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 2006-03-05 (日) 19:09:06
 
 puru
 
 いえいえ、こちらこそ、taironさんの書き込みにまだレスをつけていない。(^^ゞ
 も少し待ってね。
 
 >あれも調べなくっちゃ、これもしなくっちゃ、状態で嬉しい悲鳴です。
 
 同じく状態です。
 「導引口訣鈔」の「祝由」が気になっちゃいまして。
 「古事類苑」に古い書物中の按摩関連がけっこう載っているので、図書館から借りてきてもらったのですが、按摩のすぐ次には「呪禁」が載っていて。
 今、これらをテキスト化してるとこです。
 
 けど、古い漢字を調べてるだけで時間が取られ。
 あまり進んでないのです。
 
 で、「古事類苑」を眺めていると、按摩に限らず、日本の古代からの醫術についてもかなり掲載されてあり。
 もう、興味は尽きないのであります。
 
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 2006-03-05 (日) 08:06:21
 
 tairon
 
 お礼が遅くなり…
 ありがとうございます(^^)
 
 あれも調べなくっちゃ、これもしなくっちゃ、状態で嬉しい悲鳴です。
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 2006-02-24 (金) 23:07:48
 
 puru
 
 お手数お掛けしました。
 個人的資料室のような、認証制HPへのお誘いをしたかったのです。
 ほとんど著作権ある資料をアップしているので、あくまで研究用サイト。
 お互いに、探求を続けていきましょう。(^^)/
 
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 2006-02-24 (金) 23:03:21
 
 tairon
 
 <粘り、というか、うねりのような動作。
 <見ていて、その人の周りの空間もうねっていて。
 <厚い、濃い空気をまとって動いてる、みたいな。
 
 そうです。うねっている“ような”感じです。
 厚みを持ちながら、うねっているような感じとでもいいましょうかね〜。
 粘りというのはいいかもしれないです。
 単に空気ではなく、空間が粘っている、うねっている。
 おぉ、粘りというのが段々しっくりしてきました。(^^)
 
 <按摩の場合、この粘る、うねる動きが、相手の中心というか軸に向かって浸透していく。
 <または、敢えて中心や軸ではなくて、相手のまとっている皮膚や空間に向けてみたり。
 
 ええ。そうです。
 
 僕はそのときの自分の体感覚が好きなのです。
 からだが外部に大きくなった感覚もあり、内部に深くなった感覚もあり。
 自分のからだの周りの空間をまとう感触。それが相手を、空間をまとったからだをさらさらしている…
 
 <対する相手が変わると、触れた瞬間に、まったく世界が変わります。
 <からだの振動数って、人によって全然違っていて。
 <それは、ホントに。
 <人によって存在している世界が違うんだな、と思うです。
 
 なるほど〜。
 僕はあんまり相手のからだに注意しないので(^^;、さらっとこのようにいえるpuruさんていいですね。
 自分の欠点もわかり本当に参考になります。ありがとうございます。
 
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 2006-02-24 (金) 22:21:25
 
 taironです。
 
 今メールしました。遅くなりましてスイマセン。
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 2006-02-22 (水) 17:43:33
 
 puru
 
 taironさんへ。
 連絡したいことがあるので、お手数ですが下記までメールくれませんか?
 
 saemon101@yahoo.co.jp
 
 以前にメールしたことがあるとは思うのですが、その後パソコンがクラッシュしたことがあり、taironさんのメアドが分からないのです。
 申し訳ないですが、よろしくお願いします。m( _ _ )m
 
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 2006-02-20 (月) 15:46:36
 
 puru
 
 こんにちは、taironさん。
 
 >「さらさら」していると自分のからだの周りに、立体的な感覚が出来ます(気功的な感じではなく)。
 >自分のからだの振動に同化した空気というか空間。
 
 うん。
 ていうか、この「(気功的な感じではなく)」という但し書きが大好きです。
 「さらさら」や、または普通に按摩している時に感じる、”あれ”。
 体を包んでいるような、拡がっているような振動の空間。
 それを、「気」といったような言葉で限定してしまうのはもったいない気がしますよね。
 
