*     按摩Pukiwiki・掲示板 [#r1d32919]
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2006-05-03 (水) 08:37:38

サワ

>「内容がマッサージと同等」であっても、それが人の健康に害を及ぼすものだと立証しない限り、その医業類似行為(民間療法)は違法ではなく適法なのです。

この解釈は疑問です。過去の事例を見ても「内容がマッサージと同等」であることが摘発理由となっている場合があります。問題は「内容がマッサージと同等」であることをの証明です。
この場合の「マッサージ」とはいわゆる社会通念上のマッサージ(按摩・指圧)であり、エステが問題にすらならなかったのはこのためでしょう。

国家資格の無い民間療法は全て2重基準の狭間(グレーゾーン)であることを認識すべきです。

「内容がいわゆるマッサージと同等」ではないカイロ・整体・エステ・足つぼ等は余程の事が無い限り摘発されない白に近いグレーゾーン。
「内容がいわゆるマッサージと同等」のボディケア・リラクゼーション等は摘発の可能性のある黒に近いグレーゾーン。
厚労省医政医発第1118001号は民間療法の積極的容認とも捉えられるかも知れませんが、ボディケア・リラクゼーション店に関しては取り締まり強化(微々たるものですが)の方向へ向かったと私は理解しています。



>>目の見える方が違法
>>マッサージだと叫ぶのは、格好悪いなと思ってしまいます。
>格好悪いです。
>それ以前に、前例がないものを何ら法的根拠を提示することなく違法と断>罪するのは明らかな誹謗中傷でしょう。
>結局は感情論に過ぎないので、世論や行政に対する説得力はないです。

このような表現はいかがなものでしょうか?
無資格セラピストの方にも大変勉強熱心で私にはかなわないほどの知識と技術をお持ちの方がおられることは承知しています。
一方でアルバイト情報誌で求人した一般の大学生や主婦に1週間足らず研修で現場に出しているボディケア店も多々あります。
国民の健康を害する恐れのある状況に対し声を上げるのは資格の有無、視力障害の有無に関わらず当然であり、責任ある態度だと思いますがいかがでしょうか?

もちろん私も特定の個人名や店舗名を挙げての取り締まり運動は疑問です。ですが、現状のままで良いとはとても思えません。
かっこ悪いと思われようと、声は上げ続けるつもりでいます。
できれば無資格セラピストの方とも協力してマッサージ問題・視覚障害者問題に取り組んでいける形を作っていきたいと考えています。

2日続けての長文投稿失礼いたしました。
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2006-05-02 (火) 19:48:37

サワ

初めまして、サワと申します。
無資格ボディケア店、有資格マッサージ店双方の勤務を経験し、現在は指圧鍼灸院を開業しているものです。

無資格者問題のまとめ大変参考になりました。
確かに、現在の法解釈ではリラクゼーション、ボディケアなどは違法とは言えないかもしれません。
しかし、ボディケア店で行われている行為は社会通念上「マッサージ」と呼ばれるもの(実際には按摩・指圧)とほぼ同様であることは事実です。

私自身かつて無資格ボディケア店に勤務していた頃に無資格セラピストの施術による危ない場面を数多く目にしました。やはり、何よりも患者様(お客様)のために、人の体に触れる職業に就く者は最低限の医学知識を学ぶべきであり、国によるチェック(国家試験)が必要なのではないかと考えております。

また、現状では無資格セラピストは法的に完全に保証された身分とまでは言えません。厚労省医政医発第1118001号の「対象者が痛みを感じるほどの」というあまし業の定義はとても曖昧です。あはき法は別件逮捕の口実に使われるケースが多く、勤務先の社長の脱税等を摘発するために無資格セラピストが「あはき法違反」で罪に問われるケースも実際にあります。自分の職業がグレーゾーンである現状に怯え、あまし師の資格をとっておくべきだったと悔やんでいる民間学校卒業の無資格セラピストは大勢います。

無資格マッサージ問題は2重規準の狭間という点で、昨今話題になっている消費者金融問題(利息制限法と出資法の間のグレーゾーン金利)と構造がとても似ています。
そして無資格マッサージ問題のグレーゾーンは、患者様(お客様)・無資格者セラピスト・あまし師の誰にとっても好ましくないと思っています。

私は昨年から、ある業界団体に加入し「無資格マッサージ問題」にも取り組むようになったのですが、特定のボディケア店の実名を挙げ取り締まりを求める運動には違和感を感じていました。

私は無資格マッサージ問題の根本的な原因はあましの需要に対してあまし師の供給(養成)が少なすぎることだと考えています。あまし師養成校設立に関しては「あはき法第19条」(視覚障害者に配慮して養成機関の新設を制限する)により制限が加えられておりますが、無資格セラピストがグレーゾーンではあるが合法であり、民間資格養成校の乱立する現状では「視覚障害者への配慮」としての意味も極めて薄れつつあります。

