puruの「按摩 Pukiwiki編集日記

2006-03-02 (木) 22:38:10

ほんの数年前、按摩関連を検索してみても、ピンと来るサイトはそれほど多くなかったけれど。
最近は、どんどん濃くなってきてます。
大学や図書館のデジタルアーカイブも激増していて、本当にネットは宝の山です。

「嬉遊笑覧」の按摩関連は一応読み込み終わったので、今は「古事類苑」の按摩や咒禁を読み込み中。
でも、デジタルアーカイブの「古事類苑」、今ひとつ画像が不鮮明で。
読み取れない文字がいくつか。
む〜。
残念だ。

図書館に行かなくちゃ、かなぁ。


2006-03-02 (木) 22:23:31

日本における按摩の歴史」や「按摩さんのいる風景」のテキスト部分の振り仮名(ルビ)をルビ表示に変更中。
おそらくIEでしか反映されず、実際、Firefoxではルビ部分が括弧表示。
それでも前よりはいい感じかも。

今まで振り仮名は小さい文字サイズで対応させていたので、変更にはエディタの置換を使っても地道な手作業が必要で、目がしょぼしょぼ。
マクロとか作れれば、サクッ楽ちんに出来るのかも知れないけど……。

ともあれ、このサイトを作っているのは、作り続けているのは愉しいのです。
地道に作り続けるよ。(^^)


2006-02-27 (月) 17:55:29

導引口訣鈔のページを編成し直し。
図解化も、実は、今までの図では分かりにくいのです。
養生按摩は側臥位で行う訳であり、出来れば側臥位の人体図で施術方法を図解化したいです。
人体3Dソフトを使って、それに方向や流れを描き込んだ方が良いかも。

とはいえ。
導引口訣鈔を読む」で手技を検討していたら、「養生按摩の訓」は上巻を読み込み終わってからの図解化が良いと思われ。
上巻の「藕糸の訓 分肉解結の訓 胸腹の訓(附任脉) 手肩頸を扱 喉笛を扱 胸腋肋を扱 胃の府を扱 骨節を動かしくつろげる 玉子骨を扱 脊骨を扱 腰骨を扱 寛骨横骨を扱 足を療し扱」は、手技方法や部位別手技について書かれている訳なので。

という訳で、作業の進め方も変更なのです。


2006-02-24 (金) 10:47:32

『鍼灸按摩史論考』中の「江戸時代按摩手技の文献的考察」は、ページ数も多く実際的手技の論考も豊富。
今まで作ってきたページを、大幅に再編成する必要あり。

また、本棚に眠っていた増永静人著『指圧療法』を読み返してみると。
手技療法の歴史がかなり濃く書かれていたのでした。
すっかり忘れていた。とほほ
按摩の歴史ページも大幅に修正する必要あり。

要するに、良い資料が目の前に表れたので、再構築、まとめ直し。
それにはけっこう時間がかかりそう。
ひとまず個人的資料用サーバに資料をアップし、画像の挿入を含めて見やすく加工、コメントを挿入していき、必要な部分をピックアップ。
その後、公開出来るようであればこのPukiwikiにアップ、かな。


2006-02-21 (火) 11:19:49

久しぶりに『鍼灸按摩史論考 〜長尾榮一教授退官記念論文集〜』を図書館から借りてきてもらう。
貴重な論文。
必要な所はスキャンして保存しておきましょう。
ていうか、前に借りた時にそうしておけばよかったのですが。
この本を待って、古法按摩関連ページの更新はストップしていましたが。
「導引口訣鈔について」や「「和漢三才図絵」に見る古法按摩の手技」のページは再編成しなくてはいけません。
ふたつのページはひとつにまとめた方が良いかも。

あとは、ぼく自身が按摩に何を見ているのかも書いておかなくては。


2006-02-08 (水) 22:15:48

帝國議会会議録や国会会議録のピックアップをし。
自分の資料として時々読み返すのですが。
これがまた読みにくい。
おやじなボケ頭にはサクッと入ってこないのです。

なので、まとめページを作り、ザックリと簡潔にまとめてみるテスト。
取り敢えず何回か読み返したせいもあり、けっこう当時の状況は少しずつでも理解出来つつあるみたい。

何故にあはき柔法公布当時の状況を理解したいのかは、我ながら今ひとつ不明なのではありますが。
興味があるのですね、何故か。
この手技療法の法的規制、日本国家としての対応状況を理解したい、のかな。
別に、特に主義主張なり思想がある訳ではないですが。
(とはいいつつ、個人的感想はあるけど。それが客観的に共有されるものとは思えないので主張する気はなし。)

