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 -''Swiki過去ログ''
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 *Swiki過去ログ7 [#a4d28c76]
 
 Saturday, 6 September 2003, 11:10:09 pm
 puru
 
 セキュリティの事を調べ出してから。
 なんか果てしがないのね、この世界、って感じ。
 結局。
 unixにまで手を出すのか、出さないのか。
 スキル無しオジさんが。
 どこまで興味を進めるのか。
 我ながら楽しみだったり……。
 
 そもそもは、たぶん。
 HDDクラッシュから始まったんだよね。
 
 例えば。
 フリーの掲示板を借りて掲示板を始めるのも。
 HPも。
 Swikiやるのも。
 いずれも、管理者になる、って事。
 
 全然予期していなかった、Swikiサーバが乗ってるHDDがクラッシュし。
 友だちのHPのデータがすべて無くなり。
 はじめて、管理、って事を現実的に意識したんだと思う。
 管理の大切さ。
 そしてセキュリティ。
 
 
 話は変わり。
 深夜TV番組で、「マッスル・ミュージアム」という劇団(?)の様子を追っていた。
 オリンピック選手とかパフォーマーなど、肉体を極限にまで高めた人々を集めて成立させたミュージカル。
 今までにない苛酷なトレーニング。
 練習風景から、実際の舞台まで。
 感動的なTVだったのだと、たぶん、思う。
 
 例えば、元宝塚の劇団員の同僚が観劇に訪れ。
 観劇後「頑張ったね! 感動したわ」と言う。
 まあ、そんなような事がてんこ盛りな番組なんだけど。
 ん?
 とか思ってしまうのです。
 
 何か「頑張ること」が素敵で感動的なような……。
 そんな映像作りがね。
 何だかなぁ、と思ってしまうのです。
 
 「ミュージカル」なんだよね。
 チケットを買って、お客さんが見に来るんだよね。
 やる方は、プロ。
 だと思うのです。
 
 頑張った、苛酷な練習に耐えた。
 「頑張ったね!」
 「エネルギーを貰ったわ」
 が。
 プロへの賛辞、感謝になる……。
 
 プロは、職人は。
 水面下で必死に動かしている足を見せない、涼しい顔したアヒル。
 いや。
 見えちゃうのはいいんだけどさ、その足を売り物にしちゃぁお終いじゃん?
 とか思うアタシは、既に年寄りかもね。
 
 とわいへ。
 前に「ガチンコ・ファイトクラブ」っていう番組があり。
 シロートの不良が、本気でボクシング世界チャンピオンを「叩きのめしてやる!」と言っていたのには驚いた、というか呆れた、というか……。
 で、それが。
 ひとりや二人じゃないんだもん。
 
 既に。
 水面下の足は見えない、想像すら出来ない、時代なのかも。
 なので。
 敢えて、足は見せなくてはいけないのかもね。
 
 
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 Saturday, 6 September 2003, 10:07:36 pm
 puru
 
 だいぶ前に観た(たぶん単館上映だったか)バージニア・ウルフ原作映画「オルランド」のビデオを観た。
 うぅ〜、やっぱりメチャいい映画だぁ。(T_T)
 
 ぷらばさんの友だち推薦映画ってだけで観に行った映画だったのだけれど。
 観終わった後、ほとんどオルランド憑きになってしまったプル。(^^;
 内容なんてほとんど分からず、でもなんだか強烈に惹きつけられ。
 映像と音楽がとにかく美しかった。
 
 バージニア・ウルフって、フェミニズムの源流な人らしいのだが。
 なんだか知らないけど、レズビアンの気持ちが分かる気がしたよ。
 いや、映画の内容はそんなんじゃないんだけど。
 そゆ男主導な時代の流れ、文化の流れが見えてさ。
 そゆのの元になっている男性(おとこせい)って。
 アタシも好きになれないもの。
 近づくのも厭だったりするよ。
 
 物語は、17世紀の腐った(^^;イギリス貴族社会から始まり、現代まで続くのだけれど。
 永遠性を感じさせる映画。
 チラと、P・K・ディックの「ヴァリス」を思い出していました。
 
 関係ないけど。
 プルナナンドとオルランドって似てない?
 
