じ大人の体にもあるという事。
同じ大人でも、赤ちゃん的瑞々しくて繊細な体もあれば、まったくの大人的体もあります。
そして、感覚の育み方や意識の向け方次第では、誰でも元の赤ちゃん的体に戻れるのだと思います。


2007-03-17 (土) 10:43:44

puru

今朝は贅沢な散歩。

ムクドリが川で水浴びしてました。
はじめて見る光景。
なんてカワイイんでしょ、ムクドリさん。
水浴び後は、木の枝に移って毛繕い。
う〜、カワイイ。

「いいもの見たねぇ」と、プラバさんと川沿いの遊歩道を歩いていると。
思わずふたりで同時に吹き出してしまいました。
川からカモのお尻がふたつ並んで飛び出して、プルプルしています。

カモが水中に顔を突っ込み、エサ探し。
その間抜けな姿。
その後、一羽のカモが水中にダイビングし、水面に浮かび上がってせっせと毛繕い。

と、その横を、「ピーッ」と鳴きながらカワセミが横切っていきます。

カモ(カルガモ?)が水中に潜るところを見たのもはじめて。
尻出し間抜けガモの横を、美しいカワセミが涼しい顔で横切っていく……。
む〜。
なんて贅沢なシーン。

ムクドリ、カモと、連続して水浴び&毛繕いの光景を見た今朝でありますが。
鳥たちの毛の抜け替わり、毛繕いの季節なのでしょうか。

ところで。
今朝は、まるで冬空のようですね。

sora070317.jpg

昨日の朝は初雪@東村山。
ほんの数分でしたが、小さな雪片がヒラヒラと舞い落ちていました。


2007-03-15 (木) 13:59:37

puru

ウチのLANでは、Windowsのフォルダ共有やワークグループは使ってません。
ファイルのやり取りが必要な時は、専らFTPサーバ使用。
ほとんどはローカルなLAN内だけでの使用ですが、LAN外の友人と資料等のやり取りもたまにする為、FTPポートを開いていたりもし。
それ故、たまに、DoS攻撃を受けたりします。

数秒単位での異常な連続アクセス。
毎回違う海外IPなので、やはりプロクシ経由なのでしょうか。
膨大なアクセスログが残る他は、特に支障はありませんが、気持ち悪。

という訳で、ルータの設定画面を調べてみると「アタックブロック機能」なるものがあり。
デフォルトではオフになっているので、試しにオンにしてみました。
が。
効果ないです。(T_T)
またDoS攻撃来ました。
ていうか、逆にブラウザで表示不能になるページ(例えばグーグルマップや青森市のライブカメラなど)がいくつか出たりし。
一日でオフに戻しました。

DoS攻撃対策は、またいつか考えることにします。とほほ


2007-03-09 (金) 10:24:57

puru

知り合いの操体法指導者コンせんせが「操体セミナー in 仙台」というライブDVDを出しています。
ある日それを眺めつつ、「YouTubeにサンプル映像を流せばいいのになあ」と思ったことでした。
YouTubeは世界中で利用されていますし、いまだに操体法関連の動画はアップされていないのです。

という訳で、コンせんせにその旨話し、DVDからサンプル映像をピックアップしてもらい、タイトルや内容案内を入れたサンプル映像を作りました。
動画編集ソフトははじめて使うので、ちょと戸惑いましたが、なんとか完成。
YouTubeにアップすると画質が荒れるので、文字は大きめにして作成。
いざ完成して何度か見ていると、いろいろ変更したい部分が出て来たりもし、その内手直ししてみよかと思ってます。

上記ページ右上にある検索窓に、「操体」「操体法」「手技療法」などの検索単語を入れて「Search」ボタンを押せば該当動画がヒットします。

また、該当動画自体のページアドレスは以下。

やっとYouTubeに操体法動画がアップされたです。
うれしい。(^^)