もちろん視覚障害者への配慮はとても大切で重要な問題です。
歴史的経緯をみても江戸幕府の時代から現在に至るまで視覚障害者と「あまし業」の関わりはとても深く、時代が変わったからといって今まで「あまし業」が担っていた福祉的な一面を無視するべきではないでしょう。
ですが、現状のままでは視覚障害者にとっても生業が保証されるわけではありません。

晴眼者、視覚障害者、あまし師、無資格セラピスト、決して罵り合うことなく国民のため、業界の健全な発展のため知恵を出し合い、皆が納得するより良い方向へ行政を動かしてゆくべきだと考えています。

長文失礼いたしました。
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2006-04-17 (月) 09:31:15

puru

「[[町の按摩さんblog>http://anma.air-nifty.com/anma/]]」に『武術書に見る「病を去ること」』を書いてます。
心身の運用、心の在り方に関しては、江戸時代の特に剣術には優れたものがあると思います。
生死を掛けた立ち会いの場において、自らの裡に微かにでも存在する無意識のものも含めた心身の滞りは、致命的な結果をもたらすものだったのだと思います。
この辺りの取り組みは、古代モンゴルの戦士を題材として、アリカ研究所のオスカー・イチャーゾ氏が「[[チュアカ>http://homepage3.nifty.com/anma/chuaka/chuakaFset.htm]]」として掘り起こしていますが、その深みは江戸時代の剣術秘伝には到底及ぶものではない、と思ってしまいます。

取り敢えず、気が向いた時につらつらとブログに書いてゆき。
まとまりそうだったら、こちらに整理していくかも、です。

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2006-04-10 (月) 21:54:23

puru

ブログに「独り按摩・頭部」をアップ。

それにしても、基本は感覚への気づきと操体法。
説明文なんか、操体法そのものだったりして。(^^;
でも、これがぼくの按摩であり、その基本。

感覚に触れる……、感覚が感覚に触れること。
手技療法は、そゆことだと思ってます。
(でも、多くは体のあるシステムを操作をすることだったりしますが)

この辺を、もっともっと表現してみたい。

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2006-04-07 (金) 11:52:25

puru

知り合いに版下製作を頼まれたので、仕事の合間はそちらに時間を取られてます。
なので、このサイトの更新も遅れ勝ちになるかも。

>按摩のイメージアップ、伝統的按摩が今こそ新しいという点は、
>大賛成です。着衣だからこそのメリットを生かした、現代の方々
>に合わせて、伝統的按摩の技術を再構成していきたいです。

マッサージと称して按摩を行っている人は、どんどん「按摩」という名称を使ってほしいですよね。
たぶん、サウナや治療院で行われているマッサージの9割方は按摩だと思うんですが。

按摩という名前が一般化すれば、やっている側も気合いを入れて勉強する人が増えるかも知れません。
と、期待してみたり。

>そして、多くの方々に受け手の方に喜んでいただけるレベルになっ
>てもらえるように、研修伝達方法を工夫し、いずれ、そういう方々
>が世界のあちこちの国で活躍できるようになると良いなと思います。

あ、そうだ。
以前、anmaやammaで海外サイトを検索したことがあったのですが。
海外で按摩というと、たいていShogo Mochizuki先生という名前が出てくるんです。
著書も数冊あって、「The Art Of Japanese Massage」という本をAmazonで二回注文したんですが、二回とも結果は「お取り寄せ出来ません」なのです。
注文は通ったのに……。
usedな本はやたらと高額だったりし。

でも、「The Art Of Japanese Massage」という題名は魅惑的ですよね。
欧米の人たち向けに、按摩をどのように解説、教授しているのか、ものすごく興味があります。
実際、欧米でのShogo Mochizuki先生の影響力は大きいみたいですし。

時間を見つけて、また海外サイトで按摩探しをしてみよかしら。

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2006-04-05 (水) 18:11:09

遊風

>あとは、按摩のイメージアップも出来るといいのですが。
視覚障害者は、明らかにぼくたちより触感覚が繊細で鋭敏ですから、それを十全に活かした按摩をアピールしていくとか。
現代だからこそ伝統的按摩が新しい、と思うんですけどね。

ま、視覚障害の方でも向き不向きもあるので、向いていない好き
でない方は他の道でも職を得られるように法律始め社会システム
を作っていく必要があると思います。

按摩のイメージアップ、伝統的按摩が今こそ新しいという点は、
大賛成です。着衣だからこそのメリットを生かした、現代の方々
に合わせて、伝統的按摩の技術を再構成していきたいです。

そして、多くの方々に受け手の方に喜んでいただけるレベルになっ
てもらえるように、研修伝達方法を工夫し、いずれ、そういう方々
が世界のあちこちの国で活躍できるようになると良いなと思います。

http://groups.yahoo.co.jp/group/muchukand/


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2006-04-05 (水) 09:41:51

puru

>私は、あマ指師は恵まれていると思います。学校増えていな
>いですから。学校が増えなかったのは目の見えない方に配慮
>したからです。柔整も鍼灸も学校が増えて有資格者が増えて
>大変です。

うん。
いずれにしろ、あマ指師も鍼灸柔師も、自らの選択で業を決めた訳ですから。
それも、視覚障害者とは比べものにならないくらいの選択肢の中から。
他者批判や足の引っ張り合いをする前に、共に努力していきたいっすよね。