まぁ、ぼちぼちと。
興味が向くままに続けて行くつもりです。


2006-01-21 (土) 13:11:09

本日はcounterプラグインのカスタマイズ。
当然のことながら、counter.inc.phpをしばし眺めてみるもワケワカメ。
検索で解説しているページを調べてみると、Ver1.4.6とはかなり記述が違っている下位Verのものばかり。

仕方がないので、再びcounter.inc.phpを眺める。
ん?
なんか分かりやすそうな記述が40行目に……。

<div class="counter">
Counter:   {$counter['total']},
today:     {$counter['today']},
yesterday: {$counter['yesterday']}
</div>

これかもよ、という訳で、書き換え→保存→アップ→確認を繰り返し。
最終的に

<div class="counter">
合計:  <font color="red">{$counter['total']}</font><br>
今日:  <font color="red">{$counter['today']}</font>,
昨日:  <font color="red">{$counter['yesterday']}</font>
</div>

まさかこんな単純にhtmlタグが使えるとは思っていなかった。(^^;
これで改行とカウント文字色を変更。
文字サイズを少し大きくしたかったので、こちらはpukiwiki.css.phpの550行あたりのdiv.counterの値を変更。


2006-01-10 (火) 20:43:50

bodyのフォントサイズをデフォルトの90%から100%に変更。
国会議事録などの長文は、字が細かいと読みにくいので。

あはき法が公布された当時の国会議事録をピックアップした「あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法公布」は、以前にピックアップしたものは移植完了。
続きをボチボチやらなくては。

ところで「国会会議録検索システム」ですが。
以前は気付かなかった、お宝を発見。
帝国議会会議録検索システム」というのもあったのですね。
第91〜第92回帝国議会分だけですが、こちらもピックアップしたいです。
興味深そう〜。(^^)


2006-01-09 (月) 11:51:27

また少しカスタマイズ。

ここでも使用しているinsertプラグインに、書き込み時の現在時刻(年月日、曜日、時間)が表示されるように/plugin/insert.inc.phpを書き換え。
区切り線が入るようにしたのも含めて、insert.inc.php、19行目の記述は

$insert = ($vars['msg'] != '') ? "\n" . $vars['msg'] . "\n" : '';

           ↓

$insert = ($vars['msg'] != '') ? "\n&now;\n\n" . $vars['msg'] . "\n----\n" : '';

と変更。
PHPはまったく分からないので、古いバージョンで通用した書き換えを、パズルゲームのようにいろいろ試してみて、取り敢えず上記記述で成功。

また、同ファイルの「INSERT_INS」値を「1」→「0」に変更することで、入力欄下に書き込みが表示されるように。

このページに関しては、setlinebreakプラグインを使用して(onに設定)入力したままの改行を反映するようにしてみました。
これで、このinsertプラグインを使用することで、簡単な掲示板が設置出来ます。


2006-01-07

昨日、今日と。
仕事以外の時間は、このPukiwikiに入り浸り。
やっと自分のサイトが持てた気分でしあわせです。

リンク集に筑波技術大学保健科学部附属「東西医学統合医療センター」のHPに掲載されている論文を入れたのですが、そもそもディレクトリ名やファイル名に半角英数以外の文字が使われており、Pukiwikiでリンクを張ることが出来ません。
また、論文も一太郎ファイルとテキストファイルがあるのですが、テキストファイルの方は文章に改行がなかったりして読みにくいです。
(一太郎の方は、「一太郎ビューワ」を入れて確認してみよかな)

いや、とっても参考になる論文なので、残念です。


2006-01-07

昨日で大まかなカスタマイズは終了。
今後は気になる箇所が出てきたら、ぼちぼちとカスタマイズいくことに。

Swikiで作ったページは、ほぼ移植終わり。
あとは、HP「町の按摩さん」内の按摩関連ページもすべてここに移転させようかと思ってます。
その方がまとまってスッキリするかもです。



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