元映像はWMVで作ったのですが、そちらはHP「操体法の今治療室」の

に載せてます。
画質はこちらの方が良いです。


2007-03-06 (火) 09:53:41

puru

昨日の暴風雨で梅はかなり散り、数日前からは木蓮が咲き始めています。
沈丁花も素敵な薫りを漂わせ、いろいろな花も咲き始めましたね。
木々からは新芽が顔を出し、しばらくすると大地は萌え立つエネルギーに覆われるのでしょう。


karasu070306.jpg



以前は一羽だけしか見かけなかった例のカラスの巣ですが、今朝は二羽のカラスが仲良く並んでいました。
昨日の風雨で木の下にはたくさんの折れた枝が落ちていましたが、巣は何事もなく木の枝におさまっており。
もう少しすると、彼等の子育てがはじまるのですね。

川で餌を取る姿しか見たことがなかったサギが、珍しく電信柱のてっぺんに止まっていたのを見たのが一昨日。
昨日は、ギャー、ギャーと叫びながら、三羽のサギが電線の上で空中戦。
サギの三角関係、相手の取り合い?
春ならではの光景、なのかな。

ところで、いつも見かける白サギですが、今朝は珍しく黒サギと一緒。
白サギは水面から小魚を捕獲しますが、黒サギは綺麗に水中に潜水します。
潜水した黒サギは、ずいぶん離れた所から顔を出すのですが、その度に白サギさん、ひょこひょこと黒サギさんに近づきます。
それを何回か繰り返し、黒サギさん、とっとと他の場所に飛び立ちましたが、やはりそれを追いかける白サギさん。

白サギ(あぁ、ぼくも潜って魚摂りたいなぁ。ねぇねぇ、黒サギさん、どやって潜るの?)
黒サギ(どうやってって、そりゃ潜りゃいいのさ、こうやって。)
  …サブンッ…
白サギ(え? ……ありゃりゃ、潜っちゃった。ねぇねぇ、黒サギさ〜ん。)
黒サギ(うるさいなぁ、もう。)
  …サブンッ…
白サギ(もう、黒サギさんってば〜。教えてよ〜。)
黒サギ(お前ウザイ。じゃな!)
  …バサバサッ…
白サギ(師匠ぉ〜、待ってよぉ〜)
  …バサバサッ…

みたいな想像をしていましたが。
でも、単に黒サギさんのおこぼれ目当てなのではないかと思うです。
白サギさん、カモたちといる時も時々そんな挙動するし。


2007-02-25 (日) 10:43:51

puru

日曜日の朝は、人の気配が少なくて静かです。
川のせせらぎが、その波が、体を柔らかく包んで、溶けてしまいそう。

bird070225.jpg

サギとカモは、けっこう一緒にいることが多いのですが。
時々、サギがカモを追いかけ回していたりします。
見た目(の美しさ)も力関係も、サギの方が上なのでしょうかしらね。

ヒヨドリって、いたづら小僧というか乱暴者的印象があるのですが、何故に可愛気な名前がついているんでしょかね。

hiyo070225.jpg

「ピーヨ、ピーヨ」と鳴くから、という説があるそうで。
確かにブリッ子的可愛い声でさえずる時もありますが、「ビャー、ビャー」みたく下品に鳴く時の方が多くないっすかね。


2007-02-24 (土) 09:16:16

puru

数日前、散歩中にいつも体操をする(冬は寒いので休止)所にある大きな木に、枝をくわえたハシブトガラスが止まっているのを発見。
「む? ひょっとして巣作りっすか?」と思い、ちょっと楽しみにしていたのですが。
どうやらほぼ完成した模様。

su.jpg

ハシブトガラスの巣作りは、普通は3月後半かららしいのですが、ちょっと早いですね。
でも、少し気になることが。
巣作りしたということは、そこで子育てがはじまるということであり。
子ガラスが巣立つまでの時期、その木の周囲にいる人間は警戒対象になるのですよね。
カラスの縄張りは、巣を中心に20〜100メートルとか。
巣を見上げたり挙動不審な人間は、威嚇して追い出すべき存在な訳であり。
巣の下で、手を頭上に伸ばしたり体を大きく動かして体操している人間は、もう、どうしようもなく危険なヤツ等になっちゃうのかもです。

