養生按摩の訓

左の足の小指の端より、本節京骨の上を訣わかち、
踵を摩して
跗上ふじょう(足の甲)大指の方へかけ然骨(舟状骨)の上を摩&size(px){Text you want to change};で、
足心湧泉にかけて解き、~
外踝絶骨より三陰交へすじかいに摩で、底に滞りあらば骨ならば砕き、筋の変をばさすり摩で、
脛骨の中をすじかいに摩で、
三里の上邪骨を砕き、
膝蓋を砕き、
股へ上り陰市よりすじかいに摩で、
真中の胃経をくつろげ、
風市より胆経の環跳摩で、

図解
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1.左の足の小指の端より、本節京骨の上を訣(わか)ち、

2.踵を摩して

3.跗上(ふじょう)(足の甲)大指の方へかけ然骨(舟状骨)の上を摩なで、

4.足心湧泉にかけて解き、

5.外踝絶骨より三陰交へすじかいに摩で、底に滞りあらば骨ならば砕き、筋の変をばさすり摩で、

6.脛骨の中をすじかいに摩で、

7.三里の上邪骨を砕き、

8.膝蓋を砕き、

9.股へ上り陰市よりすじかいに摩で、真中の胃経をくつろげ、

10.風市より胆経の環跳を摩で、


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