161-参-厚生労働委員会-6号 平成16年11月25日


○足立信也君
 国立小児医療センターのすぐ近くにある一泊千円の施設とか、小児慢性特定疾患を扱う病院、小児科医には地域差が非常に大きいと、この点を是非考慮をしていただきたいと思います。
 大変申し訳ないんですが、三つ質問を飛ばさせていただきます。
文部省の方にも来ていただいたんですけれども、申し訳ありません。
 最後に、医療類似行為、前回質問をいたしました医療類似行為について一言申し上げます。
 厚生労働省は、今年三月十五日の全国課長会議で、あはき法第一条のあんま、マッサージ又は指圧が行われていない施設においてマッサージなどと広告することについては、同施設においてあんま、マッサージ、指圧が行われていると一般人が誤認するおそれがあり、公衆衛生上も看過できないものであるので、各都道府県におかれてもこのような広告を行わないよう指導方お願いすると説明しました。三月十五日です。
 私は、前回の十一月四日の委員会でこの課長会議で示された規制を有効にするための方策を提案したつもりです。
ところが、西副大臣の回答は、「マッサージという既に普及した、言わば一般名詞の使用を特定の資格だけに許すということについての逆に影響があるのではないか。」というものでした。
これは、取りようによっては三月の課長会議で示した内容を真っ向から否定したばかりではなくて、自ら所管するあはき師資格制度そのものを否定しかねないものです。
当然のごとく、この発言はあはき業の団体の方から猛反発を受けております。
あはき師資格制度を所管し、今日までその発展に努めてきた厚生労働省の副大臣として、この発言は撤回すべきだと考えますが、いかがでしょうか。

○副大臣(西博義君)
 足立先生にお答え申し上げます。
 貴重な質問時間、再答弁のために取っていただきましたことを心より感謝申し上げたいと思います。
 私も実は、前回の答弁につきまして、その後、自身が申し上げました内容について若干気になりましたもので、議事録等を読ませていただきました。
この間の私の答弁が、今までの厚生労働省の指導、先ほど先生が挙げられました平成十六年三月の全国医政関係の主管課長会議においての指導でございますが、否定するかのように聞こえる答弁であったなということは、正直、自分自身も感じておりまして、そのことについては、私自身は決して否定して逆の方向性を出そうという意思で申し上げたつもりは毛頭ないということをはっきりと申し上げておきたいと思います。

○足立信也君
 この問題につきましては、私は、有資格者の保護と、何より国民の安全確保について今後十分に議論をしていきたいと、そのように考えております。
 以上で私の質問を終わります。


 
 
 

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