3月くらいからは体操を再開したいと思っていたのですが。
どうなることやら。
カラスに威嚇されるやっかいな人間になっちゃうのでしょうか。

ともあれ、今朝は、冷たい風が強く吹き付けていましたが、ポカポカの太陽が体を暖めてくれる気持ちの良い朝でした。
間近に梅の花をついばむメジロを見ることが出来ました。

mejiro.jpg



2007-02-20 (火) 09:06:47

puru

今朝はもたりと曇天。

sora070220.jpg

川沿いを歩いていると、向こうから歩いて来た女の人が立ち止まって川をジッと見ています。
そして、ぼくたちに向かって小さな声で「カワセミがいるわ」と教えてくれました。
物音を立てないように近付いて見ると、確かにカワセミがいます。
それも、いつもより近い距離。

「カワセミ、いるんですねぇ」と女の人。
「うん、時々見かけますよ」とぼく。
しばし無言でカワセミに見入る三人。

小枝に乗ったカワセミ、時々キョロキョロと川の中を餌探し。

kawasemi.jpg

……数分。
サッと川に飛び込み、小さな魚をくわえてもとの小枝に。
くちばしを振りながら魚を飲み込みます。
そして、スッと去っていくカワセミ。

この近さでカワセミを見たのははじめてかも。
それにしても鮮やかな青。
何度見ても見とれてしまいます。

教えてくれた女性に感謝。


2007-02-18 (日) 10:35:11

puru

今朝は雨。
「今日はいいか」という訳で、散歩は止め。
いつも散歩から帰宅後は、まずはかつお節削りから始めるのですが、今朝は散歩無し&一人だったので味噌汁は却下。
頂いたむき鱈のつまみ、けっこう甘く味付けしてあるヤツ。(人工調味料てんこ盛り)
この手のつまみをそのまま食べる習慣はほとんどないので、一年くらい放置状態。
捨てるのももったいないし。
賞味期限は遥か以前に切れているはずですが、今朝はこれをダシにスープを作りたいと思ってしまったのでした。

鍋に適当にちぎって入れ、じゃがいも投入。
ネギを放ち、塩コショウだけであっさりと味付けです。

ん〜。
あっさりサッパリとして絶品っす。
たまには、人工調味料ぶりぶりのスープも美味しいです。(^^)


2007-02-11 (日) 13:49:17

puru

オゥ、マイ、ブッダ!
ショウガを入れ忘れちまった。

という訳で、妙に暖かい今日この頃。
昨日、今期最後になると思われるニシン漬けを仕込んだのですが。
ショウガを入れるのを、スッカリ忘れていました。
折角患者さんから、沖縄産の薫りの良いショウガを貰ったばかりというのに。
む〜。
大ボケ、小ボケ、物忘れ。

で、先ほどショウガを追加。
まだ水も上がっていない状態だったし、1日くらいの遅れならば問題ないでしょう。


2007-02-07 (水) 20:09:41

puru

昨日の朝。

sora070206.jpg



2007-02-05 (月) 18:25:39

puru

立春を過ぎましたね。
朝は、0度を下回ったりしてけっこう寒いです。

体が目覚めにくかったのは、12月後半だったでしょうか。
でも、最近はかなりスッキリシャッキリと起き上がれます。

陰もその極まりを過ぎて、これからは万物も人の体内の陽気も、ふつふつと育っていく季節です。
寒い中を散歩していても、少し前のように体の芯まで冷えるような気配はなく、体内の陽気が実感出来たりし、内側は暖かいです。

