日記、独り言のバックアップ(No.11)

日記、独り言 †

2007-05-08 (火) 15:28:00

puru

4/28
＞PCカメラの方は取り寄せ商品だったので、いつ到着するかは不明。

意外と早くPCカメラが到着。
むふ。
さっそくスズメさん観察開始。

若干逆光気味なのとピントが合ってませんね。(^^;
もっと離さないといけないのかも。
この辺は、いろいろと試行錯誤しましょ。

あと、エンドレス動画になってますね。
……。
何かループしない記述があったような……。

でも、スズメさん、カワイイっす。
最近、えさ箱滞在時間が短いのが寂しい。

最近、ヒヨドリの姿が見えないっす。
ものの本によると、５月くらいから巣作りをはじめる為、秋の９月頃まで見かけなくなるとか。
渡る鳥でもあるらしいし。

まぁ、別に、特に「見たい！」という訳でもないのですが、我が物顔で飛び回っていた奴がいなくなると、やっぱり寂しいです。

灰色でやかましく傍若無人なヒヨさんですが、平安時代には貴族の間で飼うことが流行し、羽根の色や鳴き声を競い合ったとか。
ふぅ～ん。

ところで、「Yahoo!きっず図鑑」というナイスなページがあり、ヒヨさんの動画が見れて鳴き声も聞けちゃいます。

昨夕漬けた菜の花ですが、水があまりにも上がらないので、先ほど３％の塩水を追加。

ベランダで餌付けしているスズメさんですが、相変わらず警戒心が強く。
さえずりを聞きつけてソ～っと近づいていくと、屋内の気配の変化を察知してサッと逃げてしまいます。
む～。

という訳で、ジックリと観察したいので先ほどPCカメラとUSB延長ケーブルを注文。
PCカメラの方は取り寄せ商品だったので、いつ到着するかは不明。

ところで、PCカメラをUSB延長ケーブル経由で使用しても画質等で問題はないのでしょうか。
ま、プロバイダの貯まったポイントだけで買ったので、ダメ元。
最悪、眠っている古いパソコンを窓際に置いて、延長ケーブル無しで観察することになるかも。

あ。
ぬかった。
自称”漬け物オヤヂ”としたことが。
旬の菜の花を漬け物にしてみなくてわ。

という訳で、そろそろ終わりに近づいたかもな菜の花ですが。
まだ地元野菜が売っていたので、何はともあれ卓上漬け物器に投入。
旬なので、お塩と鷹の爪のみ。
はじめてです、菜の花の漬け物。
明日か明後日には試食出来るでしょう。ぐふふ

今朝、久しぶりに散歩。
ちょっとした事件と天気のせいで、ほぼ一週間ぶりです。

一週間振りの散歩で驚いたのは、呼吸がうまく体に行き渡らないこと。
歩き始めて数十分。
いつもなら、それくらい散歩していると、スムーズに背中や足、肩や頭、腕まで拡がる呼吸がですが。
結局、体全体に呼吸が拡がるまでには、散歩から帰宅するまで（約１時間半）かかりました。
う～む。
それだけ、呼吸とそれに伴う体感覚が鈍っていたですね。
というか、散歩は、良いですね。
あらためて思いました。

ところで、朝日の陽の光りが熱い！
吐く息が白かったり空気も冷たかったのですが。
陽の当たる顔が熱かったす。

今回は、出血がある程度おさまってから、確か救急外来があったと記憶している所沢の病院までタクシーで行きました。
ですが、病院のどこにも救急外来の入り口がありません。

そこで、別のタクシーを止めて、深夜の救急外来を受け付けている病院まで行ってくれるよう頼むと、最近では一般の救急外来を受け付けている病院はほとんどなく、救急車を呼ばないと無理であろうとの事。

すぐ近くにあった公衆電話で、１１９へ。
数分後、救急車が到着した訳ですが。
最寄りの病院へ連絡、結局、すぐ目の前の、先ほど入り口を探した病院へ搬送です。
なんとも……。