 >合掌している時の感じにしてみると(手のしわとしわをあわせて、しあわせ〜というやつですね)、
 >わりとしっくり、左右違和感がない状態に近くなりました。
 >右半身と左半身の動きの質が重なり、今までばらばらで単独だった音がハモって和音になった。
 
 あ。
 何となく”粘りが出て来た”感じに近いのかな。
 
 あの。
 taironさん、子どもの頃に水飴を練ったことないですか?
 子どもの頃、広場に自転車の紙芝居屋さんがやって来て、紙芝居の前にお菓子の型抜きや水飴売ってくれるんですよ。
 型抜きっていうのは、漫画の線というか溝が入っているお菓子を、その線に沿って割っていくんですよ。
 で、うまく型抜きが出来た順に賞品が貰える。
 水飴の方は、一本の割り箸の先に水飴があって、もう一本の箸を飴に刺して、ふたつの箸で水飴を練っていく。
 はじめは透明だった水飴が、練っていくに従ってだんだんと白くなって。
 旨い子がやると、ほんとピカピカの陶磁器のように白くなる。
 で、これも白さによって賞品がもらえるという。
 昭和30年代のお話ですが。(^^ゞ
 
 指もみや按摩で、動作に粘りが出て来て、周囲の空間の密度が濃く感じられるようになると。
 何故かこの水飴が白くなる様が思い浮かんだりするんです。
 
 ところで、ここ数日。
 昔集めたボディーワーク関連のビデオを連続して見てました。
 タイ式マッサージやオイル・マッサージ、欧米で出された指圧の教習もの、ヨガやピラティス。
 見ててはっきり分かったのは、上手い人の手技や動作は、一様にその動きに途切れはなくて粘り感があること。
 粘り、というか、うねりのような動作。
 見ていて、その人の周りの空間もうねっていて。
 厚い、濃い空気をまとって動いてる、みたいな。
 
 うん。
 按摩の場合、この粘る、うねる動きが、相手の中心というか軸に向かって浸透していく。
 または、敢えて中心や軸ではなくて、相手のまとっている皮膚や空間に向けてみたり。
 
 うはは。
 ここでtaironさんと会話していて。
 この、粘りとかうねりを言葉として表現するようになってから、より治療中のイメージや感覚が明確になってきました。
 楽しい。(^^)
 
 >確かにそうですよね。その場所の雰囲気というか。
 >実は今まで、意識的にその辺は無視というかカットしてたんです。テーマが自分の体感覚だったもので。
 >で今回改めて感じてみたのですが、そうすると自分の体感覚にもスイッチが入りやすいのに気付きました。
 
 うん。
 場や空間の感覚も明らかに体感覚なんですよね。
 これは、特に指もみをしていると明確に感じられます。
 対する相手が変わると、触れた瞬間に、まったく世界が変わります。
 からだの振動数って、人によって全然違っていて。
 それは、ホントに。
 人によって存在している世界が違うんだな、と思うです。
 
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 2006-02-14 (火) 23:33:48
 
 taironです。こんばんは。
 
 <手の体全体を包むような「さらさら」になる感じがします。
 <内部と周りの空気も含めて摩でる、みたいな。
 
 この感覚って大事ですよね。
 「さらさら」していると自分のからだの周りに、立体的な感覚が出来ます(気功的な感じではなく)。
 自分のからだの振動に同化した空気というか空間。
 