朝毎日散歩していると、季節の推移で移り変わる地上の気温や陽気、体の変化などが実感出来て、かなり魅惑的。

でも、朝の冷え込みの、あの、シンと澄んだ空気が。
これからは少しずつ暖かくなっていくのだと思うと、けっこう寂しいです。
往く季節が……。

さて、1/28に漬け込んだ白菜漬けですが、今が丁度食べ頃。
白菜の甘さが良く出ていて、今期最高の出来です。
やっぱり、この冬の寒さが決め手なのですね。

と、思い出しました。
以前、インドに長期滞在していた時。
キャベツやダイコンの漬け物にチャレンジしたのですが。
いつも失敗ばかりで、美味しく出来た試しがなく。
ひょっとして、それ。
インドの暑さのせいかも、と、今思ったことでした。
インドの暑さの中で、急速に漬かる漬け物(単純な塩漬け)は、やはり美味しく漬からないのかも知れないです。
低い気温の中でゆっくりと漬かる、これが塩漬けの一番のコツなのかも。
今度インドで(って、その日が来る気配もないですが)チャレンジする時は、冷蔵庫の中で漬けてみたいっす。


2007-02-05 (月) 11:22:45

puru

時々、知り合いにチラシやパンフの版下製作を頼まれることがあります。
主にIllustratorで作るのですが、何せこのソフト、機能が豊富でとても使いこなせていません。
それでも使っているうちに、基本的な機能は少し使えるようになり。
頼まれ事だけではなく、自分の作りたいものも作りたくなりました。

という訳で、伏見治療室から最寄り駅までの「うら道 ぬけ道 まわり道 MAP」を作ってみました。
むふふ。
けっこうカッコ良く出来ましたよ。
ただ今Ver.1。
時々手を入れてバージョンアップしていきましょう。

ウチから最寄り駅までは、街道沿いに行けばわかりやすくて良いのですが、車の往来がけっこう多いのです。
ぼく自身、街道沿いルートを使うことはほとんどなくて、たいていは裏道をのんびりと歩きます。
途中には小山もありけっこうのどか、無人野菜スタンドもあったりします。

電話や住所などの詳しい情報は公開していないので、このマップもネットには非公開。
ここを見ている患者さんは、次回来る時に見てやって下さい。


2007-01-29 (月) 09:18:02

puru

今朝は、厚く雲が垂れ込めていました。
薄暗い、鳥たちの目覚めも遅い朝。

フト空を見上げると、地上に垂れ込めた厚い雲の一部がポッカリと丸く空き、そのはるか上空の雲が見えます。
窓から雲を眺めているようで、なんだか不思議な気分。


sora0701291.jpg



sora0701292.jpg



2007-01-28 (日) 17:23:13

puru

>何回使っても 合わない様なので、

む〜。
どしてなんだろね。
ともあれ、持って来ていただけるのは大歓迎ですわん。

ところで、今日、久しぶりに白菜漬けを仕込んだのですが。
たぶん、包丁を研いでからはじめてになるらしく。
ゆずの切れ味がまったく違うのでありました。

サクサクと、前の数倍は薄く切れ。
なんだかご機嫌なのであります。(^^)


2007-01-28 (日) 12:51:21

那夢

鬼頭天薫堂の「鎌倉五山」好きな香りなのに、
puruさんの所だと、良い感じなのに

我が家で使うと「重い」感じ。
何回使っても 合わない様なので、
今度 持って行きますね。(^^)


2007-01-28 (日) 11:49:58

puru

昨日、今日と、日中は小春日和。
歩いていると、ホント気持ち良いですね。

今朝の雲は、流れと動きのある雲で。
カッコ良かったです。

sora0701281.jpg



sora0701282.jpg



さっき、無人野菜スタンドに漬け物用野菜の買い出しに行ったのですが。
散歩コースに咲いている蝋梅よりも、かわいいヤツが咲いていました。

roubai2.jpg


2007-01-27 (土) 08:45:24

puru

今まで一番のお気に入り、定番のお香は、鬼頭天薫堂の「鎌倉五山」。
そして最近、たまに購入しているのが松榮堂の「五山」。
いずれも、確か2、3千円程度の、庶民にはちょと贅沢なお香ではあります。
ウチ、消費量けっこう多いし。