>目の見える方が違法
>マッサージだと叫ぶのは、格好悪いなと思ってしまいます。

格好悪いです。
それ以前に、前例がないものを何ら法的根拠を提示することなく違法と断罪するのは明らかな誹謗中傷でしょう。
結局は感情論に過ぎないので、世論や行政に対する説得力はないです。

>目の見えない方への配慮は、障害者雇用の割合をもう1%上
>げる方向で行われるべき事だと思います。今は確か従業員比
>2.1%だったと思います。

行政側からの配慮も必要ですね。
あとは、按摩のイメージアップも出来るといいのですが。
視覚障害者は、明らかにぼくたちより触感覚が繊細で鋭敏ですから、それを十全に活かした按摩をアピールしていくとか。
現代だからこそ伝統的按摩が新しい、と思うんですけどね。

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2006-04-04 (火) 18:37:04

>サウナ等でのマッサージ(手技はもちろん按摩です)する人たちって、けっこう肘揉みを使っていました。

そうなんだ。沢山硬い方を施術する時は絶対ラクだからな。
ただ、それを体系立てて伝えている方がいるかだな。

肘按摩を伝えるのは、鍼灸と操体の後にしようかと思って
いたけれど、去年12月に脳梗塞で倒れて余生を考えると
肘按摩も伝え残したくなったんです。動けなくなる前に。

>「スジバリはじき」とは……?
スジの張りを弾く、のかしら。

ギターの弦ような感じの痼りをスジバリと読んでいます。
それを文字通り弦を弾くように弾く手技と線状揉みは似てます。

>このML、面白そうですね。

是非一度入ってみてください。

----

2006-04-04 (火) 18:27:51

>このPukiwikiにまとめたこととあの掲示板に書き続けたことで、あの文章は我ながらけっこうまとまっていると思っています。(*^^*ゞ
で、概ねあれで正しいのではないかと思ってます。
個人的なまとめである旨もちゃんと入っているようなので、自由に使って下さい。

ありがとうございます。非常にまとまっています。

私は、あマ指師は恵まれていると思います。学校増えていな
いですから。学校が増えなかったのは目の見えない方に配慮
したからです。柔整も鍼灸も学校が増えて有資格者が増えて
大変です。

一緒にあマ指の学校も増えていれば、あマ指の資格を取れた
方々が鍼灸のみの資格でいるわけです。目の見える方が違法
マッサージだと叫ぶのは、格好悪いなと思ってしまいます。

格好悪いでも世の中から好感を持って受け入れられるものも
ありますが、これは無理でしょう。

目の見えない方への配慮は、障害者雇用の割合をもう1%上
げる方向で行われるべき事だと思います。今は確か従業員比
2.1%だったと思います。
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2006-04-04 (火) 17:35:03

puru

>それで、主催するMLは、以下の通りです。
>
>http://groups.yahoo.co.jp/group/muchukand/

このML、面白そうですね。
その内申し込むかもです。
その時はよろしくお願いします。

>増永静人先生の御陰で肘で指圧する方は多いのですが、肘で按摩
>は、見かけたことが無かったのです。

昔、サウナでマッサージのバイトをしていましたが。
サウナ等でのマッサージ(手技はもちろん按摩です)する人たちって、けっこう肘揉みを使っていました。

>一応、肘から前腕を使って、軽擦、圧迫、揉みをします。

肘でも軽擦するんですか。
接触面が広いし、面白そうですね。

>私は、線状揉みで、野口整体のスジバリはじきを思い出しました。

「スジバリはじき」とは……?
スジの張りを弾く、のかしら。

>スジバリも押さえつけてサッと瞬間脱力すると、痛くなく緩む事
>が多いですが、弾くと緩むけど痛いです。それを連続して行う事
>のように思いました。

あ、同じようなやり方を操体掲示板でも書いてましたっけ。
「[[操体もくもく>http://yajiuma.pupu.jp/mokumokupukiwiki/pukiwiki.php?soutai-mokumoku]]」読み返してみよかしら。

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2006-04-04 (火) 15:08:39

puru

こんにちは、遊風さん。

>それで、その中のpuruさんの法的な解釈が一番、厚労省の
>思惑と一致するように思いましたので、私の主催するMLに流
>したいと思っているのですが、良いでしょうか?