 <む?
 <「相手の身体に浸透していく推力」ですか。
 <面白そうっすね。
 <参考にさせてもらいます。
 
 僕の場合、からだが悪い意味でバラバラなので(^^;、いつもに右と左の質的感覚を同じようにする事を意識しているのですが、「さらさら」している時にふと思いついて、合掌している時の感じにしてみると(手のしわとしわをあわせて、しあわせ〜というやつですね)、わりとしっくり、左右違和感がない状態に近くなりました。右半身と左半身の動きの質が重なり、今までばらばらで単独だった音がハモって和音になった。
 
 この和音の感覚が以前に書いた推力の事何です。本当は推力というにはちと大げさなのですが…
 意識して出した力ではなく、ハモった結果によって生じる力なので、また気や意念というより、もっと即物的、物理的な感覚なので“推力”というわけです。実際は推力というより浸透力(浸透させようとした訳ではないですが)といった方がいいかもしれません。たいした事ではなくスイマセン。m(__)m
 
 <あと、撫でていて気付く感触なのですが。
 <人や部位によって、その撫でる感触がかなり違いますね。
 <これはめちゃくちゃ興味深いです。
 
 確かにそうですよね。その場所の雰囲気というか。
 実は今まで、意識的にその辺は無視というかカットしてたんです。テーマが自分の体感覚だったもので。
 で今回改めて感じてみたのですが、そうすると自分の体感覚にもスイッチが入りやすいのに気付きました。
 相手と自分の振動が重なる感じ…どうも僕はは表現が下手です〜。
 puruさんの文章はわかりやすく的を得ていますね〜。
 
 また今日も酒が入っていたりしてますです(言い訳・汗)。
 読みづらくてスイマセン〜。
 
 
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 2006-02-04 (土) 16:38:45
 
 puru
 
 >“さらさら”は始めはただ手を動かしているだけ、外形だけでしたが、
 >そのうちに、マッサージしている動きの起動点が身体の奥に生じてい
 >るのが認識されてきました。
 
 「何となく」程度ですが分かる気がします。
 
 ぼくの按摩だと、やはり推すように揉む、というか相手の中にじんわりと入っていく事が多くて、「さらさら」はホント真似事程度。
 ただ、ひとりのお年寄りの患者さんには、「さらさら」中心でやらせて貰っているので、けっこう勉強になってます。
 
 >外形(型)が原動力(内動)を呼び起こした訳です。
 
 最近、お腹や足から「さらさら」のうねりが生じて、それが手の「さらさら」として伝わる感じがしています。
 そうすると、外形的だけだった動きが、うねりとして自分の内から外へ拡がっていって、相手の体全体を包むような「さらさら」になる感じがします。
 内部と周りの空気も含めて摩でる、みたいな。
 
 >平行に動かしているはずの手に別の力、相手
 >の身体に対して浸透していく一つの推力が生じているのに気付きました。
 >両手の動きの合力ですね。片手でも身体の動かし方によって合力が生じます。
 
 む?
 「相手の身体に浸透していく推力」ですか。
 面白そうっすね。
 参考にさせてもらいます。
 
 >ちょっと、酒が入っているので、意味がわかりにくくてすいません〜
 
 いえいえ、とっても参考になって有り難いです。
 
 あと、撫でていて気付く感触なのですが。
 人や部位によって、その撫でる感触がかなり違いますね。
 これはめちゃくちゃ興味深いです。
 場所によっては、澱んで湿った空気の中で撫でている感触の時があり。
 そんな時。
 「 なでればおちるどくのむし
   おりよさがれよいではやく 」
 というフレーズが頭に浮かんでいたりして。
 なかなか魅惑的です。(^^)
 
 ----
 
 2006-02-03 (金) 23:09:24
 
 taironです。
 
 いい歌ですね。僕もさらさらするようになってから聞いたことがあり
 ますが、今の今まで忘れていました(恥)。ありがとうございます。
 書いたものを見ると実感がさらに増しますね。(^^)
 