 あ、最近。
 原作を読んだけど。
 途中で飽きちゃいました。(^^;うはは
 
 
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 Friday, 5 September 2003, 12:40:57 am
 puru
 
 那夢さんの。
 わんしゃおはおさんへのレスが嬉しく。
 (だから、それ、ハンドルじゃないってば(^^;)
 
 相変わらず、ネット・セキュの事をお勉強してるプルです。
 しかし。
 なんか泥沼。(^^;
 
 ネット、ていうか、パソコン自体もワケワカメなんだもん。
 からだはワケワカメだから楽しいけど。
 ネットのワケワカメさ加減は、なんか気持ち悪い。
 
 かなり便利ではあるのだが。
 
 
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 Thursday, 4 September 2003, 11:51:57 pm
 puru
 
 昨日は、確か夜11時頃就寝。
 何故か朝の3時半にはパッチリと目覚めてしまい。
 ネットワーク・セキュリティの調べ物をあれこれとやり。
 そこそこ忙しく仕事をこなし。
 ……今も起きてる。
 
 ここんとこ、こゆ睡眠時間が減る事があり。
 (めちゃ、”布団らぶ”な人なのに)
 我ながら不思議だったり、ま、いいか、と思ってみたり。
 
 怠け者プルのリズムが、いつもと違う。
 歳取ったか?
 
 
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 Thursday, 4 September 2003, 11:43:26 pm
 那夢です。
 
 中国小姐さん、包帯が取れて おめでとうございます。
 
 >とりあえず炎症は薬でおさえたという感じなので、
 
 薬でとりあえず 抑えて
 体力を回復させて じっくり 気長に  
 おつきあいしてくださいね。
 
 と、言いつつ 自分の身体の時は
 せっかちに なるので・・・(^^;;
 
 >とりあえず職場には再来週復帰できそうで何より何より^^
 
 本当に 良かったです。(^-^)
 
 
 
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 Thursday, 4 September 2003, 3:57:24 am
 puru
 
 おはようっす、わんしゃんはおさん。(って、違うってば(^^;)
 
 >おかげさまで、本日すべての包帯がとれました♪
 
 何にせよ、何はともあれ、ですわ。(^^)
 
 >これからが長丁場になりそうです。
 
 焦らず、ゆっくりといきましょう。
 
 >以上、ご報告でした♪
 
 報告ありがと。(^^)
 
 
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 Thursday, 4 September 2003, 3:51:38 am
 puru
 
 おはよう、那夢さん。(て、なんか変な時間だ(^^;)
 
 >ネットの地下って・・・
 
 と言うほどの事でもないけど。
 お勉強中って感じ。(^^)
 
 
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 Wednesday, 3 September 2003, 9:00:19 pm
 中国小姐
 
 わんしゃんはお。
 おかげさまで、本日すべての包帯がとれました♪
 自分の指をまじまじとみたのは3ヶ月以上ぶりかもしれない^^
 とりあえず炎症は薬でおさえたという感じなので、
 これからが長丁場になりそうです。
 
 3週間指を伸ばしっぱなしだったので、今握力ゼロです^^
 とりあえず職場には再来週復帰できそうで何より何より^^
 
 以上、ご報告でした♪
 
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 Wednesday, 3 September 2003, 3:28:25 pm
 那夢です。
 
 ネットの地下って・・・
 暗証番号を知らないと入れないとか?
 
 なんだか、面白そう。
 追加報告を 楽しみにしています。
 
 
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 Tuesday, 2 September 2003, 10:04:07 pm
 puru
 
 ここ数日、ネットの地下で過ごしてます。
 
 ネットもここまで普及して来ると。
 オープン・コミュティーだけでは、何か凝縮しない気がしたりして。
 クローズド・コミュニティーも適宜必要なのかも、と思ってみたり。
 
 いや。
 ネット自体よく分かってないので、独り言なのですが。
 
 ま、やってみないと分かりませんのです。(^^)
 
 
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 Sunday, 31 August 2003, 9:18:49 pm
 puru
 
 インドからメールが来た。
 ……ってね。
 実は、インドのネットラジオが聞きたくて、ログインする為の登録をしたのでした。
 で、メールにてIDとパスワードが送られて来たって訳なのです。
 
 さっそくログインして、インドのネットラジオを堪能。
 あ〜。
 昔インドに長期滞在してた頃流していたラジオを思い出す。
 インドの薫りが……。(^^) (^^)ニカニカ
 