このPukiwikiにまとめたこととあの掲示板に書き続けたことで、あの文章は我ながらけっこうまとまっていると思っています。(*^^*ゞ
で、概ねあれで正しいのではないかと思ってます。
個人的なまとめである旨もちゃんと入っているようなので、自由に使って下さい。
(改行等、整理してみました)

----

2006-04-04 (火) 15:01:02

遊風です。すみません、下の書き込みに名前忘れました。
それで、主催するMLは、以下の通りです。

http://groups.yahoo.co.jp/group/muchukand/

それで、肘按摩のほうの事の追加です。
>肘のみの施術方法や治療法は残念ながら知らないのです。

そうですか?残念。私の知っている方の中ではpuruさんが
一番、按摩に詳しいと思ったので。

>でも、肘揉みを使用する按摩さん友だちは、けっこう多かったです

そうですか。それは一安心です。
増永静人先生の御陰で肘で指圧する方は多いのですが、肘で按摩
は、見かけたことが無かったのです。

私に伝えてくださった方は、傷痍軍人で手首から先が無くなって
しまった方に由来するような話をされていました。
吉田流とは別系統のようです。もうなくなられました。

一応、肘から前腕を使って、軽擦、圧迫、揉みをします。
揉み方は、1種類しか教えてくれなかったのですが、
色々工夫してみて、数種類に増やしました。

私が指や手根での揉みが下手なせいか、肘揉みのほうが
喜ばれています。

>吉田流の線状揉みが、どうにもセンセィティブさに欠けているように感じられて、大嫌いだった

私は、線状揉みで、野口整体のスジバリはじきを思い出しました。
スジバリも押さえつけてサッと瞬間脱力すると、痛くなく緩む事
が多いですが、弾くと緩むけど痛いです。それを連続して行う事
のように思いました。

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2006-04-04 (火) 14:49:49

>某掲示板はひと段落したところです。

それで、その中のpuruさんの法的な解釈が一番、厚労省の
思惑と一致するように思いましたので、私の主催するMLに流
したいと思っているのですが、良いでしょうか?

以下の内容です。もし、この内容をここに載せない方が良かった
としたら、すみませんが、削除してください。

-「内容がマッサージと同等であれば違法」とするのは、現在の日本でのあはき柔法解釈、運用から見ると正しくないと思います。
昭和35年最高裁判決で出された判決の「要旨一」は次のような内容です。
--あはき柔法第一二条で「何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない」と禁止処罰するのは、人の健康に害を及ぼす虞のある業務行為に限局する趣旨と解しなければならない。
-この判決以後、国や行政のあはき柔法運用はこれに準じたものとなっています。
また、2003年4月に至っては、厚労省が一歩進んだ積極的見解を公開。
--「整体治療」や「カイロプラクティック」については、その医学的効果について科学的評価が未だ定まっていないことなどから国家資格とはなっておらず、いわゆる民間療法として、人の健康に害を及ぼすおそれのない限度で施術を行うことが認められているものです。
-また同年11月、厚労省医政医発第1118001号では、あマ指の定義を通達。
--施術者の体重をかけて対象者が痛みを感じるほどの相当程度の強さをもって行うなど、あん摩マッサージ指圧師が行わなければ、人体に危害を及ぼし、又は及ぼすおそれのある行為については、同条のあん摩マッサージ指圧に該当するので、無資格者がこれを業として行っている場合には、厳正な対応を行うようお願いする。
-以上の事から、あマ指以外の医業類似行為は「人の健康に害を及ぼす虞のある業務行為に限局して禁止処罰する」という事は明らかです。
ですので、「内容がマッサージと同等」であっても、それが人の健康に害を及ぼすものだと立証しない限り、その医業類似行為(民間療法)は違法ではなく適法なのです。
-業務としてはオイルマッサージであるエステは、今や一大産業ですし。
公開の場で、他者が行う業務に対して「違法」だと断定するのは余程の根拠が要求される行為だと思います。
上記は、ぼくが調べた範囲内での認識ですので、ひょっとしたら間違いがあるかも知れません。
デリケートな問題でもありますので、間違いがあれば是非ともご指摘お願いします。
補足するまでもない事ですが、一応念のために。
あはき柔師以外の者があはき柔業を行うのは、当然ながら違法です。

----

2006-04-04 (火) 10:35:25

puru

こんにちは、遊風さん。
人通りが少ない所ですが、ようこそいらっしゃいました。

>某掲示板のpureさんの書き込みを見てきました。

うはは。
見られちゃいましたか。(^^ゞ
某掲示板はひと段落したところです。

>いちごさんにも会えるとは、世の中狭いですね。

ネットは楽しいですね。(^^)

>pureさんが操体から按摩に中心を移した経過を読み、
>いま私がその時点にいるような気がしています。

移行というプロセスだけ見ればそうなのかも、ですがよく分かりません。(^^ゞ
技術面やその整理の仕方は、遊風さんの足元にも及ばないpuruです。

>操体をやればやるほど、私も按摩に近づいてきている
>ような気がしています。受け手の方の気持ち良さを深
>くするにはどうしようかを求めていくと按摩に近くな
>るというか、按摩に見られてしまうと言うか。

うん。
自分なりにいろいろな技術を取り込んでいくと、名称や自分が行っている施術の内容説明が難しくなりますね。

ぼくの場合、患者さんによってはボディーワークやセラピー的要素が濃い時もあったりもし。
極端な場合は最後まで体に触れないで治療が終わったり、たまに「カウンセリングをお願いします」という患者さんもいたりして。
もちろん、ほとんどの場合、コテコテの按摩で、最後に1〜2コ操体したりとか。
それらも含めて、「按摩さん」というネーミングが一番しっくりしてます。