で、どちらも残量僅かになりました。
なので、所沢SEIBUのお香屋さんにお出掛けしたのですが、店舗スペースが小さくなり扱っている種類が激減。
以前は置いていた「五山」がありません。
む〜。

という訳で。
お店にあるお香を、あらためてクンクンしまわります。
もちろん、値段を確認しながら。

……。
予算内では、ピンとくるお香無しです。
が、5千円台のとても買えない値段のお香に「これだ!」というものが……。
いや、しかし。
5千円台なんて、貧乏な庶民にはとても、とても。
という訳で、再度購入可能なものをクンクン。

む〜。
やっぱりピンと来るもの無しです。
そこで、つい、つい、ピンと来てしまったヤツに戻り、クンクン。
「お〜、良い香り (^^)」。
……いや、いや、これはとても買えるものではありません。

と、そんな繰り返しを眺めていたプラバさん。
自分でも薫りを確かめ。
「これ、買いましょ」と仰います。
えっ!? (@o@)

という訳で、買ってしまいました。
鬼頭天薫堂「沈香 朝比奈」。
淡く拡がる、品位高い薫りです。
すごく懐かしい感じがするのは、何やら深山古刹のお寺を思わせる薫りだからでしょうか。

……仏の世界。
そんな言葉も浮かびます。

プラバさんの英断に感謝。


2007-01-26 (金) 15:35:00

puru

今まで、カルテ代わりに使用してきた情報カードを使い切ったので。
新しいものを買おうと、文房具屋さんを何件か探したのですが、同じものがありません。

フト、知り合いに頼まれて、チラシやポスターの版下を作ってきたことを思い出し。
自分用に自前のカルテを作れば良いのだと思い至りました。
その方が、無駄な記入欄もなくなり、シェイプされたカルテが作れます。
鍼灸カルテのような体裁は、「治療師」というよりは「ボディーワーカー」に近い人体観、治療観なので、ぼくのセッションにはほとんど役に立たないし。
ここは、自作しかないです。

という訳で、今まで使っていた情報カードと同サイズの無地のものを購入。
記入欄や図は、自分でパソコンで作ってみました。
「伏見治療室」のロゴ入りカルテです。
カッコイイ。(^^)
カード形式でもあることなので、名称は「Session Card」。

記入欄や図は、使い勝手の感触を見ながら、適宜変更していけます。
この辺が、自前、手作りカルテの最大のメリットですね。


2007-01-26 (金) 09:05:33

puru

昨日は、今年初めての八国山。
1ヶ月以上振りです。

でも、八国山に入るその前に、途中にある貯水池でカモ遊び。
ここ、カモやサギ、アヒルが常駐しており、時々親子連れが餌やりしているのを見かけます。
「人間は餌をくれるもの」と思い込んでいるのか、フェンス際に佇んで鳥たちを眺めていると、遠くからでもカモの編隊にアヒルが交じって押し寄せて来ます。
ぼくたちが移動すると、それら編隊も一緒について来。
それが面白くて、ワザとあちこち移動したりするのですが。
ぼくたちは、一度として餌をあげたことはないのでした。
いつかパンでも持っていきましょうかね。

ところで、子供は一生懸命アヒルをめがけて餌を投げるのですが、アヒルは今ひとつ鈍くさく。
ほとんどの餌は、軽快なカモに横取りされてしまうのでした。
「アフラックーーーーッ!」と叫びながら餌をやる子供。
そか、アヒルのことをアフラックと呼ぶのですね。
CMの影響は絶大ですね。
って、それ以来、アタシたちもアフラックと呼んでますが。

kamo0701251.jpg

左の白いのがアフラック。
その下が、ぐちゃぐちゃに交雑を重ねたのであろう一見謎の鳥なカモ。
まわりのは、パンダガモ。(と、勝手に呼んでいる)
パンダガモの潜水能力は高く、水中をけっこうな距離潜って移動します。