 RADIO BAKWAAS
 
 ちなみに、シーク教テイストなネットラジオはこちら。
 
 ShikhNET
 
 
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 Sunday, 31 August 2003, 1:33:15 pm
 puru
 
 実は最近。
 某日記コミュニティー・サイトにも日記を書いていたりする訳ですが。
 (って、ほとんどここに書いてるヤツと一緒)
 たまに感想が書き込まれたりもし。
 
 昨日書いたヤツに感想がくっついていました。
 その中の一文に「実現してしまった夢の続きが見れましたか?」という素敵な質問。(^^)
 
 以下はそれへのぼくのレス。
 
 >今思い返すと。
 >「実現してしまった夢の続き」は……。
 >何やら頭の上前方に思い描くような”夢”ではなくて。
 >淡々とした日常、当たり前の生活に。
 >着地する事だったみたい。
 >
 >「セラピスト願望」やら「優れた治療師願望」が。
 >黒い霧が晴れるように、かき消えて。
 >気が付くと。
 >セラピーやカウンセリング、治療とかいう行為が。
 >何だかとっても作為的、あざといものに思えたのです。
 >
 >そんなこんなで。
 >今は、ごく普通の、街角によくある「按摩さん」として
 >のほほんと暮らしてます。(^^)
 
 
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 Saturday, 30 August 2003, 10:10:22 pm
 puru
 
 10年くらい前のこと。
 ある日気付くと、猛烈な虚無感に包まれてました。
 何をやっても虚しい。
 何もやらなくても虚しい。
 胸の奥に、大きなブラックホールが生まれたようで……。
 それに飲み込まれてしまいそうな、それに覆われてしまいそうな。
 「苦しい」「つらい」というほど実体のあるものでもなく。
 「死にたい」と思うほど積極的なエネルギーでもなく。
 生殺し……、そんな感触の強いものでした。
 
 すべてが無意味に感じられました。
 今から思うと、当時。
 それまでに夢見た、ちっちゃい夢はすべて実現し。
 
 セラピストやボディーワーカーになること。
 ワークショップやセミナー等を開催すること。
 専門誌に紹介されること。
 独自のネットワークを作ること。
 
 青森のから上京したばかりの、田舎の青年が「そんなん無理だよなぁ。想像も出
 来ないよな」と思い描いていた、ホントにちっちゃい夢は、すべて実現していま
 した。
 ひょっとして、「男の更年期」ってヤツかも知れないですね。
 それまでの人生運営の転換期……。
 
 な訳で、すべて止めました。
 リセット。
 その当時暮らしていた西荻窪のアパートを引き払い。
 瞑想に専念すべく、インドに旅立ったのです。
 
 (これ、続きはあるのか? でも「虚無感」に関しては、も少し書きたいかも)
 
 
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 Saturday, 30 August 2003, 6:20:54 pm
 puru
 
 今日ネットで記録型DVDドライブを注文しちった。(*^^*)むふ
 
 
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 Thursday, 28 August 2003, 11:35:02 pm
 puru
 
 こんばんは〜、中国小姐さん。
 
 >おかげさまで、おばQだった両手もミッキーマウスまで回復しました。
 >さきほど10日ぶりに一人でトイレに行けました^^
 
 そんなんだったん?
 あらら。
 ともあれ、良かったね。(^^)
 
 >急激なリバウンド+傷口からばい菌(これが致命傷^^)
 
 ばい菌、、、か。
 それは想像もしてなかった。
 
 >急激に結果を求めすぎたんですかねえ?
 >休職期間はあと2週間あるのでできるとこまで治療するつもりです。
 
 自分のからだとの付き合い方。
 じっくり体感しながら学んでいこう。
 
 かくいうぼくは。
 十年くらい前までは、からだをじっくりと感じてはいなくて。
 (観念的に”感じて”いるつもりになっていただけ)
 猛烈な腹痛で救急車で入院。
 (生まれてから四回目の救急車だったか?)
 入院後も確たる診断は付かず、それでも強烈な腹痛は続き。
 入院三日目に盲腸破裂、腹膜炎。
 即手術。
 入院生活一ヶ月。
 
 それからかな。
 実感として、自分のからだと向き合ったのは。
 
 >また復活したら遊びに来ますね。
 
 この板もいいけど。
 余裕が出来たら。
 按摩とかじゃなくて、ただお茶を飲みに遊びにおいでよ。
 
 
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 Thursday, 28 August 2003, 11:05:17 pm
 中国小姐@休職中
 