厳密に言えば、理論的にも内容的にも「puru式」な訳で。
遊風さんも「遊風式」ですよね。
おそらくすべての治療師がそうなのだと思いますけど。

>このHPの按摩の歴史の中には足裏で行うのは出てきま
>したが、肘で行うのは出てきませんでした。肘による按摩
>の技術が歴史的にどうなっているか、ご存じでしたら
>教えて下さい。

肘のみの施術方法や治療法は残念ながら知らないのです。
でも、肘揉みを使用する按摩さん(マッサージ師)友だちは、けっこう多かったですよ。
あるオバさん先生は、肘揉みの状態で居眠りしちゃうので有名でした。(^^;

ぼくはこだわりがあったので、敢えて母指や手指のみで仕事をして来ましたが。
そいえば「肘も使わないと、指壊すよ」と友だちに忠告されたこともあったっけ。

>また、現在、肘揉みを行っている方をご存じでしたら
>教えて下さい。

誰かご存知の方、よろしくお願いします。>ALL

>私が知っているのは、八丁堀の理事長先生が吉田流の
>肘揉みを受け継いでいて、ビデオも出されているとい
>う事だけです。八丁堀の学生さん達にも聞いているの
>ですが、その後継者はいないようなのです。

実はぼくもそこの卒業生だったりします。
でも、肘揉みの記憶が欠落してます。(^^ゞ
ていうか、吉田流の線状揉みが、どうにもセンセィティブさに欠けているように感じられて、大嫌いだったのです。(^^;
なので、理事長お婆ちゃんの実技授業はテキトーに受けていたかも。(^^ゞ
いや、理事長お婆ちゃん自身は好きだったんですけどね。

名前の間違いは気にしないでね。
分かればいいのですから。

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2006-04-03 (月) 19:29:21

遊風

>pureさん

すみません。お名前を間違えました。puruさんですね。
----

2006-04-03 (月) 09:05:30

遊風

某掲示板のpureさんの書き込みを見てきました。
いちごさんにも会えるとは、世の中狭いですね。

pureさんが操体から按摩に中心を移した経過を読み、
いま私がその時点にいるような気がしています。
仙台の某氏は、その前の操体だけでやりたかった頃の
pureさんの時点かな。

操体をやればやるほど、私も按摩に近づいてきている
ような気がしています。受け手の方の気持ち良さを深
くするにはどうしようかを求めていくと按摩に近くな
るというか、按摩に見られてしまうと言うか。

それと、私は、肘揉みを受け継いでいるのですが、
現在日本で行っている方を知りません。このまま消えて
しまうには惜しい技術なので、伝え残したいと思って
います。

このHPの按摩の歴史の中には足裏で行うのは出てきま
したが、肘で行うのは出てきませんでした。肘による按摩
の技術が歴史的にどうなっているか、ご存じでしたら
教えて下さい。

また、現在、肘揉みを行っている方をご存じでしたら
教えて下さい。

私が知っているのは、八丁堀の理事長先生が吉田流の
肘揉みを受け継いでいて、ビデオも出されているとい
う事だけです。八丁堀の学生さん達にも聞いているの
ですが、その後継者はいないようなのです。

よろしくお願いします。

----

2006-03-16 (木) 19:38:43

puru

先日「はりきゅう BBS」という掲示板書き込みをして以来、アクセス数がこのサイトにしてはかなり急増。
訪問ありがとうございます。

もしサイト内に間違い等ありましたら、是非ともご指摘お願いします。
よろしくお願いします。m(_ _)m

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2006-03-06 (月) 23:06:56

はい、ありがとうございます。

まずはそのミニコミを、誇大な表現にならないよう(^^;) 作ってみます。

いちご
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2006-03-06 (月) 22:20:16

puru

こんにちは、いちごさん。
書き込みありがとう。(^^)

>申し遅れました、操体法掲示板でもお世話になっています、いちごです。

某掲示板、おそらく、いちごさんであろうとは思っていました。
先月あたりだったか、操体掲示板で「愛好会的なものを開きたい」旨の書き込みがあったのを、おぼろげながら記憶していたので。

>マイナーな操体法を人に宣伝するのは、苦労します(^^;

うはは。
マイナーですか、未だに。
ぼくが操体法で仕事をはじめた時代は、もっともっとマイナーでしたよ。
マイナー故に、逆に斬新、ニューウェーブ的で素敵でした。(^^)

「愛好会的」といえば、20年前に操体研究センターを立ち上げた時もそんな感じでした。
同じく操体法を愛する人、興味がある人に向けて研究誌やミニコミを出したのがはじまり。
自分たちが学んだり、研究したり、試行錯誤したものを、いろいろな人たちと分かち合おう、みたいな。
いちごさんが操体掲示板で学んだことや書き込んだものをまとめ、会報やミニコミみたいなものを作るのもいいかもです。
少なくてもぼくが今、自称按摩さんではありますが、細々ながらもほとんど口コミだけで営業出来ているのは、当時の研究誌やミニコミがあればこそなのです。

