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腰痛の治療と予防―原因を探り「ひとりでできる」操体法
著者:三浦 寛 池田書店 単行本 237ページ 1990/02発売
中古品13点¥424より(Amazon 10/8/6現在)
脊柱(背骨)の仕組にはじまり、腰痛の原因、タイプ別腰痛の症状とメカニズム、健康にかかわる四つの営み、からだの使い方の基本、そして“腰痛を解消する・ひとりでできる操体法”はどのようにすればよいのかなどを、わかりやすく解説しています。 |
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快からのメッセージ―哲学する操体
著者: 三浦 寛 / たにぐち書店 / 248ページ / 1999-11 2,100円
「快感覚が心身を癒す」という操体法の基本に立ち返り、その原点に基づいた操法のあり方を提示するとともに、「操体=カラダを快方向へ動かす方法」という考え方を超えた「皮膚操法」を初公開する。 |
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操体法治療室―からだの感覚にゆだねる
著者:三浦 寛・今 昭宏 / たにぐち書店 / 281ページ / 2002-12 2,100円
人間はどのようにしたら自然に調和し、健康で快適に生きていけるのか。このテーマを追い求めるのが「操体」の原点である。操体へのよりよい気づきと実践を説いた力作。 |
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操体法入門―からだの連動のしくみがわかる 手関節からのアプローチ
著者:三浦 寛 / 医道の日本社 / 133ページ / 2003-11 3,675円
からだの動きは基本的に8方向に動く。8種の基本の動きからみた全身形態の連動性、からだの基本運動からみた連動性など、手関節からのアプローチにより、動きの連動を探る。 |
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操体法入門 足関節からのアプローチ
著者:三浦 寛 / 医道の日本社 / 2004-06 3,675円
操体法の大きな特徴は、動診と呼ばれる診断法にあります。動診とは人体の構造(骨格、関節)を動かして感覚を分析することです。その動診の中心となっているのが、「手関節や足関節の局所末端関節における動きであり、それに伴う全身形態の連動」なのです。
【足関節からのアプローチ】では足関節を外転した場合、また内転した場合、背屈、底屈、内反、外反、下肢の牽引、圧迫の8つの基本の動きに関する情報を紹介し、「局所と全身形態がどのようにかかわりをもって連動するのか」を詳細にまとめました。
「局所と全身との正しい連動のメカニズム」を知ることは、体の歪みが引き起こす様々な症状、疾患との関連性を探る上で、大変重要になってくるのです。 |
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操体臨床の要妙
三浦寛著/B5判/250頁/10,000円
本書は、著者の操体法歴35年の臨床に基づく体系と実績をまとめたものである。著者こだわりの快適感覚を表現したイラストと写真とで視覚的に操体法をとらえてある。操体法の動診と操法を目線のつけ方をふまえて解説。 |
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操体法の治療と予防
著者:三浦 寛 / たにぐち書店 / 187ページ / 2003-12
中古品9点¥1,581より-コレクター商品1点¥1,581より(Amazon10/8/13現在)
よりよく生きるための生活のあり方、心のもち方、からだの動かし方・使い方、そして食のあり方、呼吸のあり方を説く操体法。からだを気持ちのいい方に動かして、生活の中から起こる歪みを正す実践法を写真を用いて解説する。 |
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操体法 〜生かされし救いの生命観〜
著者:三浦 寛・今昭 宏・畠山 裕美 / たにぐち書店 / 2007-10-01 7,350円
イノチの生命線(三浦寛)、Vision of SOTAI(畠山裕美)、操体治療ものがたり(今昭宏) |
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操体臨床への道しるべ―快適感覚に導く診断と操法
著者:三浦 寛 / 医道の日本社 / 215ページ / 2007-11-30 3,990円
生活の間違いから起きる歪み(病態変化)に着目した操体の臨床を紹介。身体運動の法則、連動の法則、応用連動学、快適感覚に従った操体臨床の実際などを大きな図を交えて解説する。 |
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皮膚からのメッセージ
著者:三浦寛 / たにぐち書店 / 2010-10 10,500円
「操体臨床の要妙」 partU。 |
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操体臨床の要妙〈全3巻〉VHSビデオ
実演指導・三浦寛/全230分/セット価格20,000円
本ビデオは、同名の書籍の治療の実際版ともいうべきものである。操体法の本流を受け継ぐ三浦寛先生による操体臨床家向けの教習ビデオ。治療の全過程を完全網羅している。 |
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操体法大全集(全9巻)VHSビデオ
三浦 寛 実演指導/VHS/全9巻/45,000円(税別)
操体法臨床歴約40年の経験を持つ三浦寛氏が、操体法を網羅的に解説。第一巻では、操体法の基礎である身体運動の法則について解説・実技を行う。第2〜9巻では、各体位別の操体法の動診と操体の実技を紹介。単に動きの型を紹介するのではなく、きもちのよさ、いわゆる「快適感覚」を感じた上で操法を行っており、体の動かし方、快適感覚の感じ方、脱力の仕方など、操法のコツが学習できる。 |
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DVD操体法入門‐症例から連動を学ぼう‐
出演:三浦 寛 時間:約118分 2006/06/10 医道の日本社 12,600円
操体法の診断の大きな特徴である動診は、からだを動かして、感覚を分析する診断法です。その動診を行う上で最も基本となるのが、連動です。からだは局所が動けば全身が連動して動いてきます。
この連動のメカニズムは、操体法の創始者である橋本敬三医師の「運動系は中枢神経を介し、合目的に連動装置になっている」という考えを踏まえて、その弟子である三浦寛氏が40年の操体臨床を通して1つ1つ解明し続けてきたものです。この「連動」というからだの診かた捉え方が理解できると、からだを診る視点が変わり、あらたなる診断、治療の可能性が広がります。
DVDでは「局所と全身とが相協調的に作動しあう連動のメカニズム」を紹介した上で、連動をどのように臨床に応用しているのかを4つの症例を示し紹介していきます。 |
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ナチュラルボディが蘇る ひとりでできる「操体」VHSビデオ2本セット
出演:三浦寛 (株)キュアー 15,000円
「操体」を一言で言えば「きもちがよい、という快適感覚(快感)が体を治す、つまり、気持ちのよさが本来自分の体に備わっている自然治癒力です。」操体スーパーバイザー 三浦 寛が日々の生活の中でできる操体をVol.1で5バージョンの代表的な方法を、Vol.2では5バージョンの様々なバリエイションを丁寧に紹介しています。 |