 わんしゃんはお。
 おかげさまで、おばQだった両手もミッキーマウスまで回復しました。
 さきほど10日ぶりに一人でトイレに行けました^^
 
 結局アトピーとは、気長なおつきあいになりそうな予感。
 20ヶ月間ステロイドをやめてきましたが、
 急激なリバウンド+傷口からばい菌(これが致命傷^^)に
 屈服するような形になりました。
 明日からステロイドを使って治療をはじめる予定です。
 
 急激に結果を求めすぎたんですかねえ?
 休職期間はあと2週間あるのでできるとこまで治療するつもりです。
 
 昨日鬱入りまくってまだなんかおかしいのでこの辺で♪
 また復活したら遊びに来ますね。
 
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 Thursday, 28 August 2003, 10:53:45 pm
 puru
 
 >・ドメインネームサーバアドレス
 >
 >を入れ忘れ。(^^ゞ
 >ドメイン名は「localhost」と入れ、IPアドレスはゲートウェイと同じアドレス。
 >これで成功。
 
 ってのは間違いみたい。(^^;
 
 今日、MacOS8.1にアップデートしてみたのですが。
 OS8.1の「TCP/IP」ではドメイン名を入れる必要がなかった。
 単にIPアドレスだけでOK。
 逆に、ドメイン名欄にlocahostなんて入れたら、怒られた。(^^;たは
 
 ところで、ROMイメージを500KBのヤツから1MBのヤツに変えたら、けっこう早くなった気が……。
 IEでもネスケでも、な〜んとか許容範囲、、かも。
 昔のロースペック・パソコン&ダイアルアップくらいな感じ、、かも。
 
 
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 Thursday, 28 August 2003, 8:51:37 am
 puru
 
 という訳で、初のBasiliskIIからの投稿。
 「ことえり」の使い方がいまひとつわからない。
 キーボードの位置も微妙に違う…。
 
 
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 Thursday, 28 August 2003, 8:02:36 am
 puru
 
 BasiliskII。
 少しづつ使い勝手がよくなって来た。(^^)
 
 「機能拡張マネージャー」から必要ないものを外し、アプリケーションの割り当てメモリを増やし。
 IEも、遅いけれどなんとか使える(待つのに慣れた?(^^;)感じ。
 iCaBは、ページによっては文字コードを変えても文字化けするところがあり。
 どうにかならないものか……。
 
 昨日は、「Macでネット接続出来ただけでひとまず満足」し。
 「BasiliskII、削除しちゃおうかな」とか思っていたのですが。
 も少し遊んでみることにしよ。(^^)
 
 
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 Wednesday, 27 August 2003, 5:18:02 pm
 puru
 
 
 CENTER:&ref(http://tao.main.jp/img/mac01.gif,nolink);
 
 
 「BasiliskII」でのネット接続にやっと成功。(^^)
 結局「Mac TCP」のネットワーク設定がダメだったみたい。
 マニュアル設定で
 
 ・ゲートウェイアドレス
 ・ローカルIPアドレス
 ・サブネットマスク  
 
 までは良かったのだけれど。
 
 ・ドメインネームサーバアドレス
 
 を入れ忘れ。(^^ゞ
 ドメイン名は「localhost」と入れ、IPアドレスはゲートウェイと同じアドレス。
 これで成功。
 
 OSは漢字Talk7.5.5。
 インターネットエクスプローラ4.01
 iCaB2.9.5(68k)
 
 しかし接続&表示が遅い。(^^;
 IEが遅いのは予想通りだったけど、定評のあるiCaBでも死ぬほど遅い。
 む〜。
 いろんな設定をいじれば何とかなるのか。
 
 これがiCaBで「町の按摩さん」にアクセスした画面。
 左手にあるポップアップ・メニューは、そもそもポップアップ・ウィンドウが出ない。
 うはは。
 
 
 CENTER:&ref(http://tao.main.jp/img/mac02.gif,nolink);
 
 
 下はウィンドウズのデスクトップの中でキャプチャーした、MacのIE。
 ポップアップがかなり左上の出現。(^^;
 ポップアップは二段目までしか出ないし、ポップアップのリンクへも飛ばない。
 今時、MacでIE4.01を使っている人はいない、事にしておこう。(^^;
 