さて、八国山です。
尾根道に入り、ある程度上った所でプラバさんとふたりで大笑い。
「きゃははは。全然違〜う。」

hachi070125.jpg



hachi0701252.jpg

木々からスッカリ葉がなくなり、めちゃくちゃ見通しが良い。
空が広いのです。
人にとって、暖かな日差しが心地良く。
夏になると、木の葉が日差しを遮ってくれる訳で。
スゴイですね、山。


2007-01-24 (水) 11:40:30

puru

今朝は、家々がいつもより深い眠りについたまま、そんな空気でした。
人の気配のない、穏やかで静かな朝。

sora070124.jpg

少し前から咲いている、梅に似た黄色い花。
これが蝋梅(ろうばい)、なのかな?
(って、写り悪過ぎ (^^;)

roubai.jpg

今朝も気温が高めだったですが、今年は暖冬。
梅がもう咲き始めてますね。

ume070124.jpg

散歩のはじめには、見分けのつかなかった鳥。
ムクドリとヒヨドリ。
今ではハッキリと違いがわかるのですが、以前は見付けると「ムクだかヒヨがいる!」という感じ。(^^;
ヒヨドリは、鳩よりは小さいけれど大きめで乱暴者。
今朝も、メジロを追いかけ回してました。
ムクドリは、ヒヨドリより小さめ、くちばしが黄色くて(オレンジ)カワイイのです。

ムクもヒヨも、秋〜冬のはじめは餌が豊富なせいか、4,5メートル近づくと逃げていましたが。
餌の少ない今は、2メートルくらいまでなら近づけます。
う〜。
でも、もっと近くで見たい。


2007-01-21 (日) 10:48:45

puru

そいえば、今月に入ってカワセミを見かけることはほとんどなかったのですが。
今朝は出会えました。
ラッキー。(^^)

「うわっ! カワセミっ!!」と、思わず大きい声を出してしまった。(^^ゞ
いや、あの、カワセミのハッとするほど鮮やかな青は、何度見つけてもうれしいビックリなのです。

昨日は、総じて鳥たちの姿が少なくて淋しかったのですが。
今朝はムクドリも近くで見ることができ、うれしかったす。


2007-01-21 (日) 10:41:39

puru

12/22が冬至で昨日1/20が大寒、そして2/4が立春。
立春前の十八日間が冬の土用。
てことは、1/18くらいからが冬の土用、なのかな。

天空(太陽と地球の位置関係)の四季のピークは、それぞれ冬至、春分、夏至、秋分ですが。
地上の四季のピークは、それぞれ立冬、立春、立夏、立秋前の土用十八日間。

という訳で、冬真っ直中の今日この頃。
1月に入ってから、朝の散歩メニューから体操がなくなっています。
散歩途中に「体を動かしたい、体操したい」というエネルギーが出て来ません。

いつも土日は比較的静かなのですが、昨日、今日と、朝の街はとても静かでした。
散歩する人の姿も少なく、立ち並ぶ家々もまだ眠りから目覚めていない気配。
人気がまだ目覚めていない、人の気配が無い街は、日常とはまったく違って素敵です。

地気が目覚めかけている空気、鳥たちが目覚めはじめている空気。
そこに溶け込めるのは、瞑想にも似た感覚。

散歩中の1時間半ほど。
やるべき事は何も無く、こなさなくてはいけない仕事もありません。
スケジュールや段取りなど、考えるべきことも何も無い。

sora070121.jpg

鳥たちのさえずり、大空の表情や雲の流れ、肌に感じる温度や湿度、風の流れ。
充ちては萎む呼吸。
淡々とした好奇心の中に入り込んで来る、様々な感覚、旅人気分。

この、旅人気分にシフトするのが愉しくて。
朝の散歩はやめられないのです。


2007-01-19 (金) 16:34:40

puru

先日、フト気付いたのですが。
puruさん、来年、50歳になるのでした。

へえ〜。
来年で50年生きてることになるのですか。
なんだか意外な年数。

そんなに長く生きてきたのかぁ。
あまり実感はないけど。


2007-01-16 (火) 15:21:08

puru

>そして二日酔いを抜く為に、早朝散歩をするのね。(^^)