いろいろ楽しみながら、試行錯誤してみてね。(^^)/

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2006-03-06 (月) 19:59:51

こんにちは。
puruさんは私の大大大先輩じゃないですか。
申し遅れました、操体法掲示板でもお世話になっています、いちごです。

マイナーな操体法を人に宣伝するのは、苦労します(^^;
またよろしくお願いします。

某掲示板の無免許者より
----

2006-03-06 (月) 17:52:15

puru

こんにちは、流雲さん。
ようこそいらっしゃいました。

>某掲示板からやってきました

たまに覗いているのですが、流雲さんやたわけさんの書き込みは理性的で好感を持ってます。(^^)

ここはほとんど訪問者がいませんが、気楽に書き込んでやって下さい。

>今後とも宜しくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。m( _ _ )m

----

2006-03-06 (月) 16:02:18

puruさん
某掲示板からやってきました
今後とも宜しくお願いします。

流雲
----

2006-03-05 (日) 19:09:06

puru

いえいえ、こちらこそ、taironさんの書き込みにまだレスをつけていない。(^^ゞ
も少し待ってね。

>あれも調べなくっちゃ、これもしなくっちゃ、状態で嬉しい悲鳴です。

同じく状態です。
「導引口訣鈔」の「祝由」が気になっちゃいまして。
「古事類苑」に古い書物中の按摩関連がけっこう載っているので、図書館から借りてきてもらったのですが、按摩のすぐ次には「呪禁」が載っていて。
今、これらをテキスト化してるとこです。

けど、古い漢字を調べてるだけで時間が取られ。
あまり進んでないのです。

で、「古事類苑」を眺めていると、按摩に限らず、日本の古代からの醫術についてもかなり掲載されてあり。
もう、興味は尽きないのであります。

----

2006-03-05 (日) 08:06:21

tairon

お礼が遅くなり…
ありがとうございます(^^)

あれも調べなくっちゃ、これもしなくっちゃ、状態で嬉しい悲鳴です。
----

2006-02-24 (金) 23:07:48

puru

お手数お掛けしました。
個人的資料室のような、認証制HPへのお誘いをしたかったのです。
ほとんど著作権ある資料をアップしているので、あくまで研究用サイト。
お互いに、探求を続けていきましょう。(^^)/

----

2006-02-24 (金) 23:03:21

tairon

<粘り、というか、うねりのような動作。
<見ていて、その人の周りの空間もうねっていて。
<厚い、濃い空気をまとって動いてる、みたいな。

そうです。うねっている“ような”感じです。
厚みを持ちながら、うねっているような感じとでもいいましょうかね〜。
粘りというのはいいかもしれないです。
単に空気ではなく、空間が粘っている、うねっている。
おぉ、粘りというのが段々しっくりしてきました。(^^)

<按摩の場合、この粘る、うねる動きが、相手の中心というか軸に向かって浸透していく。
<または、敢えて中心や軸ではなくて、相手のまとっている皮膚や空間に向けてみたり。

ええ。そうです。

僕はそのときの自分の体感覚が好きなのです。
からだが外部に大きくなった感覚もあり、内部に深くなった感覚もあり。
自分のからだの周りの空間をまとう感触。それが相手を、空間をまとったからだをさらさらしている…

<対する相手が変わると、触れた瞬間に、まったく世界が変わります。
<からだの振動数って、人によって全然違っていて。
<それは、ホントに。
<人によって存在している世界が違うんだな、と思うです。

なるほど〜。
僕はあんまり相手のからだに注意しないので(^^;、さらっとこのようにいえるpuruさんていいですね。
自分の欠点もわかり本当に参考になります。ありがとうございます。

----

2006-02-24 (金) 22:21:25

taironです。

今メールしました。遅くなりましてスイマセン。
----

2006-02-22 (水) 17:43:33

puru

taironさんへ。
連絡したいことがあるので、お手数ですが下記までメールくれませんか?

saemon101@yahoo.co.jp

以前にメールしたことがあるとは思うのですが、その後パソコンがクラッシュしたことがあり、taironさんのメアドが分からないのです。
申し訳ないですが、よろしくお願いします。m( _ _ )m

----

2006-02-20 (月) 15:46:36

puru

こんにちは、taironさん。

>「さらさら」していると自分のからだの周りに、立体的な感覚が出来ます(気功的な感じではなく)。
>自分のからだの振動に同化した空気というか空間。

うん。
ていうか、この「(気功的な感じではなく)」という但し書きが大好きです。
「さらさら」や、または普通に按摩している時に感じる、”あれ”。
体を包んでいるような、拡がっているような振動の空間。
それを、「気」といったような言葉で限定してしまうのはもったいない気がしますよね。

>合掌している時の感じにしてみると(手のしわとしわをあわせて、しあわせ〜というやつですね)、
>わりとしっくり、左右違和感がない状態に近くなりました。
>右半身と左半身の動きの質が重なり、今までばらばらで単独だった音がハモって和音になった。