 
 CENTER:&ref(http://tao.main.jp/img/mac03.gif,nolink);
 
 
 「BasiliskII」の詳しい解説サイトはココ。
 http://write.asahi.ne.jp/Emu/BasiliskII/
 このサイトを参考にすれば、誰でも気軽にMacエミュレーターを試せる、、のだけれど。
 Macintosh実機のROMイメージがないといけないのが玉にきず。
 
 
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 Tuesday, 26 August 2003, 11:30:34 am
 puru
 
 ■伝わる感情
 
 >頭の後方に意識を置きながら、その様子を眺め、感じていると。
 >何故か彼女の悲しみ、つらさが実感を伴って伝わって来ない。
 >半ば自分の中のストーリーに溺れているようでもあり。
 >更に、そこに友だちを巻き込むことで、よりストーリーを強化している
 >ようにも思えた。
 
 感情や実感を共感する。
 という言葉は、読む人にとって様々に解釈されるんじゃないかと思ってみたり。
 
 一般に「共感する」という言葉が意味するのは……。
 昨日書いた日記の”友だち”の共感が、いわゆる共感なのかも知れないです。
 
 語られるストーリーや語り手の表層的な表情、しぐさを、自分の頭の中で解釈し、自らの記憶や体験に当てはめて感情や情動を喚起するシュミレーション。
 それが、「いわゆる共感」というものかも。
 
 カウンセリングの教科書(特にロジャース派)に、よく「共感的理解」という言葉を見るけれど。
 そこで使われる「共感」は、上の意味とはかなり異なるのだと思う。
 
 頭の解釈を経由しない、生身のからだに共感するもの。
 その場を共有する人たちに、感覚として伝わっている感情や情動。
 ぼくは、そのようなものが、共感なのだと思う。
 
 >泣きながら訴える彼女の話を聞きながら、側に座っていた友だちは同情の
 >あまり、彼女の肩を優しく抱く。
 >と、それに応えるかのように、更に激しく泣きじゃくる彼女。
 
 たぶん、共感していたら。
 このような条件反射的な反応はしないのではないか、とも思うのです。
 世間常識的な反応。
 または、自らの内に喚起される感情から目を背ける為の忌避的反応。
 
 自分のからだを通して感じる感覚や感情、情動を、見守り続ける目を持ちたいと思うのです。
 いや、ほんとに。
 治療やセッション中は、まだいいんですけどね。
 日常は、その目がお留守がち。(^^;
 
 
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 Tuesday, 26 August 2003, 11:27:45 am
 puru
 
 こんにちは、みかんさん。
 ここに書き込みがあるとうれしい。(^^)さんきゅ
 
 >既に体は元の木阿弥です。すいません。自分でほぐす方法を捜さないと。
 
 自分でほぐす方法。
 ぼくなりの方法論、カタチとかはあるんですけど。
 それをどやって他の人に伝えるかが、まだよく分かってません。(^^;
 他の人に通用するのかぁ? ていう思いもあるし。
 ともあれ、いつかはHPで表現してみたい。
 
 >友達から肩こりに効果があるという、ファルテンのチタンの入ったRAKUWAネック
 >とRAKUWAブレスというものをもらったけど、わたしはこういうのが効果があると
 >信じていないから、たぶん効かないだろうなと思いつつ、今朝から付けています。
 
 うはは。
 その気持ちわかる。(^^)
 
 >あー。puru家は暑そうですね。2Fにエアコンないんですね。
 
 そう、そう。
 リビング&パソコンルームにはないです。
 去年だったか、その前の年だったか。
 あまりの暑さに、時々クーラーのある寝室に避難したこともありました。
 今年は汗ダラダラ生活の日が少なくて。
 ちょっと淋しいですねぇ。
 
 >わたしはいつも言語の嘘くささというのを感じています。文章を拝読して、特
 >にそのクライアントさんの言葉が、ご友人を巻き込むことによって、一種の
 >「自己劇化」「物語化」(そしてその物語はなんども語られることによって
 >自己増殖していったんでしょうけれども)していくあたりに大変興味がある
 >わけです。
 
 うん。
 とっても興味深いですよね。
 あの話は、とあるセッションの現場でのぼくの視点からの描写ですが。
 これがもし、当人が逃れたいほどの苦痛を感じていない場合だったら。
 よくある日常のひと場面、だったり。
 