しかし。
今は、深夜の救急外来は、救急車でなければ受け付けてくれないのですね。
一応、家を出る時に、救急車を呼ぶという選択もあったのですが、「どうしても救急車でなければダメだ」という状況でない限り、極力人の手を煩わせたくないと思ったのですが。
現在の日本の病院にも、いろいろな事情があるのでしょうね。
意外な現状を知りました。

下の日記を書いた後、就寝後の深夜。
隣で寝ているプラバさんが、起き出してトイレに行った……かなと、思うと共に、何かが落ちる大きな物音。
ゴト、ゴト、ゴトッ！　ドタッ！
「プラバさん、階段から落ちた？！」

と、続きを書こうと思いましたが、ちょっと生々しいので止めておきます。
という訳で、一昨日の深夜、寝ぼけたプラバさんが二階の階段を階下まで落下。
後頭部を13針縫う怪我をしました。

幸い、レントゲンやMRIで頭部内に異常は発見されず、二日後の様子を見ても、眩暈や気になる感覚＆知覚異常も無く、単なる怪我で済んだみたい。
良かった。(^o^) ホッ
後は、だいぶ経ってからのムチウチ様の症状が出る可能性もありますが、まぁそれに対しては、時々身体的チェックをしていくようにしましょう。

それにしても、連れ合いの緊急事態発生に際して、人の内部には大きな情動のうねりが喚起されるものですね。
昨日までの二日間で、情動的に多くのものが湧き出して来、それを咀嚼、消化するのにけっこう大変でした。(^^;
時々、階下で倒れているプラバさんの姿が思い出され、バスタオルで止血している時の自分の情動も蘇り……。
焦りと不安、昂ぶる呼吸、そして状況によって喚起された、ぼく自身特有の感情だと思われる喪失感に似た情動たち。
それらを感じるのは、とてつもなく苦しいことではありますが、あるのだからしょうがないです。
時々は意識的に思い出して、咀嚼するよう試み。
少しは消化出来たかもです。
今朝起きた時から、その状況を思い出しても、情動に圧倒されることはなくなりました。

ちなみに、プラバさん自身は次の日からいたって元気です。
今日抜糸し、明日からは洗髪もＯＫとの事。
ぼくのプラバさんへの愛おしさも増し、いつも以上に優しく大切に対応していますので、プラバさんをご存じな方はご安心を。

上のタイトル画像及びＨＰ「町の按摩さん」の古くからのトップページ（→こちら）の画像をススキにしました。
ススキ、大好きです。(^^)

で、昨年６月、ススキに似た「パープルファウンテングラス（イネ科ペニセタム属）」の苗を購入。
「冬越しは難しい」という記述を見かけたので、冬の間は二階に置いておきました。

そして春。
暖かくなって来て（最近は寒いけど (^^;）赤紫のねこじゃらしみたいな穂も伸びてきたので、一階の治療室に移動。
上の写真は、苗から育った昨年11月頃の写真ですが。
天気の良い日にでも、近況写真を撮っておきましょう。

後ろを振り向くと、そこはベランダ。
スズメさんがお米を食べにやって来てます。

最初、ベランダにお米を直蒔き。
最初は誰も来ませんでしたが、２、３日後にスズメさんがやって来ました。
スズメの声がする度に、そっと近づいて網戸＆レースのカーテン越しに眺めていましたが。
台に餌皿を置けば、ベランダの床を上から覗き込むことなく、振り返るだけでスズメさんが見られます。

という訳で、先日から台を置き餌皿を設置。
５日くらい誰も来ず。
む～。
環境の変化に、様子を伺っていたのでしょう。

５日後くらいから、またお米を食べにやって来るようになりました。
その後、そ～っと近づいて、レースのカーテンに顔をくっつけても見ることが出来ましたが。
この頃は、気配に敏感になり、窓際１メートルくらいまで近づくと逃げてしまいます。

取って食べる訳でもなく、ただ眺めていたいだけなんだけど……。
出来たら仲良くしたいんだけど。トホホ