あ。
何となく”粘りが出て来た”感じに近いのかな。

あの。
taironさん、子どもの頃に水飴を練ったことないですか?
子どもの頃、広場に自転車の紙芝居屋さんがやって来て、紙芝居の前にお菓子の型抜きや水飴売ってくれるんですよ。
型抜きっていうのは、漫画の線というか溝が入っているお菓子を、その線に沿って割っていくんですよ。
で、うまく型抜きが出来た順に賞品が貰える。
水飴の方は、一本の割り箸の先に水飴があって、もう一本の箸を飴に刺して、ふたつの箸で水飴を練っていく。
はじめは透明だった水飴が、練っていくに従ってだんだんと白くなって。
旨い子がやると、ほんとピカピカの陶磁器のように白くなる。
で、これも白さによって賞品がもらえるという。
昭和30年代のお話ですが。(^^ゞ

指もみや按摩で、動作に粘りが出て来て、周囲の空間の密度が濃く感じられるようになると。
何故かこの水飴が白くなる様が思い浮かんだりするんです。

ところで、ここ数日。
昔集めたボディーワーク関連のビデオを連続して見てました。
タイ式マッサージやオイル・マッサージ、欧米で出された指圧の教習もの、ヨガやピラティス。
見ててはっきり分かったのは、上手い人の手技や動作は、一様にその動きに途切れはなくて粘り感があること。
粘り、というか、うねりのような動作。
見ていて、その人の周りの空間もうねっていて。
厚い、濃い空気をまとって動いてる、みたいな。

うん。
按摩の場合、この粘る、うねる動きが、相手の中心というか軸に向かって浸透していく。
または、敢えて中心や軸ではなくて、相手のまとっている皮膚や空間に向けてみたり。

うはは。
ここでtaironさんと会話していて。
この、粘りとかうねりを言葉として表現するようになってから、より治療中のイメージや感覚が明確になってきました。
楽しい。(^^)

>確かにそうですよね。その場所の雰囲気というか。
>実は今まで、意識的にその辺は無視というかカットしてたんです。テーマが自分の体感覚だったもので。
>で今回改めて感じてみたのですが、そうすると自分の体感覚にもスイッチが入りやすいのに気付きました。

うん。
場や空間の感覚も明らかに体感覚なんですよね。
これは、特に指もみをしていると明確に感じられます。
対する相手が変わると、触れた瞬間に、まったく世界が変わります。
からだの振動数って、人によって全然違っていて。
それは、ホントに。
人によって存在している世界が違うんだな、と思うです。

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2006-02-14 (火) 23:33:48

taironです。こんばんは。

<手の体全体を包むような「さらさら」になる感じがします。
<内部と周りの空気も含めて摩でる、みたいな。

この感覚って大事ですよね。
「さらさら」していると自分のからだの周りに、立体的な感覚が出来ます(気功的な感じではなく)。
自分のからだの振動に同化した空気というか空間。

<む?
<「相手の身体に浸透していく推力」ですか。
<面白そうっすね。
<参考にさせてもらいます。

僕の場合、からだが悪い意味でバラバラなので(^^;、いつもに右と左の質的感覚を同じようにする事を意識しているのですが、「さらさら」している時にふと思いついて、合掌している時の感じにしてみると(手のしわとしわをあわせて、しあわせ〜というやつですね)、わりとしっくり、左右違和感がない状態に近くなりました。右半身と左半身の動きの質が重なり、今までばらばらで単独だった音がハモって和音になった。

この和音の感覚が以前に書いた推力の事何です。本当は推力というにはちと大げさなのですが…
意識して出した力ではなく、ハモった結果によって生じる力なので、また気や意念というより、もっと即物的、物理的な感覚なので“推力”というわけです。実際は推力というより浸透力(浸透させようとした訳ではないですが)といった方がいいかもしれません。たいした事ではなくスイマセン。m(__)m

<あと、撫でていて気付く感触なのですが。
<人や部位によって、その撫でる感触がかなり違いますね。
<これはめちゃくちゃ興味深いです。

確かにそうですよね。その場所の雰囲気というか。
実は今まで、意識的にその辺は無視というかカットしてたんです。テーマが自分の体感覚だったもので。
で今回改めて感じてみたのですが、そうすると自分の体感覚にもスイッチが入りやすいのに気付きました。
相手と自分の振動が重なる感じ…どうも僕はは表現が下手です〜。
puruさんの文章はわかりやすく的を得ていますね〜。

また今日も酒が入っていたりしてますです(言い訳・汗)。
読みづらくてスイマセン〜。


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2006-02-04 (土) 16:38:45

puru

>“さらさら”は始めはただ手を動かしているだけ、外形だけでしたが、
>そのうちに、マッサージしている動きの起動点が身体の奥に生じてい
>るのが認識されてきました。

「何となく」程度ですが分かる気がします。

ぼくの按摩だと、やはり推すように揉む、というか相手の中にじんわりと入っていく事が多くて、「さらさら」はホント真似事程度。
ただ、ひとりのお年寄りの患者さんには、「さらさら」中心でやらせて貰っているので、けっこう勉強になってます。