 なんというか、そゆ、いろんな物語にさらされた日常に踊らされるか、自主的、主体的に踊っちゃうか、っていう違いも大きいんじゃないかと。
 って、うまく説明出来ませんが。(^^;
 
 で、ついでに話はちょっとそれ気味ですが。
 社交辞令とか慣習、常識といった嘘くさいものも。
 ぼく、けっこう好きだったりします。
 社会の潤滑油というか文化というか。
 ひとつのアートだと思ったりもします。
 
 >他人の実感に触れるのは大変なわけですが、やはり「自分の実感に触れる」
 >ことが一番大変なわけで、そしてそれがなかなか困難なんだよなーと思いつ
 >つ生きている訳です。
 
 同感です。
 ぼくも含めて男って、特に難しい気がすること、よくあります。
 どしても観念的になりやすいような。
 
 >私は言葉を商売道具にしている訳ですが、実感・体験・経験を伴わない言葉
 >というのはあまり意味がないと思っているわけです。んで、言葉は論理も
 >ねつ造できるし、感情もねつ造・操作できる。それを越えた体験をするしか
 >ないんだよねー、と思っているわけです。
 
 あ、これ、いい。
 「言葉は論理もねつ造できるし、感情もねつ造・操作できる」
 名言だと思う。(^^)
 
 >それを越えた体験をするしかないんだよねー、と思っているわけです。
 
 んと。
 そいえば。
 捏造・操作された感情、ではない、生の感情。
 そして共感という現象。
 まだまだ、それをすくいあげる網の目は粗いとは思うんですけど。
 それを意識化するキッカケは確かにありました、ぼくの場合。
 
 1988年。
 コーシャ瞑想センター主宰のセラピー・グループin那須。
 チダカッシュというリーダーで、ぼくはアシスタントとして入っていた時。
 参加者のひとりに、唐突に「じゃぁ、クッション叩いてみて」と仰る。
 その人、ポカンとしながらも取り敢えず叩く。
 けど、顔はポカンとしたまま。
 周りの他の参加者もワカワカメでポカン。(@o@)
 チダカッシュ、くすくす笑いながら。
 「みんな目を閉じて……。自分の内側を感じてみようか。……どんな感じがする?」
 と、その瞬間、分かった。
 ムラムラというか「コ・ノ・ヤ・ロ・−!!!」みたいな怒り。
 参加者も同じ様な感覚を感じていた。
 ただ、「じゃぁ、クッション叩いてみて」と言われた本人だけはワケワカメ。
 で、何故か他の参加者も、その時感じている怒りの発信元が彼だと感じちゃってる。
 
 む〜。
 文章にするとあっけないね。(^^;
 
 この出来事以来、「感じる」というのがハッキリ意識化出来るようになったのです。
 ほんとは”意識化出来る”っていう言い方も、なんだかなぁ、なんですけど。
 もともとそこにあったのに、それを見てなかった、っていうだけなので。
 
 それにしてもねぇ。
 今ぼくがしている治療やセッション、または「感じる」ということの基本は、すべてチダカッシュから学んだ、と言っても過言ではないんですよね。
 クラアントとして、またはグループの参加者やアシスタントとして、友人として。
 その後、本場のOSHOコミューンでいろんなトレーニングやグループ、瞑想なんか体験することになるのだけれど、それはチダカッシュを通して学んだことの深化だったり再確認だった、と、あらためて振り返っちゃう今のぼく。
 
 あぁ、それなのに、それなのに……。
 とっととセラピストやボディーワーカーから引退しちゃうし、瞑想センターは閉めちゃうしで。
 寂しいじゃないかっ!ぷんすか
 
 >ザ・カップの舞台は北インド(たぶんダラムサラあたり)に設定されている
 >らしいです
 
 あ、やっぱり?(^^)
 
 
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 Tuesday, 26 August 2003, 3:59:31 am
 みかん
 
 既に体は元の木阿弥です。すいません。自分でほぐす方法を捜さないと。友達から肩こりに効果があるという、ファルテンのチタンの入ったRAKUWAネックとRAKUWAブレスというものをもらったけど、わたしはこういうのが効果があると信じていないから、たぶん効かないだろうなと思いつつ、今朝から付けています。
 
