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 2006-02-04 (土) 16:38:45
 
 puru
 
 >“さらさら”は始めはただ手を動かしているだけ、外形だけでしたが、
 >そのうちに、マッサージしている動きの起動点が身体の奥に生じてい
 >るのが認識されてきました。
 
 「何となく」程度ですが分かる気がします。
 
 ぼくの按摩だと、やはり推すように揉む、というか相手の中にじんわりと入っていく事が多くて、「さらさら」はホント真似事程度。
 ただ、ひとりのお年寄りの患者さんには、「さらさら」中心でやらせて貰っているので、けっこう勉強になってます。
 
 >外形(型)が原動力(内動)を呼び起こした訳です。
 
 最近、お腹や足から「さらさら」のうねりが生じて、それが手の「さらさら」として伝わる感じがしています。
 そうすると、外形的だけだった動きが、うねりとして自分の内から外へ拡がっていって、相手の体全体を包むような「さらさら」になる感じがします。
 内部と周りの空気も含めて摩でる、みたいな。
 
 >平行に動かしているはずの手に別の力、相手
 >の身体に対して浸透していく一つの推力が生じているのに気付きました。
 >両手の動きの合力ですね。片手でも身体の動かし方によって合力が生じます。
 
 む?
 「相手の身体に浸透していく推力」ですか。
 面白そうっすね。
 参考にさせてもらいます。
 
 >ちょっと、酒が入っているので、意味がわかりにくくてすいません〜
 
 いえいえ、とっても参考になって有り難いです。
 
 あと、撫でていて気付く感触なのですが。
 人や部位によって、その撫でる感触がかなり違いますね。
 これはめちゃくちゃ興味深いです。
 場所によっては、澱んで湿った空気の中で撫でている感触の時があり。
 そんな時。
 「 なでればおちるどくのむし
   おりよさがれよいではやく 」
 というフレーズが頭に浮かんでいたりして。
 なかなか魅惑的です。(^^)
 
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 2006-02-03 (金) 23:09:24
 
 taironです。
 
 いい歌ですね。僕もさらさらするようになってから聞いたことがあり
 ますが、今の今まで忘れていました(恥)。ありがとうございます。
 書いたものを見ると実感がさらに増しますね。(^^)
 
 最近のさらさら事情ですが、
 
 “さらさら”は始めはただ手を動かしているだけ、外形だけでしたが、
 そのうちに、マッサージしている動きの起動点が身体の奥に生じてい
 るのが認識されてきました。
 
 外形(型)が原動力(内動)を呼び起こした訳です。
 
 次に、さらさらしている時は手を、相手の身体に沿って平行に動かして
 いるのですが、そのうち、平行に動かしているはずの手に別の力、相手
 の身体に対して浸透していく一つの推力が生じているのに気付きました。
 両手の動きの合力ですね。片手でも身体の動かし方によって合力が生じます。
 
 ちょっと、酒が入っているので、意味がわかりにくくてすいません〜
 この辺で。
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 2006-01-30 (月) 12:35:24
 
 puru
 
 >taironさん
 
 先日久しぶりにすくなひこなの古歌を読んだのですが。
 (「按摩さんのいる風景」にも載せておきました)
 いや、いいですね、この歌。
 今まで何度も目にした歌ではありますが。
 「さらさら」を真似するようになって後、あらためて読むと。
 実感的で良いです。
 特に
  なでればおちるどくのむし
  おりよさがれよいではやく
 のフレーズが。
 
 という訳で、ここにも転載しちゃいます。
 
 
 &color(brown){   すくなひこなのにが手にて};
 
 &color(brown){   なでればおちるどくのむし};
 
 &color(brown){   おせばなくなる病のちしほ};
 
 &color(brown){   おりよさがれよいではやく};
 
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 2006-01-28 (土) 18:07:35
 
 puru
 
 ようこそいらっしゃいました。(^^)>taironさん
 ぼく以外では初の書き込み、うれしいです。
 
 >按摩Pukiwiki、大変読みやすいです。(^^)
 
 ありがとうぉ。
 按摩マニア以外には興味が薄いであろうサイトですが、興味を持って読んでくれる人がひとりでもいれば励みになるです。
 
 >和漢三才図絵がおもしろそうな予感。僕はまだ読んだ事ないのです。(^^;
 
 取り敢えず引用出来る箇所は引用しちゃったので(あれくらいしか無い (^^;)、後はいろいろ推理していく感じ。
 
 >そういえば、図絵は澤田健先生が必読書にあげてしましたよね。
 
 うん。
 絶賛してましたよね。
 以下「澤田流覚書 鍼灸眞髄」代田文誌/著から引用。
 
 &color(brown){和漢三才圖會ですか。};
 &color(brown){あれはなかなかいい本です。};
 &color(brown){あれを書いた寺島良安といふ人は、なかなか大した學者であつた上に、醫者で實地に苦勞してゐるので、よく苦勞のあとが現はれてをります。};
 &color(brown){さういふ本になると、一通りや二通り讀んだだけでは駄目です。};
 &color(brown){百編でも二百編でも、分らんところのないやうになるまで調べんと駄目です。};
 
 &color(brown){三才圖會の中で、鍼灸に必要なところは經絡の部と肢體の部で、ほんの僅かですが、なかなかよく出來てをります。};
 
 >古法按摩の手技は、萌えます〜。
 
 萌え仲間がいて良かった。(^^)
 
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 2006-01-26 (木) 10:24:13
 
 taironです。
 
 按摩Pukiwiki、大変読みやすいです。(^^) 
 和漢三才図絵がおもしろそうな予感。僕はまだ読んだ事ないのです。(^^;
 そういえば、図絵は澤田健先生が必読書にあげてしましたよね。
 古法按摩の手技は、萌えます〜。
 
 
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 2006-01-10 (火) 18:05:25
 
 puru
 
 テスト。
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 2006-01-09 (月) 12:08:10
 
 puru
 
 初カキコ。
 この「按摩 Pukiwiki」は、まだまだ準備中です。
 現在は、mixiの日記に書いただけなので、訪問者はmixiの人だけ、かな。
 もう少し内容が増えたら、メインのHPやブログでも告知&リンクを張る予定です。
 
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