>外形(型)が原動力(内動)を呼び起こした訳です。

最近、お腹や足から「さらさら」のうねりが生じて、それが手の「さらさら」として伝わる感じがしています。
そうすると、外形的だけだった動きが、うねりとして自分の内から外へ拡がっていって、相手の体全体を包むような「さらさら」になる感じがします。
内部と周りの空気も含めて摩でる、みたいな。

>平行に動かしているはずの手に別の力、相手
>の身体に対して浸透していく一つの推力が生じているのに気付きました。
>両手の動きの合力ですね。片手でも身体の動かし方によって合力が生じます。

む?
「相手の身体に浸透していく推力」ですか。
面白そうっすね。
参考にさせてもらいます。

>ちょっと、酒が入っているので、意味がわかりにくくてすいません〜

いえいえ、とっても参考になって有り難いです。

あと、撫でていて気付く感触なのですが。
人や部位によって、その撫でる感触がかなり違いますね。
これはめちゃくちゃ興味深いです。
場所によっては、澱んで湿った空気の中で撫でている感触の時があり。
そんな時。
「 なでればおちるどくのむし
  おりよさがれよいではやく 」
というフレーズが頭に浮かんでいたりして。
なかなか魅惑的です。(^^)

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2006-02-03 (金) 23:09:24

taironです。

いい歌ですね。僕もさらさらするようになってから聞いたことがあり
ますが、今の今まで忘れていました(恥)。ありがとうございます。
書いたものを見ると実感がさらに増しますね。(^^)

最近のさらさら事情ですが、

“さらさら”は始めはただ手を動かしているだけ、外形だけでしたが、
そのうちに、マッサージしている動きの起動点が身体の奥に生じてい
るのが認識されてきました。

外形(型)が原動力(内動)を呼び起こした訳です。

次に、さらさらしている時は手を、相手の身体に沿って平行に動かして
いるのですが、そのうち、平行に動かしているはずの手に別の力、相手
の身体に対して浸透していく一つの推力が生じているのに気付きました。
両手の動きの合力ですね。片手でも身体の動かし方によって合力が生じます。

ちょっと、酒が入っているので、意味がわかりにくくてすいません〜
この辺で。
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2006-01-30 (月) 12:35:24

puru

>taironさん

先日久しぶりにすくなひこなの古歌を読んだのですが。
(「按摩さんのいる風景」にも載せておきました)
いや、いいですね、この歌。
今まで何度も目にした歌ではありますが。
「さらさら」を真似するようになって後、あらためて読むと。
実感的で良いです。
特に
 なでればおちるどくのむし
 おりよさがれよいではやく
のフレーズが。

という訳で、ここにも転載しちゃいます。


&color(brown){   すくなひこなのにが手にて};

&color(brown){   なでればおちるどくのむし};

&color(brown){   おせばなくなる病のちしほ};

&color(brown){   おりよさがれよいではやく};

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2006-01-28 (土) 18:07:35

puru

ようこそいらっしゃいました。(^^)>taironさん
ぼく以外では初の書き込み、うれしいです。

>按摩Pukiwiki、大変読みやすいです。(^^)

ありがとうぉ。
按摩マニア以外には興味が薄いであろうサイトですが、興味を持って読んでくれる人がひとりでもいれば励みになるです。

>和漢三才図絵がおもしろそうな予感。僕はまだ読んだ事ないのです。(^^;

取り敢えず引用出来る箇所は引用しちゃったので(あれくらいしか無い (^^;)、後はいろいろ推理していく感じ。

>そういえば、図絵は澤田健先生が必読書にあげてしましたよね。

うん。
絶賛してましたよね。
以下「澤田流覚書 鍼灸眞髄」代田文誌/著から引用。

&color(brown){和漢三才圖會ですか。};
&color(brown){あれはなかなかいい本です。};
&color(brown){あれを書いた寺島良安といふ人は、なかなか大した學者であつた上に、醫者で實地に苦勞してゐるので、よく苦勞のあとが現はれてをります。};
&color(brown){さういふ本になると、一通りや二通り讀んだだけでは駄目です。};
&color(brown){百編でも二百編でも、分らんところのないやうになるまで調べんと駄目です。};

&color(brown){三才圖會の中で、鍼灸に必要なところは經絡の部と肢體の部で、ほんの僅かですが、なかなかよく出來てをります。};

>古法按摩の手技は、萌えます〜。

萌え仲間がいて良かった。(^^)

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2006-01-26 (木) 10:24:13

taironです。

按摩Pukiwiki、大変読みやすいです。(^^) 
和漢三才図絵がおもしろそうな予感。僕はまだ読んだ事ないのです。(^^;
そういえば、図絵は澤田健先生が必読書にあげてしましたよね。
古法按摩の手技は、萌えます〜。


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2006-01-10 (火) 18:05:25

puru

テスト。
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2006-01-09 (月) 12:08:10

puru

初カキコ。
この「按摩 Pukiwiki」は、まだまだ準備中です。
現在は、mixiの日記に書いただけなので、訪問者はmixiの人だけ、かな。
もう少し内容が増えたら、メインのHPやブログでも告知&リンクを張る予定です。

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