 あー。puru家は暑そうですね。2Fにエアコンないんですね。
 
 さて、「主訴「不幸」」を拝読しました。
 わたしはいつも言語の嘘くささというのを感じています。文章を拝読して、特にそのクライアントさんの言葉が、ご友人を巻き込むことによって、一種の「自己劇化」「物語化」(そしてその物語はなんども語られることによって自己増殖していったんでしょうけれども)していくあたりに大変興味があるわけです。
 
 他人の実感に触れるのは大変なわけですが、やはり「自分の実感に触れる」ことが一番大変なわけで、そしてそれがなかなか困難なんだよなーと思いつつ生きている訳です。
 
 私は言葉を商売道具にしている訳ですが、実感・体験・経験を伴わない言葉というのはあまり意味がないと思っているわけです。んで、言葉は論理もねつ造できるし、感情もねつ造・操作できる。それを越えた体験をするしかないんだよねー、と思っているわけです。
 
 んで、そういう自分のありさまにありありと気づく体験は、誰にでもできるチャンスがあるじゃないか、と思って生きているんですけどね。でもそういうことを言うと精神世界の人みたいに聞こえるのであんまり大きな声では言わないようにはしている。
 
 んで、身体的なことに気づいていくことの方が、私にとってはむずかしいんですよね。やはり身体より観念が優先した私の体質的なせいだとは思いますけれどもね。(まとまりません。すまそ)
 
 ザ・カップの舞台は北インド(たぶんダラムサラあたり)に設定されているらしいです
 
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 Monday, 25 August 2003, 3:20:48 pm
 puru
 
 ここ数日、二階の住居は午後連日40度前後。
 パソコンには、専用の扇風機を向けているのだす。
 
 しかし、今日は確かに暑いけれど。
 カラッとした風が吹き抜けて。
 爽やか〜。(^^)るん
 
 
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 Monday, 25 August 2003, 2:21:39 pm
 puru
 
 ■主訴「不幸」
 
 数年前に友だちの紹介で来た患者さん。
 「カウンセリングを受けたい」と、友だちに付き添われてやって来た。
 
 話を聞くと、家にいるのがものすごく息苦しく、つらいと言う。
 自営の家に嫁ぎ数十年。
 ご主人が厭で厭で堪らないらしい。
 今まで家出した事複数回。
 その度に連れ戻されたという。
 
 明らかに顔や表情は暗くくすんでいる。
 
 泣きながら訴える彼女の話を聞きながら、側に座っていた友だちは同情のあまり、彼女の肩を優しく抱く。
 と、それに応えるかのように、更に激しく泣きじゃくる彼女。
 
 頭の後方に意識を置きながら、その様子を眺め、感じていると。
 何故か彼女の悲しみ、つらさが実感を伴って伝わって来ない。
 半ば自分の中のストーリーに溺れているようでもあり。
 更に、そこに友だちを巻き込むことで、よりストーリーを強化しているようにも思えた。
 
 彼女の実感を感じたい。
 「カウンセリングを」という依頼ではあったけれど、実際にからだに触れたくなった。
 対面している時には感じられない感覚や感情も、実際にからだに触れて按摩すると伝わって来ることは多々あるから。
 そこで「取り敢えず、按摩しましょ」と言う。
 
 実際にからだに触れ、按摩する。
 確かに悲しみは伝わって来るのだけれど、彼女が訴えるほどのつらさは感じない。
 淀み、凝っている部分を丁寧に按摩する。
 
 
 按摩が終わり、からだの表情が大部柔らかくなったので「何か好きなこととかあります?」と聞いてみる。
 たどたどしく、思い付くままにいくつか話してくれた中にひとつ、からだの実感を伴うものを発見。
 それについて掘り下げてみる。
 日常の中で、それをやることは出来ないか。
 それにはどのような可能性があるか。
 あんなこともやれるし、こんなこともやれる……。
 話はどんどん具体的になり、彼女の顔がだんだんと輝いて来る。
 
 
 そんな治療を終え……、その後彼女の来院はない。
 友だちに聞くと、「ウソのように表情が明るくなって、ホント毎日楽しそうにしてる」との事。
 
 
 これは、ぼくの考える按摩の象徴的な例だった。
 こんなに分かりやすい例は、ほとんどないけれど。
 
       按摩とは、実感に(からだに限らず)触れること。
 
 実感に触れれば、滞っていたもの、固着していたものは、自然に動き、流れ出す。

九段下でマッサージ!悠の癒
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