深酒した時に、いかに翌日まで持ち越したアルコールを体から抜くか。
夜、晩酌するのは大好きだけれど、爽やかな朝にアルコールが体内にどんより残っているのは大嫌い。

いろいろ試した経験では、じっくりと深く息を吐きながらの散歩がナンバーワンです。
いつも1時間半ほど散歩しているので確実なところはわかりませんが、散歩しはじめて20〜30分でアルコールは抜けてるみたい。
散歩以外では、風船を膨らませるように深く長く息を吐く、というのが効果的。

体内に残留しているアルコールは、肺の中に多く残存しているとか。
前に何かのテレビでやってたです。


2007-01-14 (日) 19:10:16

puru

二日くらい前の夕刊に、今年、青森の「地吹雪ツアー」が中止になったという記事が。
う〜む、そゆツアーがあったのか。

というか、今年の青森は雪が少な過ぎ。
ここの所毎日、国道4号線のライブカメラを見ているのですが、お正月もまったく雪が無かったし。
今もうっすらと道路脇にある程度。

aomori070114.jpg

やっぱり、温暖化による暖冬なのでしょうか。


2007-01-14 (日) 09:31:46

那夢

puruさん、おはようございます。
琥珀色の原酒大古酒が口にあって、良かったです。
そして二日酔いを抜く為に、早朝散歩をするのね。(^^)

で、実は、横向きでの背中の揉む方向や深度も、さりげなく以前とは若干異なっていたりするのです。

うっ・・・そこは気が付かなかった。
だって背中が相変わらず固くて、にぶかったのですもの〜。
背中が・・・というより相変わらず、全身凝りまくっていたけどね。

指もみでの左右の力の「差」が、私自身のコリ具合を表すとは・・・
身体は奥が深いと、思ってしまいましたの。

思わず鼻で笑ってしまうのは、他の患者さんにも指摘されており……。

ぷぷっ、そうなの?

深く反省し、あらためるべく鋭意努力しておりますのですが……。

手技があれだけ変化出来るから、きっと大丈夫。
次回を楽しみにしています。(^^)/


2007-01-13 (土) 19:22:55

puru

こんちは、那夢さん。
昨日は、お酒のお土産をありがとう。
原酒大古酒、フルーティーですごく美味しかったです。(*^^*)

>毎回手技が変化していて、おもしろ〜い。

う〜ん、いろいろ試行錯誤してますの。
ともあれ、感覚の拡げ方はキリがなくて愉しいですわ。おほほ
パンパン、パタパタも、ズズーッも、ササーも。

で、実は、横向きでの背中の揉む方向や深度も、さりげなく以前とは若干異なっていたりするのです。

でも、厚い皮膚が前より薄くなっていたので安心いたしましたわ。うふ

思わず鼻で笑ってしまうのは、他の患者さんにも指摘されており……。
深く反省し、あらためるべく鋭意努力しておりますのですが……。


2007-01-13 (土) 15:15:25

那夢

puruさん、昨日は按摩をありがとうございました。(^^)
毎回手技が変化していて、おもしろ〜い。


2007-01-12 (金) 09:17:49

puru

ここ数日、布団から抜け出すのがちょとつらいです。
体がスッキリと目覚めない、というか。
やはり、旧正月あたりが冬の体感的ピークなのでしょうか。

sora070112.jpg

今朝は、昨日の晴天とは違って曇天だったので、気温も若干高目。
気温が少し高いにもかかわらず、体のエネルギーは逆に内向きで、だからこそタラタラ歩く朝の散歩が丁度良かったです。
今朝は体操はなし。
ゆっくりと体が目覚め、少〜しずつエネルギーが開き拡がりはじめて、今は丁度良い加減。

うん。
なかなか良いスタートです。



九段下でマッサージ!悠の癒
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