 最近のさらさら事情ですが、
 
 “さらさら”は始めはただ手を動かしているだけ、外形だけでしたが、
 そのうちに、マッサージしている動きの起動点が身体の奥に生じてい
 るのが認識されてきました。
 
 外形(型)が原動力(内動)を呼び起こした訳です。
 
 次に、さらさらしている時は手を、相手の身体に沿って平行に動かして
 いるのですが、そのうち、平行に動かしているはずの手に別の力、相手
 の身体に対して浸透していく一つの推力が生じているのに気付きました。
 両手の動きの合力ですね。片手でも身体の動かし方によって合力が生じます。
 
 ちょっと、酒が入っているので、意味がわかりにくくてすいません〜
 この辺で。
 ----
 
 2006-01-30 (月) 12:35:24
 
 puru
 
 >taironさん
 
 先日久しぶりにすくなひこなの古歌を読んだのですが。
 (「按摩さんのいる風景」にも載せておきました)
 いや、いいですね、この歌。
 今まで何度も目にした歌ではありますが。
 「さらさら」を真似するようになって後、あらためて読むと。
 実感的で良いです。
 特に
  なでればおちるどくのむし
  おりよさがれよいではやく
 のフレーズが。
 
 という訳で、ここにも転載しちゃいます。
 
 
 &color(brown){   すくなひこなのにが手にて};
 
 &color(brown){   なでればおちるどくのむし};
 
 &color(brown){   おせばなくなる病のちしほ};
 
 &color(brown){   おりよさがれよいではやく};
 
 ----
 
 2006-01-28 (土) 18:07:35
 
 puru
 
 ようこそいらっしゃいました。(^^)>taironさん
 ぼく以外では初の書き込み、うれしいです。
 
 >按摩Pukiwiki、大変読みやすいです。(^^)
 
 ありがとうぉ。
 按摩マニア以外には興味が薄いであろうサイトですが、興味を持って読んでくれる人がひとりでもいれば励みになるです。
 
 >和漢三才図絵がおもしろそうな予感。僕はまだ読んだ事ないのです。(^^;
 
 取り敢えず引用出来る箇所は引用しちゃったので(あれくらいしか無い (^^;)、後はいろいろ推理していく感じ。
 
 >そういえば、図絵は澤田健先生が必読書にあげてしましたよね。
 
 うん。
 絶賛してましたよね。
 以下「澤田流覚書 鍼灸眞髄」代田文誌/著から引用。
 
 &color(brown){和漢三才圖會ですか。};
 &color(brown){あれはなかなかいい本です。};
 &color(brown){あれを書いた寺島良安といふ人は、なかなか大した學者であつた上に、醫者で實地に苦勞してゐるので、よく苦勞のあとが現はれてをります。};
 &color(brown){さういふ本になると、一通りや二通り讀んだだけでは駄目です。};
 &color(brown){百編でも二百編でも、分らんところのないやうになるまで調べんと駄目です。};
 
 &color(brown){三才圖會の中で、鍼灸に必要なところは經絡の部と肢體の部で、ほんの僅かですが、なかなかよく出來てをります。};
 
 >古法按摩の手技は、萌えます〜。
 
 萌え仲間がいて良かった。(^^)
 
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 2006-01-26 (木) 10:24:13
 
 taironです。
 
 按摩Pukiwiki、大変読みやすいです。(^^) 
 和漢三才図絵がおもしろそうな予感。僕はまだ読んだ事ないのです。(^^;
 そういえば、図絵は澤田健先生が必読書にあげてしましたよね。
 古法按摩の手技は、萌えます〜。
 
 
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 2006-01-10 (火) 18:05:25
 
 puru
 
 テスト。
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 2006-01-09 (月) 12:08:10
 
 puru
 
 初カキコ。
 この「按摩 Pukiwiki」は、まだまだ準備中です。
 現在は、mixiの日記に書いただけなので、訪問者はmixiの人だけ、かな。
 もう少し内容が増えたら、メインのHPやブログでも告知&リンクを張る予定です。
 
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